博多大吉、立ち飲み屋の女性客に「出身は?」「お仕事は何を?」と訊かれ赤っ恥「本当に恥ずかしくなった」
2018.08.09 (Thu)
2018年8月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、立ち飲み屋の女性客に「出身は?」「お仕事は何を?」と訊かれ赤っ恥をかいてしまったと明かしていた。


博多大吉:ちょっと一杯飲んでこうと思って。最近、ハマってるんですよ、立ち飲み屋さんにふらっと一人で入って、ちょっと飲んで帰るって。
赤江珠緒:ああ、いいですね。ちょっと明るい内に行ったりして。
博多大吉:うん。で、中野はどんな感じだろうと思って、探したんですね。で、めちゃくちゃ混んでる立ち飲み屋さんの横に、まだガラガラな立ち飲み屋さんがあって、ニューオープンみたいな。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:老舗の横に、なんか新しく若者が建てました、みたいな。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:そこは、お客さんが1人しかいなかったんですよ、僕が見た時は。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「ここならいいか」と思って。なんせ、今、言われるから。
赤江珠緒:ちょっと顔も指すんで。
博多大吉:うん。で、パッと入って。1人のお客さんには、背中を向けるような。顔は見せないような感じで、すすすっと立ち飲み屋さんに入って。で、店員さんは、顔と顔がもうね、目と目で通じ合うじゃない。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:かすかに無言、色っぽいという言葉もありましたけども(笑)
赤江珠緒:挟んできますね(笑)
博多大吉:ふふ(笑)店員さんには気づかれたんですけど。何年か前ならね、それこそ『あさイチ』始まる前なら、すぐ言われたんですよ。「あ、大吉だ」とか。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:「大吉先生」とか「博多の漫才師」とか言われたんですけど、やっぱりNHK始めて、ちょっとなんて言うんでしょう…周りもちょっと、僕のタレントのランクを上げてくれたのか。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:気づいてもみんな、「あっ…」って。一回、飲み込むようなことが多くなったんですね。
赤江珠緒:リアクションが変わった、と。
博多大吉:そう。その飲み屋さん、本当にそうで。店員さん2人、若い男性がいたんですけど、完全に気づいてるんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「なぜなら、大吉さんでしょ。分かってます」って。
赤江珠緒:あまり大騒ぎしちゃ申し訳ないってことで、気を使ってくださってね。
博多大吉:そうこうしてる内に、隣にサラリーマンの2人組が入ってきたんですけど、その人たちにも店員さんが背中を向けて、ガードしてくれるような、そういう接客をしてくれてて。嬉しいやら恥ずかしいやらで、まぁ飲んでたんですね。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:そういう店ってさ、今、タバコが吸えないんですよ。そういう店ですら。どんどん、東京って飲食店でもタバコ吸えなくなってて。
赤江珠緒:ああ、そうかそうか。
博多大吉:そこもタバコ吸えなくて。吸うんなら、店の一個前。外、ほぼ道路のところに喫煙スペースが設けられてて、そこで吸うことになってるんですね。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:僕、タバコ吸うんで、居心地よく飲みながら、一回、タバコを吸いに行ったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そしたら、僕より先に入ってた女性のお客様が、結構もう酔ってたんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:年齢は僕と同じくらいかな。僕よりちょっと下くらいの女性も、タバコを吸いに来て。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「あっ…」ってなったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、今まで男性店員さんは気をつかってくれたけど、この女性、顔と顔が合った時は初めてだったんで、「どんな反応するかな?」と思ったら、特に何もなかったんで。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「あっ…」みたいな目はしたけど、何も言われなかったんで、「こうやってみんな気を遣ってくれるんだな」って思って、軽く会釈しながら、また店の中に戻って飲みだしたら、団体さんが来たんですね。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:一人で飲んでた女性のお客さんが、テーブルの都合で僕の横に来たんですよ。
赤江珠緒:ほう、ほう。
博多大吉:「先程は、喫煙所でどうも」みたいな感じで飲みだしたんですけど。じーっと僕の顔を見て、何か言いたそうな顔をしてるんで。もう、こっちから言うのもアレだけど、まぁまぁ帽子も深々とかぶってましたけど、ちょっと上げて。「あ、どうも」みたいな。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:会釈をしたんです。僕の中では、「博多大吉です」みたいな感じで「どうも」って言ったら、「一つだけ訊いていいですか?」って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「お兄さん、出身どこです?」って言われて。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「はい?」って。
赤江珠緒:ほう、ほう(笑)
博多大吉:「なんですか?」「ここじゃあんま見かけない顔なんで、どこの方かなって思って」って言われて。
赤江珠緒:ああ、そうですか(笑)
博多大吉:「ほう」と。で、私「博多大吉」じゃないですか。博多大吉に向かって、「出身どこ?」は、知らないの確定サインでしょ(笑)
赤江珠緒:そういうことになりますね(笑)その質問はなかなかないですね。
博多大吉:「一応、九州です」って言ったんです(笑)ちょっと濁したんです、「博多」って言うの恥ずかしいから。
赤江珠緒:ウソじゃないしね(笑)
博多大吉:「私も九州」って言い出して。
赤江珠緒:九州の方が、先生をご存知ない?
博多大吉:長崎の人で、「あ、そうなんですか」って言って。で、「お仕事は何を?」って言われて(笑)
赤江珠緒:ああ、完全に(笑)
博多大吉:「あ、ヤベェ」って思って。っていうのも、店員さんが見てますから(笑)さっきまで必死に僕のことを守ってくれた、あの男性店員の2人が、「あれ?」みたいな(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「こいつ、全然大したことない」みたいな(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「え?どうする?」みたいな。
赤江珠緒:「特に守らなくてもよかった」みたいなことになっちゃう(笑)
博多大吉:で、お姉さんが喋ってて、「一応、自営業」とか、色々言うんですけど、話の辻褄が合わなくなって。
赤江珠緒:切なくなりますね、あれ…(笑)
博多大吉:「なんでウルトラマンの服着てるの?」とか、色々訊かれ出して(笑)
赤江珠緒:それはね、みんながみんな、テレビやラジオに触れてるわけじゃないけど(笑)
博多大吉:本当に恥ずかしくなったから、帽子とって、ちゃんと髪の毛もセットして、「はじめまして、博多大吉と申します」と(笑)
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「私、漫才をやってる人間なんです」って言って、その場を逃げようとしたんですよ。そしたら、その人が「そうだと思った」って言ったんですよ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「思ってるわけないよね」って言いながら(笑)
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博多大吉:ちょっと一杯飲んでこうと思って。最近、ハマってるんですよ、立ち飲み屋さんにふらっと一人で入って、ちょっと飲んで帰るって。
赤江珠緒:ああ、いいですね。ちょっと明るい内に行ったりして。
博多大吉:うん。で、中野はどんな感じだろうと思って、探したんですね。で、めちゃくちゃ混んでる立ち飲み屋さんの横に、まだガラガラな立ち飲み屋さんがあって、ニューオープンみたいな。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:老舗の横に、なんか新しく若者が建てました、みたいな。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:そこは、お客さんが1人しかいなかったんですよ、僕が見た時は。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「ここならいいか」と思って。なんせ、今、言われるから。
赤江珠緒:ちょっと顔も指すんで。
博多大吉:うん。で、パッと入って。1人のお客さんには、背中を向けるような。顔は見せないような感じで、すすすっと立ち飲み屋さんに入って。で、店員さんは、顔と顔がもうね、目と目で通じ合うじゃない。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:かすかに無言、色っぽいという言葉もありましたけども(笑)
赤江珠緒:挟んできますね(笑)
博多大吉:ふふ(笑)店員さんには気づかれたんですけど。何年か前ならね、それこそ『あさイチ』始まる前なら、すぐ言われたんですよ。「あ、大吉だ」とか。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:「大吉先生」とか「博多の漫才師」とか言われたんですけど、やっぱりNHK始めて、ちょっとなんて言うんでしょう…周りもちょっと、僕のタレントのランクを上げてくれたのか。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:気づいてもみんな、「あっ…」って。一回、飲み込むようなことが多くなったんですね。
赤江珠緒:リアクションが変わった、と。
博多大吉:そう。その飲み屋さん、本当にそうで。店員さん2人、若い男性がいたんですけど、完全に気づいてるんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「なぜなら、大吉さんでしょ。分かってます」って。
赤江珠緒:あまり大騒ぎしちゃ申し訳ないってことで、気を使ってくださってね。
博多大吉:そうこうしてる内に、隣にサラリーマンの2人組が入ってきたんですけど、その人たちにも店員さんが背中を向けて、ガードしてくれるような、そういう接客をしてくれてて。嬉しいやら恥ずかしいやらで、まぁ飲んでたんですね。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:そういう店ってさ、今、タバコが吸えないんですよ。そういう店ですら。どんどん、東京って飲食店でもタバコ吸えなくなってて。
赤江珠緒:ああ、そうかそうか。
博多大吉:そこもタバコ吸えなくて。吸うんなら、店の一個前。外、ほぼ道路のところに喫煙スペースが設けられてて、そこで吸うことになってるんですね。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:僕、タバコ吸うんで、居心地よく飲みながら、一回、タバコを吸いに行ったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そしたら、僕より先に入ってた女性のお客様が、結構もう酔ってたんですけど。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:年齢は僕と同じくらいかな。僕よりちょっと下くらいの女性も、タバコを吸いに来て。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「あっ…」ってなったんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、今まで男性店員さんは気をつかってくれたけど、この女性、顔と顔が合った時は初めてだったんで、「どんな反応するかな?」と思ったら、特に何もなかったんで。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「あっ…」みたいな目はしたけど、何も言われなかったんで、「こうやってみんな気を遣ってくれるんだな」って思って、軽く会釈しながら、また店の中に戻って飲みだしたら、団体さんが来たんですね。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:一人で飲んでた女性のお客さんが、テーブルの都合で僕の横に来たんですよ。
赤江珠緒:ほう、ほう。
博多大吉:「先程は、喫煙所でどうも」みたいな感じで飲みだしたんですけど。じーっと僕の顔を見て、何か言いたそうな顔をしてるんで。もう、こっちから言うのもアレだけど、まぁまぁ帽子も深々とかぶってましたけど、ちょっと上げて。「あ、どうも」みたいな。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:会釈をしたんです。僕の中では、「博多大吉です」みたいな感じで「どうも」って言ったら、「一つだけ訊いていいですか?」って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「お兄さん、出身どこです?」って言われて。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「はい?」って。
赤江珠緒:ほう、ほう(笑)
博多大吉:「なんですか?」「ここじゃあんま見かけない顔なんで、どこの方かなって思って」って言われて。
赤江珠緒:ああ、そうですか(笑)
博多大吉:「ほう」と。で、私「博多大吉」じゃないですか。博多大吉に向かって、「出身どこ?」は、知らないの確定サインでしょ(笑)
赤江珠緒:そういうことになりますね(笑)その質問はなかなかないですね。
博多大吉:「一応、九州です」って言ったんです(笑)ちょっと濁したんです、「博多」って言うの恥ずかしいから。
赤江珠緒:ウソじゃないしね(笑)
博多大吉:「私も九州」って言い出して。
赤江珠緒:九州の方が、先生をご存知ない?
博多大吉:長崎の人で、「あ、そうなんですか」って言って。で、「お仕事は何を?」って言われて(笑)
赤江珠緒:ああ、完全に(笑)
博多大吉:「あ、ヤベェ」って思って。っていうのも、店員さんが見てますから(笑)さっきまで必死に僕のことを守ってくれた、あの男性店員の2人が、「あれ?」みたいな(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「こいつ、全然大したことない」みたいな(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「え?どうする?」みたいな。
赤江珠緒:「特に守らなくてもよかった」みたいなことになっちゃう(笑)
博多大吉:で、お姉さんが喋ってて、「一応、自営業」とか、色々言うんですけど、話の辻褄が合わなくなって。
赤江珠緒:切なくなりますね、あれ…(笑)
博多大吉:「なんでウルトラマンの服着てるの?」とか、色々訊かれ出して(笑)
赤江珠緒:それはね、みんながみんな、テレビやラジオに触れてるわけじゃないけど(笑)
博多大吉:本当に恥ずかしくなったから、帽子とって、ちゃんと髪の毛もセットして、「はじめまして、博多大吉と申します」と(笑)
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「私、漫才をやってる人間なんです」って言って、その場を逃げようとしたんですよ。そしたら、その人が「そうだと思った」って言ったんですよ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「思ってるわけないよね」って言いながら(笑)
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