爆笑問題・太田、週刊新潮の記者3人に「日藝への裏口入学」について自宅で突撃取材を受けたと明かす「裏口って話が…」
2018.08.08 (Wed)
2018年8月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、週刊新潮の記者3人に「日藝への裏口入学」について自宅で突撃取材を受けたと明かしていた。
週刊新潮 2018年 8/16・23 合併号


太田光:話したくもないんだけどさ…話したくないんだけどって言うとウソくさいよな。
田中裕二:まぁね。
太田光:俺、裏口入学だったんだよ、コイツらが言ってんのは。新潮。
田中裕二:うん。
太田光:日曜日、『日曜サンデー』終わって帰ったら…車でね。ベンツですけどね。
田中裕二:ベンツじゃねぇけどね(笑)
太田光:こういうこと言うから信頼がなくなるんだけどな。トヨタで帰ったわけですよ。
田中裕二:うん。
太田光:笹井と大島っていうのが2人いて。そしたら、家の前にさ、3人いて、いかにも記者っていう。夜だよ。
田中裕二:夜なんだよね。
太田光:「あ、いますね」なんつって。で、降りたら、来るわけだよ。俺はとにかく社長には「そういうのあるけど、もしどっか掴まっても、ノーコメントでいろ」って言われてたんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:俺だってさ、反論くらいはしたいじゃない。
田中裕二:したいよね。裏口入学って言われちゃな。
太田光:浦口直樹じゃないんだから。
田中裕二:浦口直樹じゃないよ(笑)
太田光:なべやかんでもないし。
田中裕二:なべやかんでもないし(笑)
太田光:で、社長も家から出てきて。「ちょっと待ってください」って。もみ合いっていうか、もみ合いほどにいかないけど。
田中裕二:うん。
太田光:1人、若い女の子。あと2人は、冴えないツラした…
田中裕二:それはいいけども(笑)
太田光:要は、男2人はヘラヘラしてんだよ。「すみませんね、押しかけちゃって」みたいな感じなんだよ。
田中裕二:ふざけんなだよな、押しかけといてな。
太田光:で、女の子が若い…入社2年目だっていうんだけど。要は、裏口って話になって。それ何なんだよって。
田中裕二:何だ、と。
太田光:「私たちもね、本当にこんなことはしたくないんですけど」って。
田中裕二:ウソつけ(笑)
太田光:ふざけんな、この野郎って思って。「一応、太田さん本人からの証言も公平に聞かないと、記事を書くつもりはありませんので」って。
田中裕二:うん。
太田光:社長は「あなた入って」って言うんだけど。ちょっとさ、俺「そんなのないから、全然」って言って。「こういう話がありまして」って。「誰が言ってんだ、そいつは」って。「それは言えないんですけど」って言うわけ。
田中裕二:うん。
太田光:俺は腸煮えくり返ってるわけ、その時点で。その前から、もうそういうことが言われてるっていうので、ずーっと考えててさ。で、結局そのね、向こうが言うには、お父さんが太田さんのことを心配して、有力な裏口業者みたいなところにって。ヤクザの関係だって言うんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:口利きっていうので、「裏口って話が出てます」って言うわけ。でも、「お父さんが」って言われちゃうと、ウチの親父死んでるからさ。
田中裕二:死んじゃってるからね。
太田光:「ないだろうな」って思うんだけど。ただ、ウチの親父も建築家だったからね。建築会社社長だったから、色んなね、ろくな付き合いもなかった…
田中裕二:それは分かんないよ。東京で建築会社だから、色んな人とね。
太田光:それを肯定するわけじゃないけども、ウチの親父もヤクザだったからさ。
田中裕二:ヤクザじゃねぇよ(笑)ヤクザじゃねぇだろ(笑)三光社の社長だよ。青山のオフィス、行ったことあるよ(笑)
太田光:全部がこうハマってくんだよ。で、「ないからさ」って家帰ろうとしたらさ、男の奴が「すみません、一つだけ…」って。「なに?」「太田さんが、受験のときに、あまりに成績が悪いんで、前の日にホテルで缶詰になって指導されたって話があるんですけど」って言うわけ。
田中裕二:うん。
太田光:全くそんなことはないから、「いやいや、そんなことないよ。勉強なんかしたことないんだから」って言うわけ。「じゃあ、なんで勉強しないで受かったんですか?」って。ふざけんなよ、この野郎って思って。俺は腸煮えくり返ってるわけ。
田中裕二:うん、うん(笑)
太田光:「地頭はいいの!」って(笑)なんとか面白くしようと思って。そしたら、「へへへっ」ってヘラヘラしてんだよ。
週刊新潮 2018年 8/16・23 合併号
太田光:話したくもないんだけどさ…話したくないんだけどって言うとウソくさいよな。
田中裕二:まぁね。
太田光:俺、裏口入学だったんだよ、コイツらが言ってんのは。新潮。
田中裕二:うん。
太田光:日曜日、『日曜サンデー』終わって帰ったら…車でね。ベンツですけどね。
田中裕二:ベンツじゃねぇけどね(笑)
太田光:こういうこと言うから信頼がなくなるんだけどな。トヨタで帰ったわけですよ。
田中裕二:うん。
太田光:笹井と大島っていうのが2人いて。そしたら、家の前にさ、3人いて、いかにも記者っていう。夜だよ。
田中裕二:夜なんだよね。
太田光:「あ、いますね」なんつって。で、降りたら、来るわけだよ。俺はとにかく社長には「そういうのあるけど、もしどっか掴まっても、ノーコメントでいろ」って言われてたんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:俺だってさ、反論くらいはしたいじゃない。
田中裕二:したいよね。裏口入学って言われちゃな。
太田光:浦口直樹じゃないんだから。
田中裕二:浦口直樹じゃないよ(笑)
太田光:なべやかんでもないし。
田中裕二:なべやかんでもないし(笑)
太田光:で、社長も家から出てきて。「ちょっと待ってください」って。もみ合いっていうか、もみ合いほどにいかないけど。
田中裕二:うん。
太田光:1人、若い女の子。あと2人は、冴えないツラした…
田中裕二:それはいいけども(笑)
太田光:要は、男2人はヘラヘラしてんだよ。「すみませんね、押しかけちゃって」みたいな感じなんだよ。
田中裕二:ふざけんなだよな、押しかけといてな。
太田光:で、女の子が若い…入社2年目だっていうんだけど。要は、裏口って話になって。それ何なんだよって。
田中裕二:何だ、と。
太田光:「私たちもね、本当にこんなことはしたくないんですけど」って。
田中裕二:ウソつけ(笑)
太田光:ふざけんな、この野郎って思って。「一応、太田さん本人からの証言も公平に聞かないと、記事を書くつもりはありませんので」って。
田中裕二:うん。
太田光:社長は「あなた入って」って言うんだけど。ちょっとさ、俺「そんなのないから、全然」って言って。「こういう話がありまして」って。「誰が言ってんだ、そいつは」って。「それは言えないんですけど」って言うわけ。
田中裕二:うん。
太田光:俺は腸煮えくり返ってるわけ、その時点で。その前から、もうそういうことが言われてるっていうので、ずーっと考えててさ。で、結局そのね、向こうが言うには、お父さんが太田さんのことを心配して、有力な裏口業者みたいなところにって。ヤクザの関係だって言うんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:口利きっていうので、「裏口って話が出てます」って言うわけ。でも、「お父さんが」って言われちゃうと、ウチの親父死んでるからさ。
田中裕二:死んじゃってるからね。
太田光:「ないだろうな」って思うんだけど。ただ、ウチの親父も建築家だったからね。建築会社社長だったから、色んなね、ろくな付き合いもなかった…
田中裕二:それは分かんないよ。東京で建築会社だから、色んな人とね。
太田光:それを肯定するわけじゃないけども、ウチの親父もヤクザだったからさ。
田中裕二:ヤクザじゃねぇよ(笑)ヤクザじゃねぇだろ(笑)三光社の社長だよ。青山のオフィス、行ったことあるよ(笑)
太田光:全部がこうハマってくんだよ。で、「ないからさ」って家帰ろうとしたらさ、男の奴が「すみません、一つだけ…」って。「なに?」「太田さんが、受験のときに、あまりに成績が悪いんで、前の日にホテルで缶詰になって指導されたって話があるんですけど」って言うわけ。
田中裕二:うん。
太田光:全くそんなことはないから、「いやいや、そんなことないよ。勉強なんかしたことないんだから」って言うわけ。「じゃあ、なんで勉強しないで受かったんですか?」って。ふざけんなよ、この野郎って思って。俺は腸煮えくり返ってるわけ。
田中裕二:うん、うん(笑)
太田光:「地頭はいいの!」って(笑)なんとか面白くしようと思って。そしたら、「へへへっ」ってヘラヘラしてんだよ。
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