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安住紳一郎、アサリの砂抜きをしていて「情が湧いてしまい」食べられなかったと告白「ペットのように思えてきて」

2018.07.29 (Sun)
2018年7月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『安住紳一郎 日曜天国』(毎週日 10:00-11:55)にて、TBSアナウンサー・安住紳一郎が、アサリの砂抜きをしていて「情が湧いてしまい」食べられなかったと告白していた。



リスナーメール:最近ハマっていることは、アサリの塩抜きを観察することです。

中澤有美子:いやぁ、わかる(笑)

リスナーメール:スーパーで買ったアサリは、塩水につけ、砂を吐き出させるため、しばらく置いておきますね。我が家ではそれを、じっくり観察するのがブームなのです。

塩水に漬けてすぐは、アサリたちも警戒モードで、固く閉じています。落ち着くと、だんだんロートという日本の管を出し、活動を始めます元気な貝は、塩水が入った容器の外にまで水を飛ばすこともあり、観察しているとテーブルの上がびしょびしょになることがありますが、家族は「おお、元気だ。凄いね」と、なぜか大盛り上がり。

そして、ひとしきりアサリを観察し、砂抜きし終わった後は、命に感謝し、味噌汁や酒蒸しにして美味しく頂きます。

貝さん、美味しい命をありがとう。

中澤有美子:そうですよね、楽しいんですよね。

安住紳一郎:そうですよね。ちょっとね、新聞紙などをかけておくと、暗闇にするとね、物凄く砂抜きが進み出します。

中澤有美子:新聞紙が、びしょぬれになります。

安住紳一郎:私も、一人暮らしが長いのですから、近所のスーパーで美味しそうなアサリを380円くらいで買ってきまして、家の鍋で砂抜きをしていたところ、あまりにもそのアサリとの時間が長くなってしまって、情が湧いて、結局食べることができなかったということがあります。

中澤有美子:ふふ(笑)そうですか、お察しします(笑)

安住紳一郎:そうですね。あまりに砂抜きの一挙手一投足が、ペットのように思えてきて、食べられず。

中澤有美子:ふふ(笑)

安住紳一郎:結局、そのまま置いて仕事に行って帰ってきたら、ちょっとね、室温のまま長いこと置かれていたので、アサリたちが悪臭を放って、泡を吹いて腐りきっていたという、逆にむごいことをしてしまいましたね。

中澤有美子:そうですね、命を無駄にしてしまいましたね(笑)

安住紳一郎:逆にね、中途半端な情けはダメなんだっていう。

中澤有美子:そうなんです、潔くいただくという(笑)

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