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岡村隆史、明石家さんまで一番怖いのは「何がや?」という言葉であると告白「それが出るのは、俺がホンマに間違ってる時」

2018.07.27 (Fri)
2018年7月26日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、明石家さんまのことをキャバ嬢が「さんちゃん」呼ばわりすることに「腹立つ」と告白していた。

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岡村隆史:さんまさんの…俺の中で一番怖いのが、「何がや?」っていうのが一番怖いねん。

「ええねん、ええねん」とかはまだ全然大丈夫やねんけど、パッと振り返り様とか、パッと見たときに、「何がや?」っていう。

俺が一番、さんまさんで怖い言葉。「ほいで、ほいで」とかは別にいいねん。追い詰めてもらって、そこでスベっても、回収してもらえるから。「ほいで、ほいで」「いや、もうないんですけど…」「なんやそれ!」っていうのは、怖いけどええねん。

せやけど、「何がや?」っていう、この「明石家さんまじゃないトーン」の時があんねん。それが俺は…一番間違えた時とか。「え?何がや?」っていうのが、一番怖いねん。

それ見といて。それが出た時には、俺がホンマに間違ってる時やから。さんまさんの振りとか、全てにおいて大間違いしてる時。「え?何がや?」っていう。「何がや?」「なんでや?」っていう、その言い方で、わかんねん、俺は。ホンマに間違えた時って。

その時はホンマ、即「すみません」っていう。ホンマのやつを出すようにしてんねん。だから、色々「ほいで、ほいで」「なんやねん、お前」とかっていうのは、笑いの中にまだいてんねん。笑いの空間の中にいてる、と俺は思ってんねんけど。

「何がや?」っていうのがあるねん。それは、ホンマにどえらい間違いした時。「なんでこんなこと間違えんねん」と。「簡単なことやないか」ってなってんのに、テンパってもうて間違えた時に、「何がや?」ってなんねん。

これが俺の中で、一番怖い言葉、さんまさんの。そこに笑いがない(笑)笑いの中にいてないっていう。お笑いの中にいてないっていう。「お前、こっからはみ出たで」「笑いの中からはみ出てしまったで」っていうふうに言われてるような気がしてしまうねん。「何がや?」っていうのが。

明石家が「何がや?」って言った時が一番怖いっていうふうに俺は理解してます。それをもし言われてるって時は、「岡村、ホンマにどえらい間違いしよったんやな」って思っといてください。

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タグ : 岡村隆史,明石家さんま,

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