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岡村隆史、ブレーカーにドライバーを刺して爆発で吹き飛ばされて死を覚悟したと告白「死んだかも分からんって思って」

2018.07.13 (Fri)
2018年7月12日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、ブレーカーにドライバーを刺して、爆発で吹き飛ばされて死を覚悟したと告白していた。

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岡村隆史:無知って、ほんまに怖いですよね。ほんまに、夏やったから…あれ、本にも書いてある、ほんまに大事件でしたけれども。大事に至らなくて良かったと思うんですけども。

ほんまに暑すぎて、エアコン効かへんってなって、脚立出してきて。ブレーカーにドライバー刺したら、バーンッいうて、脚立から落ちて壁とかにバンバンバンッてぶち当たりながら。

「ああ…」って思って。目開けてるんですけど、真っ白なんですよ、世界が。「うわぁ…」って思って。その瞬間、ブレーカーぶっ飛んでますやんか。真っ暗のはずやのに、真っ白なんですよ、目の前が。

それはその時の閃光がバーンッ残ってるんです。バーンッって音と、目は開けてんのに真っ白。で、耳はキーンッて音。凄かったもんね。

ホンマに死んだかも分からんって思って、ひっくり返ったままジーッとしてたんですよ。ほんなら、だんだん暗くなっていって、その白い玉が小さくなっていって、なんとなくブレーカーの白いカバーみたいなんが見えて。

「あ、見える見える。生きてるかも」って思って。怖いけどゆっくり、脚立登って、ドライバー見たら、ぶっ刺さったまま真っ黒に焦げてんねん。

手、持つところがプラスチックやってんな。プラスチックのところ焦げてんねん。ギリギリ。あれ、俺もうちょっとでもこのプラスチックじゃない鉄の部分触ってたら、ペーッて。なんちゅうの、マンガでよう出てくる骨、ガイコツのやつになってたと思う。

神様がまだもうちょっと、頑張って仕事しなさいっていうことをやったんやなと思っていますけれども。皆さんもほんまに気を付けてくださいね。

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