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インパルス・板倉「ロバートを脱退してインパルスに」
2013.01.28 (Mon)
2013年01月26日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、インパルス(板倉俊之、堤下敦)がゲスト出演していた。![板倉俊之 一人コントライブ「ドクソウ」 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y6oNCmkdL._SL160_.jpg)
ブラマヨ・吉田「コンビを組むきっかけって何だったん?」
板倉「元々、僕は秋山と馬場と3人でロバートでやってたんですよ」
ブラマヨ・小杉「山本博じゃなくて、お前やったんや?」
板倉「はい。博じゃなくて。養成所に、秋山と馬場の2人で入ってきたんですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
板倉「秋山と馬場でネタ見せやってたんですけど、馬場のツッコミが明らかに違和感あったんですよ」
ブラマヨ・吉田「あぁ。ツッコミのタイプじゃないもんな、馬場ちゃんは」
板倉「それで、秋山はめちゃくちゃ面白いって思って」
ブラマヨ・吉田「あぁ!」
板倉「それで、『俺にツッコミやらせてくれ』って言って」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
板倉「そしたら3人でやろうよ、みたいになって」
ブラマヨ・小杉「うん」
板倉「なかなか好評な調子だったんですけど…秋山と話をして、ネタをふくらませて家に帰って台本にして持ってくるんですけど、僕は演技力を無かったので、先生にダメ出しを受けるのが僕なんですよ」
ブラマヨ・吉田「うん」
板倉「それで段々、『なんで俺が一番時間使ってんのに、一番怒られなきゃなんないんだよ!』って」
ブラマヨ・吉田「あぁ(笑)お前の台本やのに」
板倉「はい。台本のボケとかは秋山なんですけど、僕のもミックスされてて。それで、『じゃあ、もういい。そこまで言うんだったら、もうボケるわ』って言って。それで、脱退したんです」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
ブラマヨ・小杉「ほぅ~」
板倉「抜けるけど、別に秋山と仲が悪くなったわけではないので、一緒に飯を食いながら『じゃあ、どうするんだ?』って話をしてて。そしたら、『(山本)博だよなぁ』って言って」
板倉「僕が博に電話したら、麻雀してて。博は博で、結構面白いボケをやってたんです」
ブラマヨ・小杉「えぇ?」
板倉「結構、面白かったんです。ネタが」
ブラマヨ・吉田「ピンで?」
板倉「もう一人、一緒にNSCに入ったヤツとコンビを組んでたんですけど、そいつが辞めちゃって、博が浮いてたんです」
ブラマヨ・吉田「ほぅ」
板倉「それで、博に『俺とコンビ組んで、ツッコミをやってみないか?』って言ったんです。そしたら、博が『俺がツッコミ?その発想なかったわぁ』って」
ブラマヨ・吉田「ふははは(笑)」
ブラマヨ・吉田「想像できるわぁ(笑)そんな感じで言ってんの」
板倉「それで結局は、秋山を選んだんです」
ブラマヨ・吉田「えぇ?板倉に誘われたやんか、博は」
板倉「はい」
ブラマヨ・吉田「秋山も同時期くらいに誘ってたん?」
板倉「そうです。博、大人気なんです」
ブラマヨ・吉田「ほぅ」
ブラマヨ・小杉「魅力的な戦力やったんや?(笑)」
板倉「そうですよ。結構、ネタはしっかりしてて面白かったんです」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
板倉「『分かった。博はロバートに入るんだな?じゃあ堤下でいいよ』って」
堤下「なんだよ、その扱い!扱いの低さなんだよ!博からの俺の扱いの低さは、なんだよ!でも、ありがたいってことね」
ブラマヨ・小杉「ハズレ1位でも、えぇやん」
堤下「ハズレ1位でも良いんですけどね」
ブラマヨ・吉田「ハズレ1位でもスターの選手、いっぱいいますから」
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ロバート・秋山竜次、馬場裕之との出会い
ブラマヨ・吉田「コンビを組むきっかけって何だったん?」
板倉「元々、僕は秋山と馬場と3人でロバートでやってたんですよ」
ブラマヨ・小杉「山本博じゃなくて、お前やったんや?」
板倉「はい。博じゃなくて。養成所に、秋山と馬場の2人で入ってきたんですよ」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
板倉「秋山と馬場でネタ見せやってたんですけど、馬場のツッコミが明らかに違和感あったんですよ」
ブラマヨ・吉田「あぁ。ツッコミのタイプじゃないもんな、馬場ちゃんは」
板倉「それで、秋山はめちゃくちゃ面白いって思って」
ブラマヨ・吉田「あぁ!」
板倉「それで、『俺にツッコミやらせてくれ』って言って」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
板倉「そしたら3人でやろうよ、みたいになって」
ブラマヨ・小杉「うん」
板倉「なかなか好評な調子だったんですけど…秋山と話をして、ネタをふくらませて家に帰って台本にして持ってくるんですけど、僕は演技力を無かったので、先生にダメ出しを受けるのが僕なんですよ」
ブラマヨ・吉田「うん」
板倉「それで段々、『なんで俺が一番時間使ってんのに、一番怒られなきゃなんないんだよ!』って」
ブラマヨ・吉田「あぁ(笑)お前の台本やのに」
板倉「はい。台本のボケとかは秋山なんですけど、僕のもミックスされてて。それで、『じゃあ、もういい。そこまで言うんだったら、もうボケるわ』って言って。それで、脱退したんです」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
ブラマヨ・小杉「ほぅ~」
板倉「抜けるけど、別に秋山と仲が悪くなったわけではないので、一緒に飯を食いながら『じゃあ、どうするんだ?』って話をしてて。そしたら、『(山本)博だよなぁ』って言って」
ロバートを選んだ山本博
板倉「僕が博に電話したら、麻雀してて。博は博で、結構面白いボケをやってたんです」
ブラマヨ・小杉「えぇ?」
板倉「結構、面白かったんです。ネタが」
ブラマヨ・吉田「ピンで?」
板倉「もう一人、一緒にNSCに入ったヤツとコンビを組んでたんですけど、そいつが辞めちゃって、博が浮いてたんです」
ブラマヨ・吉田「ほぅ」
板倉「それで、博に『俺とコンビ組んで、ツッコミをやってみないか?』って言ったんです。そしたら、博が『俺がツッコミ?その発想なかったわぁ』って」
ブラマヨ・吉田「ふははは(笑)」
ブラマヨ・吉田「想像できるわぁ(笑)そんな感じで言ってんの」
板倉「それで結局は、秋山を選んだんです」
ブラマヨ・吉田「えぇ?板倉に誘われたやんか、博は」
板倉「はい」
ブラマヨ・吉田「秋山も同時期くらいに誘ってたん?」
板倉「そうです。博、大人気なんです」
ブラマヨ・吉田「ほぅ」
ブラマヨ・小杉「魅力的な戦力やったんや?(笑)」
板倉「そうですよ。結構、ネタはしっかりしてて面白かったんです」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
板倉「『分かった。博はロバートに入るんだな?じゃあ堤下でいいよ』って」
堤下「なんだよ、その扱い!扱いの低さなんだよ!博からの俺の扱いの低さは、なんだよ!でも、ありがたいってことね」
ブラマヨ・小杉「ハズレ1位でも、えぇやん」
堤下「ハズレ1位でも良いんですけどね」
ブラマヨ・吉田「ハズレ1位でもスターの選手、いっぱいいますから」
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