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木村拓哉、松田優作の魅力は「表現者としてブレない感じ」であると語る「僕らに感じさせてくれる説得力」
2018.06.23 (Sat)
2018年6月22日放送のTOKYO FM系のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(毎週金 23:00-23:30)にて、元SMAPのメンバー・木村拓哉が、俳優・松田優作の魅力は「表現者としてブレない感じ」であると語っていた。
リスナーメール:選曲、リクエストします。先日の放送で、松田優作さんの歌が好きとおっしゃっておりましたが、キャプテンの一番好きな松田優作さんの曲は何でしょうか?
是非とも教えて頂けませんか、お願いします。
Bay City Blues


木村拓哉:うん、まぁ…男子、僕世代の男子もそうだと思いますし、僕よりちょっと下の世代の人たちもきっとそうだと思うんですけど、嫌いな人いないんじゃないですかね。
やっぱり何だろうなぁ、俳優さんとしてももちろんそうなんですけど、何かご本人、松田優作さんっていう、そのなんか与えてくれる、僕らに感じさせてくれる説得力というか、ご本人が本当にこうブレてない感が、お芝居を通じても、歌にしても、要は表現者としての、ブレない感じが凄く僕は魅力を感じるんですけど。
曲の選曲っつっても、これ難しいですけども…アルバムも実は非常にたくさんありまして。でも、松田優作さんだから成立してるっていう、世界観もあったりもするんですけど。まぁ今、僕がしゃべらせてもらっているのはFM局なので、ここではこれがいいんじゃないかなっていうことで、この曲を選曲させていただきました。
聴いてください、『Bay City Blues』。
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是非とも教えて頂けませんか、お願いします。
Bay City Blues
木村拓哉:うん、まぁ…男子、僕世代の男子もそうだと思いますし、僕よりちょっと下の世代の人たちもきっとそうだと思うんですけど、嫌いな人いないんじゃないですかね。
やっぱり何だろうなぁ、俳優さんとしてももちろんそうなんですけど、何かご本人、松田優作さんっていう、そのなんか与えてくれる、僕らに感じさせてくれる説得力というか、ご本人が本当にこうブレてない感が、お芝居を通じても、歌にしても、要は表現者としての、ブレない感じが凄く僕は魅力を感じるんですけど。
曲の選曲っつっても、これ難しいですけども…アルバムも実は非常にたくさんありまして。でも、松田優作さんだから成立してるっていう、世界観もあったりもするんですけど。まぁ今、僕がしゃべらせてもらっているのはFM局なので、ここではこれがいいんじゃないかなっていうことで、この曲を選曲させていただきました。
聴いてください、『Bay City Blues』。
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