ダウンタウン・浜田雅功「息子が芸人になったら」
2013.01.05 (Sat)
2013年01月03日放送の「RADIPEDIA」にて、ダウンタウン・浜田雅功と息子であるハマ・オカモトの対談が行われていた。そこで、ハマ・オカモトがミュージシャンとして活躍していることについて語られていた。

浜田雅功「思い出したわ。覚えてる?高校くらいか、音楽をずーっとやってるときに、『あれ?コイツ、音楽で飯食おうと思ってんのかな』って思って」
ハマ・オカモト「うん、うん」
浜田雅功「家で御飯食べてる時に、『お前、音楽で飯食おうと思ってんの?』って訊いたら、パーって食べながらピタっと箸止めて俺の顔を見て、『そんなに甘くねぇよ』って言って、飯食うたんですよ」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)そんな言い方はしてない(笑)」
浜田雅功「いや、お前、絶対にあの時の顔と口調は忘れんからな」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)」
浜田雅功「まぁ、分かってんのやったら、エエわって思ったの」
ハマ・オカモト「それは今でも思ってますね。もちろんのこと」
浜田雅功「それやったらエエわ。そらそうやなって言って、飯食って」
ハマ・オカモト「そんな言い方してましたか(笑)」
浜田雅功「どうしたの?尖ってはったのかなぁ(笑)」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)」
浜田雅功「なんかイラっとしたことがあったのかなぁ?俺は分からへんけど」
ハマ・オカモト「いや、覚えてないなぁ」
浜田雅功「『そんな甘くねぇよ』って言われたから」
ハマ・オカモト「あぁ、そう?」
浜田雅功「うわぁ、ちょっとキレてるやんって思いながら」
ハマ・オカモト「ふふ(笑)」
浜田雅功「(甘くないと)分かってんのかって思って。まぁ、どっかでアカンかったら、自分で判断するやろうって思って」
ハマ・オカモト「それは、もちろん」
浜田雅功「そういうのがあったから、それまで自分で好きにやったらエエわって思って」
ハマ・オカモト「なるほどね。でも、その時から今もですけど、それは間違いなく思ってましたよ」
浜田雅功「それはね、うわぁって思いましたよ。まぁ、良かったなって反面。でも、そんなキツイ感じで言わんでもって思ったけどな(笑)別に、フワって感じで訊いただけやし(笑)怖い怖いって思いつつ」
さらに、以下のように語っていた。
ハマ・オカモト「…ダウンタウン結成30周年ってことは、俺が今年22歳なんで、だいたい同じくらいで始まってるワケ」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「今回、ラジオ、メディアを通して口から言うのは初めてですよ」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「色んな思いもありましたし、自分から言うのは違うことだと思って黙ってきましたけどね。畑が違うからさ」
浜田雅功「いや、畑が違うところに行ってくれて、こっちも助かったよ」
ハマ・オカモト「当たり前でしょ」
浜田雅功「いや、それ言うてもそういう人おるやん」
ハマ・オカモト「いや、否定はしないよ」
浜田雅功「ナメてもろたら困るでってなるわけやから。もしやで、お前が『お笑いやりたい』なんて言い出したら、それはもうボッコボコですよ」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)」
浜田雅功「『お前、ナメんじゃねぇぞ』と」
ハマ・オカモト「いや、それは小さい頃からテレビを観てるワケですよ」
浜田雅功「はい」
ハマ・オカモト「それはね、真似しようって微塵も思わない」
浜田雅功「うん、それで全然…」
ハマ・オカモト「もう、MAXだから観てて」
浜田雅功「それはもう…」
ハマ・オカモト「それをしようと思うってことは、いわば、自分の父親より面白くなろうってことでしょ?」
浜田雅功「はい、はい」
ハマ・オカモト「そこで食っていこうってことは。そんなことは、微塵も思わないね」
浜田雅功「はい」
ハマ・オカモト「俺はね。色んな人がいるから、否定はしないけど」
浜田雅功「そうね、うん。俺はもう、全然、違うところにいってくれたからさ」
ハマ・オカモト「そうそう」
浜田雅功「俺も、あなたがずっと音楽をやってるのは知ってたけど、まさかそうやってこういうホンマに仕事するとは思ってないやんか」
ハマ・オカモト「うん」
浜田雅功「趣味で終わって、なんか適当にやりはるんやろなぁって思って」
ハマ・オカモト「適当にね(笑)俺もそもそもは、そう思ってたからね」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「だから、まぁダウンタウン30周年迎えられて。そして、自分としてもこうしてJ-WAVEで番組を持たしてもらって。そのタイミングってなかなか無いでしょ」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「親が30周年で。このタイミングで、こうやって親子で喋ったら面白いんじゃないかって、来てもらったんですよ」
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浜田雅功「思い出したわ。覚えてる?高校くらいか、音楽をずーっとやってるときに、『あれ?コイツ、音楽で飯食おうと思ってんのかな』って思って」
ハマ・オカモト「うん、うん」
浜田雅功「家で御飯食べてる時に、『お前、音楽で飯食おうと思ってんの?』って訊いたら、パーって食べながらピタっと箸止めて俺の顔を見て、『そんなに甘くねぇよ』って言って、飯食うたんですよ」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)そんな言い方はしてない(笑)」
浜田雅功「いや、お前、絶対にあの時の顔と口調は忘れんからな」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)」
浜田雅功「まぁ、分かってんのやったら、エエわって思ったの」
ハマ・オカモト「それは今でも思ってますね。もちろんのこと」
浜田雅功「それやったらエエわ。そらそうやなって言って、飯食って」
ハマ・オカモト「そんな言い方してましたか(笑)」
浜田雅功「どうしたの?尖ってはったのかなぁ(笑)」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)」
浜田雅功「なんかイラっとしたことがあったのかなぁ?俺は分からへんけど」
ハマ・オカモト「いや、覚えてないなぁ」
浜田雅功「『そんな甘くねぇよ』って言われたから」
ハマ・オカモト「あぁ、そう?」
浜田雅功「うわぁ、ちょっとキレてるやんって思いながら」
ハマ・オカモト「ふふ(笑)」
浜田雅功「(甘くないと)分かってんのかって思って。まぁ、どっかでアカンかったら、自分で判断するやろうって思って」
ハマ・オカモト「それは、もちろん」
浜田雅功「そういうのがあったから、それまで自分で好きにやったらエエわって思って」
ハマ・オカモト「なるほどね。でも、その時から今もですけど、それは間違いなく思ってましたよ」
浜田雅功「それはね、うわぁって思いましたよ。まぁ、良かったなって反面。でも、そんなキツイ感じで言わんでもって思ったけどな(笑)別に、フワって感じで訊いただけやし(笑)怖い怖いって思いつつ」
さらに、以下のように語っていた。
ハマ・オカモト「…ダウンタウン結成30周年ってことは、俺が今年22歳なんで、だいたい同じくらいで始まってるワケ」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「今回、ラジオ、メディアを通して口から言うのは初めてですよ」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「色んな思いもありましたし、自分から言うのは違うことだと思って黙ってきましたけどね。畑が違うからさ」
浜田雅功「いや、畑が違うところに行ってくれて、こっちも助かったよ」
ハマ・オカモト「当たり前でしょ」
浜田雅功「いや、それ言うてもそういう人おるやん」
ハマ・オカモト「いや、否定はしないよ」
浜田雅功「ナメてもろたら困るでってなるわけやから。もしやで、お前が『お笑いやりたい』なんて言い出したら、それはもうボッコボコですよ」
ハマ・オカモト「はっはっはっ(笑)」
浜田雅功「『お前、ナメんじゃねぇぞ』と」
ハマ・オカモト「いや、それは小さい頃からテレビを観てるワケですよ」
浜田雅功「はい」
ハマ・オカモト「それはね、真似しようって微塵も思わない」
浜田雅功「うん、それで全然…」
ハマ・オカモト「もう、MAXだから観てて」
浜田雅功「それはもう…」
ハマ・オカモト「それをしようと思うってことは、いわば、自分の父親より面白くなろうってことでしょ?」
浜田雅功「はい、はい」
ハマ・オカモト「そこで食っていこうってことは。そんなことは、微塵も思わないね」
浜田雅功「はい」
ハマ・オカモト「俺はね。色んな人がいるから、否定はしないけど」
浜田雅功「そうね、うん。俺はもう、全然、違うところにいってくれたからさ」
ハマ・オカモト「そうそう」
浜田雅功「俺も、あなたがずっと音楽をやってるのは知ってたけど、まさかそうやってこういうホンマに仕事するとは思ってないやんか」
ハマ・オカモト「うん」
浜田雅功「趣味で終わって、なんか適当にやりはるんやろなぁって思って」
ハマ・オカモト「適当にね(笑)俺もそもそもは、そう思ってたからね」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「だから、まぁダウンタウン30周年迎えられて。そして、自分としてもこうしてJ-WAVEで番組を持たしてもらって。そのタイミングってなかなか無いでしょ」
浜田雅功「うん」
ハマ・オカモト「親が30周年で。このタイミングで、こうやって親子で喋ったら面白いんじゃないかって、来てもらったんですよ」
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