世界は数字で出来ている

2018年6月15日放送のTOKYO FM系列のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(毎週金 23:00-23:30)にて、元SMAPの木村拓哉が、芸能界デビューのきっかけは映画『トップガン』だったと告白していた。

木村拓哉：「人生を変えた一本」っつーのは、なかなか選びづらいですけど。そうですね…まぁ、僕の人生を変えた一本、これはちょっと間接的になってしまうかもしれませんけど、映画『トップガン』っていうやつを見て興奮して。

トップガン


「うわぁ！」って興奮して。で、劇中に出てくるフライトジャケットっていうものを購入して。で、浮かれていた自分がいたんですけど、その浮かれていた自分が名前を呼ばれ、親戚に。で、振り返ったときに撮られた一枚が、履歴書に貼られ、ジャニーズ事務所に送られたっていう。
まぁそうですね、そういう浮かれた状態を作り上げたのは、『トップガン』だと思うので(笑)「人生を変えた一本」なのかもしれませんけど。まぁ、他にもフランシス・フォード・コッポラ監督の『アウトサイダー』だったりとか。

アウトサイダー


まぁいっぱいありますね。

…この間、LiLiCoさんから届いた、今年…まぁまだ半分も行ってないですけど。「とりあえず今の段階で、今年一番優しい映画です」っていう、1本が届きまして。それ拝見したんですけど、いやもう鬼のように優しかったですね、素晴らしい映画でした。

『ワンダー』っていう映画なんですけど。これはもうぜひ皆さんにも観ていただけたらなぁと思う作品でしたね。

ワンダー 君は太陽


素晴らしかったです。

関連記事

木村拓哉、美容院で席が無くて非常口でパーマをかけることを提案される「むしろ、青空サロン的なの大好き」

石橋貴明が語る「とんねるずとしてデビューするまでの道のり」

明石家さんま、吉田羊のテレビデビューを後押ししたマネージャーの誘い文句に驚き「私には何もありません…」

同番組の過去記事

• 木村拓哉、『古畑任三郎』出演で密かに名誉に思っていることを告白「古畑が犯人に手を上げてるのって、あの回だけ」
  
  
• 木村拓哉、『SMAP×SMAP』で本田翼をキュンとさせるために考えていた言葉「俺から離れんな。離れたら守れねぇだろ」
  
  
• 木村拓哉、明石家さんまの「今でも支えになっている言葉」を明かす「木村拓哉の凄いところは『父親であること』」
  
  

• ツイート
• 
• 

タグ : 木村拓哉,SMAP,