TOP ≫ おぎやはぎのメガネびいき ≫ 石橋貴明が語る「マッコイ斎藤との初めての出会い」
石橋貴明が語る「マッコイ斎藤との初めての出会い」
2012.12.29 (Sat)
2012年12月27日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、加藤浩次がゲスト出演していた。そこに、石橋貴明が乱入していた。そこで、『とんねるずのみなさんのおかげでした。』ディレクターでも有名なマッコイ斎藤との初対面について語られていた。
![我々は有吉を訴えるべきかどうか迷っている [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51X6nKXOdSL._SL160_.jpg)
石橋貴明「加藤と山ちゃんの打ち上げに呼ばれて」
加藤浩次「そうです。誠(マッコイ斎藤)がやってた『極楽とんぼのとび蹴りゴッデス』って番組の打ち上げで」
石橋貴明「六本木のちっちゃい店で。その時、初めてペナルティに会って」
矢作「はい」
石橋貴明「『僕ら、市船のサッカー部なんです』って俺に言うわけ。市船のサッカー部って、俺はサッカー部じゃねぇから(笑)ノリタケに言えよって思ったけどね。それがペナルティとの一番最初の出会いで」
加藤浩次「『とび蹴りゴッデス』って番組が終わるときの打ち上げに、僕らと誠(マッコイ斎藤)とかが居て」
石橋貴明「うん」
加藤浩次「そこに急にタカさんが来てっていう」
石橋貴明「あん時、マッコイいたの?」
マッコイ斎藤「いました。俺、タカさんと会いました。山さんがタカさん呼ぶっていうんで、みんなで『止めてくれ、緊張するから』って言って(笑)」
加藤浩次「そうだよな(笑)それでタカさんが来て。あの時、加地くん(注:加地倫三、ロンドンハーツやアメトーークのプロデューサー)とかもいたよね」
石橋貴明「あぁ、そう?」
加藤浩次「そうです。今、テレ朝の加地倫三」
矢作「へぇ~」
さらに、以下のように語っていた。
石橋貴明「でも、そん時にマッコイと仲良くなってないんだよね。マッコイは、ホリケンが連れてきたの」
加藤浩次「ふふ(笑)そうなんですか?」
石橋貴明「そうなの。ホリケンが『今、ディレクターと飲んでるんですけど、行っていいですか?』って言うから、『良いよ』って言って。それで連れてきたのがマッコイ」
加藤浩次「あぁ、そうなんですか?」
石橋貴明「色々話をしてたら、IVS(注:IVSテレビ制作、テリー伊藤や高橋がなりなどを輩出)だったとか言って。それで話を聞いてたら面白いから、『ディレクターとしてウチラの番組、手伝ってくんない?』って言って」
矢作「へぇ」
石橋貴明「『最初は、企画が通ったら、1本いくらの契約で良い?』って言ったら、『いや…あの…俺、フジテレビ出入り禁止なんですよ』って。なんか、深夜の番組でやっちゃったんでしょ?」
矢作「やっちゃってるんでしょね」
小木「何年か出てこないとき、ありましたよね。そういえば」
石橋貴明「何をやっちゃったんだ?田舎もんだったのかな?」
マッコイ斎藤「田舎もん、いっぱいいるでしょ(笑)」
石橋貴明「それを港さん(注:港浩一、フジテレビジョン取締役編成制作局バラエティ制作担当局長)に言って解除してもらって。それで『みなさんのおかげでした。』に」
加藤浩次「あぁ、そうなんですか」
矢作「タカさんって、出入り禁止の人、解除できるんですね(笑)」
加藤浩次「はっはっはっ(笑)」
小木「本当に出入り禁止だったんですよ。何年も」
矢作「凄くない?人事権を持ってるようなもんじゃないですか」
石橋貴明「でもね、どのくらい戦力になるか分からない人だし、1人の若いディレクターの仲立ちくらいね。でも、今や『みなさん』のエースで。山形に行ったら、公演会の依頼が凄いらしいの。加藤紘一さんより凄いらしいからね」
【関連記事】
バナナマン・設楽「とんねるずの『買う』シリーズとカネの価値」
ナイナイ岡村「とんねるず・石橋貴明の下積み時代」
バナナマン・設楽が語る「とんねるずとの関係性」
![我々は有吉を訴えるべきかどうか迷っている [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51X6nKXOdSL._SL160_.jpg)
石橋貴明「加藤と山ちゃんの打ち上げに呼ばれて」
加藤浩次「そうです。誠(マッコイ斎藤)がやってた『極楽とんぼのとび蹴りゴッデス』って番組の打ち上げで」
石橋貴明「六本木のちっちゃい店で。その時、初めてペナルティに会って」
矢作「はい」
石橋貴明「『僕ら、市船のサッカー部なんです』って俺に言うわけ。市船のサッカー部って、俺はサッカー部じゃねぇから(笑)ノリタケに言えよって思ったけどね。それがペナルティとの一番最初の出会いで」
加藤浩次「『とび蹴りゴッデス』って番組が終わるときの打ち上げに、僕らと誠(マッコイ斎藤)とかが居て」
石橋貴明「うん」
加藤浩次「そこに急にタカさんが来てっていう」
石橋貴明「あん時、マッコイいたの?」
マッコイ斎藤「いました。俺、タカさんと会いました。山さんがタカさん呼ぶっていうんで、みんなで『止めてくれ、緊張するから』って言って(笑)」
加藤浩次「そうだよな(笑)それでタカさんが来て。あの時、加地くん(注:加地倫三、ロンドンハーツやアメトーークのプロデューサー)とかもいたよね」
石橋貴明「あぁ、そう?」
加藤浩次「そうです。今、テレ朝の加地倫三」
矢作「へぇ~」
さらに、以下のように語っていた。
石橋貴明「でも、そん時にマッコイと仲良くなってないんだよね。マッコイは、ホリケンが連れてきたの」
加藤浩次「ふふ(笑)そうなんですか?」
石橋貴明「そうなの。ホリケンが『今、ディレクターと飲んでるんですけど、行っていいですか?』って言うから、『良いよ』って言って。それで連れてきたのがマッコイ」
加藤浩次「あぁ、そうなんですか?」
石橋貴明「色々話をしてたら、IVS(注:IVSテレビ制作、テリー伊藤や高橋がなりなどを輩出)だったとか言って。それで話を聞いてたら面白いから、『ディレクターとしてウチラの番組、手伝ってくんない?』って言って」
矢作「へぇ」
石橋貴明「『最初は、企画が通ったら、1本いくらの契約で良い?』って言ったら、『いや…あの…俺、フジテレビ出入り禁止なんですよ』って。なんか、深夜の番組でやっちゃったんでしょ?」
矢作「やっちゃってるんでしょね」
小木「何年か出てこないとき、ありましたよね。そういえば」
石橋貴明「何をやっちゃったんだ?田舎もんだったのかな?」
マッコイ斎藤「田舎もん、いっぱいいるでしょ(笑)」
石橋貴明「それを港さん(注:港浩一、フジテレビジョン取締役編成制作局バラエティ制作担当局長)に言って解除してもらって。それで『みなさんのおかげでした。』に」
加藤浩次「あぁ、そうなんですか」
矢作「タカさんって、出入り禁止の人、解除できるんですね(笑)」
加藤浩次「はっはっはっ(笑)」
小木「本当に出入り禁止だったんですよ。何年も」
矢作「凄くない?人事権を持ってるようなもんじゃないですか」
石橋貴明「でもね、どのくらい戦力になるか分からない人だし、1人の若いディレクターの仲立ちくらいね。でも、今や『みなさん』のエースで。山形に行ったら、公演会の依頼が凄いらしいの。加藤紘一さんより凄いらしいからね」
【関連記事】
バナナマン・設楽「とんねるずの『買う』シリーズとカネの価値」
ナイナイ岡村「とんねるず・石橋貴明の下積み時代」
バナナマン・設楽が語る「とんねるずとの関係性」
同番組の過去記事
| トップページへ |