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おぎやはぎ小木、愛犬が亡くなって妻・娘が新たな犬を飼おうとしていることに反対していると告白「一年空けときたい、せめて」
2018.06.08 (Fri)
2018年6月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、愛犬が亡くなって妻・娘が新たな犬を飼おうとしていることに反対していると告白していた。
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』

小木博明:犬、探しに行ってんな。犬探し。
矢作兼:ああ、サンショウが死んじゃったんだよね。
小木博明:そうなんだよ。多分、今日『アメトーーク』でもそういう話してたと思うけど。
矢作兼:ああ、小木してたでしょ。
小木博明:あれから1週間後くらいかな。大往生ですけど、亡くなりましてね、18歳で。
矢作兼:ああ。
小木博明:そこからウチの奥さんがショックで。
矢作兼:ロスってやつね。
小木博明:不具合も悪くなっちゃってさ。もう、奥さんのケツからも血が出るようになっちゃって。ペットロスで。
矢作兼:ふふ(笑)サンショウも…
小木博明:サンショウのお尻からも血が出てたけども。
矢作兼:そんなに堪えてる?
小木博明:堪えてる。でまぁ、最近はちょっと立ち直ってきたんだけどさ。娘がね、欲しいってなってきたわけ。
矢作兼:ああ。
小木博明:こっちとしてはさ、まだね、亡くなって間もないしさ、悪いじゃない、サンショウにもさ。すぐ違う犬飼うのも。
矢作兼:うん。
小木博明:だけど、娘的には年とったサンショウしか会ってないから、いい思い出がないわけよ。
矢作兼:ああ、はしゃいでないから。
小木博明:はしゃいでないし、凄いまあるに敵対心があって。まあるの手を噛もうとしたり、吠えたり。
矢作兼:うん。
小木博明:自分より下だと思ってるからさ、後から出てきて。まある的には欲しいわけ。
矢作兼:うん。
小木博明:今日も、まあると奈歩は何回か見に行ってて、目星つけてる犬がいるんだけど。で、俺にも「来てくれ」と。今日売れてなかったらいいんじゃないか、みたいな。
矢作兼:運命だと。
小木博明:娘がそういうふうに言い出してさ。俺は売れてることを祈って行ったんだけど、まだ全然いてさ。
矢作兼:ああ。
小木博明:まだだなって。まだ飼っちゃいけないなって思ってさ。
矢作兼:あれ、不思議だよなぁ。俺も、一回死ぬとイヤでさ。前も言ったかもしれないと、男は死ぬともう二度と飼いたくないって言うんだよ。
小木博明:うん。
矢作兼:女の人は、次の二世、欲しいんだよね。それを埋めるために。ウチも大反対してんだよ。
小木博明:でしょ。
矢作兼:妻がさ(笑)妻が欲しいんだよ。
小木博明:妻欲しいだろ、それは。
矢作兼:だけど、俺はイヤなんだよ。
小木博明:分かる。
矢作兼:死んだ時のロス、もう奈歩のロスが分かるもん。死んだときもイヤだったし、前の彼女に連れてかれた時に(笑)
小木博明:ふふ(笑)連れてかれたね(笑)
矢作兼:宅配便の時「ピンポーン、ワンワンワンワン」がワンセットだったの。でも、連れてかれた時、「ポンポーン…」だったの。
小木博明:ああ(笑)
矢作兼:一年間くらい、ずっと「ああ…ないんだ」って。
小木博明:そう、分かるわ。寂しいよね。
矢作兼:でもやっぱり、女性はさ、ペットロスを埋めるには、また新しい子が来ると、また癒やされていいっていうからさ。
小木博明:一年空けときたい、せめて。
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』

小木博明:犬、探しに行ってんな。犬探し。
矢作兼:ああ、サンショウが死んじゃったんだよね。
小木博明:そうなんだよ。多分、今日『アメトーーク』でもそういう話してたと思うけど。
矢作兼:ああ、小木してたでしょ。
小木博明:あれから1週間後くらいかな。大往生ですけど、亡くなりましてね、18歳で。
矢作兼:ああ。
小木博明:そこからウチの奥さんがショックで。
矢作兼:ロスってやつね。
小木博明:不具合も悪くなっちゃってさ。もう、奥さんのケツからも血が出るようになっちゃって。ペットロスで。
矢作兼:ふふ(笑)サンショウも…
小木博明:サンショウのお尻からも血が出てたけども。
矢作兼:そんなに堪えてる?
小木博明:堪えてる。でまぁ、最近はちょっと立ち直ってきたんだけどさ。娘がね、欲しいってなってきたわけ。
矢作兼:ああ。
小木博明:こっちとしてはさ、まだね、亡くなって間もないしさ、悪いじゃない、サンショウにもさ。すぐ違う犬飼うのも。
矢作兼:うん。
小木博明:だけど、娘的には年とったサンショウしか会ってないから、いい思い出がないわけよ。
矢作兼:ああ、はしゃいでないから。
小木博明:はしゃいでないし、凄いまあるに敵対心があって。まあるの手を噛もうとしたり、吠えたり。
矢作兼:うん。
小木博明:自分より下だと思ってるからさ、後から出てきて。まある的には欲しいわけ。
矢作兼:うん。
小木博明:今日も、まあると奈歩は何回か見に行ってて、目星つけてる犬がいるんだけど。で、俺にも「来てくれ」と。今日売れてなかったらいいんじゃないか、みたいな。
矢作兼:運命だと。
小木博明:娘がそういうふうに言い出してさ。俺は売れてることを祈って行ったんだけど、まだ全然いてさ。
矢作兼:ああ。
小木博明:まだだなって。まだ飼っちゃいけないなって思ってさ。
矢作兼:あれ、不思議だよなぁ。俺も、一回死ぬとイヤでさ。前も言ったかもしれないと、男は死ぬともう二度と飼いたくないって言うんだよ。
小木博明:うん。
矢作兼:女の人は、次の二世、欲しいんだよね。それを埋めるために。ウチも大反対してんだよ。
小木博明:でしょ。
矢作兼:妻がさ(笑)妻が欲しいんだよ。
小木博明:妻欲しいだろ、それは。
矢作兼:だけど、俺はイヤなんだよ。
小木博明:分かる。
矢作兼:死んだ時のロス、もう奈歩のロスが分かるもん。死んだときもイヤだったし、前の彼女に連れてかれた時に(笑)
小木博明:ふふ(笑)連れてかれたね(笑)
矢作兼:宅配便の時「ピンポーン、ワンワンワンワン」がワンセットだったの。でも、連れてかれた時、「ポンポーン…」だったの。
小木博明:ああ(笑)
矢作兼:一年間くらい、ずっと「ああ…ないんだ」って。
小木博明:そう、分かるわ。寂しいよね。
矢作兼:でもやっぱり、女性はさ、ペットロスを埋めるには、また新しい子が来ると、また癒やされていいっていうからさ。
小木博明:一年空けときたい、せめて。
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