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山里亮太、少年時代に「キンタマ」と言いすぎて母親に「1回言うたび50円」と罰金が課せられたと明かす

2018.06.07 (Thu)
2018年6月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、一緒に外食していた母親が倒れてしまい、少年時代の山里が衝撃の一言をかけたエピソードについて語っていた。

天才はあきらめた


山里亮太:「アンタ、覚えてる?」「なんだい?母ちゃん」って。「アンタさ、小学生の頃さぁ…もう思い出しただけでお母さん、涙出てきそうになる」って。

「なんだい?母ちゃん、なに?」って。「アンタ、小学生の時さぁ、凄い『キンタマ』が好きでさ」って(笑)

「母ちゃん、(目の前で広がる素晴らしい光景)雲海の前で喋る話じゃない」って(笑)「でもね、凄いキンタマが好きで。アンタ、覚えてる?学校で問題になったんだよ」って言われて(笑)

俺が、どうやら学校で「キンタマ」っていう単語を言いすぎてて、ちょっと親が呼び出されたのよ(笑)「亮太君が、凄く『キンタマ』って言う」と。だから、「『キンタマ』って呼ばないように、ご家庭でなんとかしてください」って言われたんだって。

それで、母ちゃんが「分かりました」と。「私は、あの子を止める方法が分かってますので」って。それで、家で決まったルールが、「亮太、これからアンタ、『キンタマ』って一回言うたびに50円罰金」だと。

って言われて、本当、罰金が大嫌いだったから。もう小学4年とかだったかな。3~4年だったと思うんだけど、その亮太少年に「キンタマ禁止令」が出て。

でも、ずーっと言いたくてうずうずして。でも、我慢したの。でもね、その頃の音源も実はあるのよ、今日は持ってきてないんだけど。その約束して、俺が歌をね「たんたんたぬきのピー」って一人ではしゃいでてて、「ああ、言いたいよう!」なんて言ってるのがあるくらい、その時のがあってね。

「でね、アンタ凄いと思ったのは、ある日、深刻な顔で言ってきたの。『母ちゃん、どうしても言いたい』って」「どうしても言いたいって、罰金よ」って言ったら、もう断腸の思いの顔で、母ちゃんの手にバッて100円置いて、「2回言わせてくれ!」って(笑)

「『2回だけ言わせてくれ』って、出してきたんだよ」って(笑)で、母ちゃんも受け取ったから、「じゃあ、いいよ。心行くまで言いなさい」ってなって。「でもね、母ちゃん。カネ払ってまで言うなら、大々的にやりたいんだ」っつって。

「じゃあ、アンタどこで言いたいの?」って言ったら、「母ちゃん、俺ね、商店街の端から端まで、叫びながら走りたい」「それはアンタ、100円じゃ無理よ」って言って止められたって(笑)


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タグ : 山里亮太,

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