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山里亮太、一緒に外食していた母親が倒れてしまい少年時代の山里がかけた衝撃の一言「お母さん、残り食べていい?」

2018.06.07 (Thu)
2018年6月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、一緒に外食していた母親が倒れてしまい、少年時代の山里が衝撃の一言をかけたエピソードについて語っていた。

天才はあきらめた


山里亮太:(北海道の)ホテルに併設された、美味しいしゃぶしゃぶ屋さんに行って。しかも、32階とかにあってね。で、個室で食べてたの。

で、食べて。そしたら、母ちゃんが「幸せだねぇ」って言って。「そういえば、アンタ覚えてる?」って。

「何?母ちゃん」って。「昔、母ちゃんとこうやってさ、そごうだったかな…そごうのファミリーレストランで、お母さんとアンタで2人で食べてたんだよ、ご飯。で、食べ始めた瞬間にさ、お母さん、具合悪くなっちゃって」って。

「あ、そんなことあったっけね」「そう、お母さん具合悪くなっちゃって、結果、倒れちゃったの」「あ、そんなのあったかなぁ」って。

で、倒れちゃって、運ばれてった。「あの時、アンタ覚えてる?あの時、この子は凄いって思ったのよ」って。「なに?」「お母さんね、ストレッチャーに乗せられて、運ばれてるところに、アンタ、泣きながらバーッと走ってきて、お母さんになんて言ったと思う?」って。

「なんて言ったっけね?」「『お母さん、残り食べていい?』って言ったの」って(笑)「お母さん、薄れゆく意識の中でね、ずっと『残り食べていい?残り食べていい?』って言ってたアンタが、忘れられないよ」って(笑)


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タグ : 山里亮太,

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