TOP ≫ マキタスポーツラジオはたらくおじさん ≫ プチ鹿島「石原慎太郎が国政に戻ってきた理由」
プチ鹿島「石原慎太郎が国政に戻ってきた理由」
2012.12.17 (Mon)
2012年12月16日放送の「マキタスポーツラジオはたらくおじさん」にて、時事芸人・プチ鹿島がゲスト出演していた。そこで、石原慎太郎が国政に戻ってきた理由について語っていた。

プチ鹿島「新党の話なんですけどね」
マキタスポーツ「はい」
プチ鹿島「石原新党なんですが、僕、伸晃に全部責任があるんだと思うんですよね」
マキタスポーツ「ふふ(笑)」
プチ鹿島「伸晃さんがピリっとしないから」
マキタスポーツ「伸晃自体が、あまりにダメだと」
プチ鹿島「自民党総裁選が9月にありましたよね」
マキタスポーツ「はい」
プチ鹿島「そこで本命で出てきたんですよ?長老たちの支持を集めて」
マキタスポーツ「スゲェ長老たちの支持を集めたよ」
プチ鹿島「次の総裁、次の首相は石原伸晃だと」
マキタスポーツ「そうだよ」
プチ鹿島「そう言われてたんですけど、自分の失言・舌禍でドンドン失速していって、致命的な敗北を果たしたわけですよ」
マキタスポーツ「うん」
プチ鹿島「それを見た慎太郎が、『やっぱりこの息子じゃダメだ。石原家から首相を出すには、俺が行かなくてはダメだ』ってことで、新党の噂とか散々あり、10月に立ったのは『立ち上がれ息子』」
マキタスポーツ「立ち上がれ息子(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
プチ鹿島「不甲斐ない息子よ、さようなら。立ち上がれ息子、っていう。太陽の季節で、障子をビンビンの息子で破ったでしょ?あの頃をもう一度ってことで、太陽の党って名付けたのは当たり前なんです」
マキタスポーツ「あぁ、これはひょっとしたら、冗談みたいな話だけど、信ぴょう性あるかもしれないよ」
プチ鹿島「しかもビックリするのは、そのあと橋下さんと合流したじゃないですか」
マキタスポーツ「そうだよ」
プチ鹿島「それで満面の笑み。あれはつまり、理想の息子は橋下徹に切り替えたわけですよ」
マキタスポーツ「なるほど」
プチ鹿島「つまりは、伸晃がピリっとしないことで、太陽の党が結成され、維新の会が大きくなって、山本太郎も杉並区の選挙に立ってっていう。伸晃周りに、色んな党が出来たんですよね」
マキタスポーツ「あぁ」
プチ鹿島「太陽の党が実は活動したのは、11月13日から17日、4日間だけなんですよ」
マキタスポーツ「えぇ、えぇ」
プチ鹿島「すぐに合流しちゃったんです。だからこれを、皆既日食って呼んでます」
マキタスポーツ「太陽だけに(笑)」
プチ鹿島「今年は、金環日食だけじゃないんです。太陽の党の活動期間は4日間だけだったですからね」
マキタスポーツ「あぁ、なるほどね。でもこれは的を射てるかもしれないね」
プチ鹿島「そうでしょ?」
マキタスポーツ「ダメな人を上手く固めるってあるじゃないですか」
プチ鹿島「そうそう」
マキタスポーツ「コント赤信号システムっていうか」
プチ鹿島「ただね、今日の結果を見てもそうですけど、石原さんと橋下さん、2大巨頭ですよね。それが上手くいくかっていうと、我々お笑い界には『タケシムケン』の失敗があったじゃないですか」
マキタスポーツ「はっはっはっ(笑)」
プチ鹿島「あれのニオイがプンプンしますね」
マキタスポーツ「『どうなってんだ』(笑)」
プチ鹿島「『どうなってんだ』(笑)」
マキタスポーツ「『どうなってんだ』」
プチ鹿島「やっぱり、橋下徹が好きな人は、石原慎太郎さんに気を遣う橋下さんを好きじゃないだろうし。お互いに、良い所を潰し合ってるんですよね」
マキタスポーツ「ホント、そうなんですよね。タケシムケン理論ってあるんだよね」
プチ鹿島「昔、メガネスーパーが作ったSWSってプロレス団体があるんですけど、色んな部屋が合流して、民主的に合流でやったんですけど、お互いに気を遣って足引っぱちゃって、崩壊したんですよね」
マキタスポーツ「ダメなんですよ」
プチ鹿島「SWS的なニオイもあるんですよね」
【関連記事】
爆笑問題・太田「次長課長・河本の生活保護不正受給問題」
爆笑問題「石原良純がバラエティに出るようになったワケ」
伊集院光「東京都の表現規制に物申す」

プチ鹿島「新党の話なんですけどね」
マキタスポーツ「はい」
プチ鹿島「石原新党なんですが、僕、伸晃に全部責任があるんだと思うんですよね」
マキタスポーツ「ふふ(笑)」
プチ鹿島「伸晃さんがピリっとしないから」
マキタスポーツ「伸晃自体が、あまりにダメだと」
プチ鹿島「自民党総裁選が9月にありましたよね」
マキタスポーツ「はい」
プチ鹿島「そこで本命で出てきたんですよ?長老たちの支持を集めて」
マキタスポーツ「スゲェ長老たちの支持を集めたよ」
プチ鹿島「次の総裁、次の首相は石原伸晃だと」
マキタスポーツ「そうだよ」
プチ鹿島「そう言われてたんですけど、自分の失言・舌禍でドンドン失速していって、致命的な敗北を果たしたわけですよ」
マキタスポーツ「うん」
プチ鹿島「それを見た慎太郎が、『やっぱりこの息子じゃダメだ。石原家から首相を出すには、俺が行かなくてはダメだ』ってことで、新党の噂とか散々あり、10月に立ったのは『立ち上がれ息子』」
マキタスポーツ「立ち上がれ息子(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
プチ鹿島「不甲斐ない息子よ、さようなら。立ち上がれ息子、っていう。太陽の季節で、障子をビンビンの息子で破ったでしょ?あの頃をもう一度ってことで、太陽の党って名付けたのは当たり前なんです」
マキタスポーツ「あぁ、これはひょっとしたら、冗談みたいな話だけど、信ぴょう性あるかもしれないよ」
プチ鹿島「しかもビックリするのは、そのあと橋下さんと合流したじゃないですか」
マキタスポーツ「そうだよ」
プチ鹿島「それで満面の笑み。あれはつまり、理想の息子は橋下徹に切り替えたわけですよ」
マキタスポーツ「なるほど」
プチ鹿島「つまりは、伸晃がピリっとしないことで、太陽の党が結成され、維新の会が大きくなって、山本太郎も杉並区の選挙に立ってっていう。伸晃周りに、色んな党が出来たんですよね」
マキタスポーツ「あぁ」
プチ鹿島「太陽の党が実は活動したのは、11月13日から17日、4日間だけなんですよ」
マキタスポーツ「えぇ、えぇ」
プチ鹿島「すぐに合流しちゃったんです。だからこれを、皆既日食って呼んでます」
マキタスポーツ「太陽だけに(笑)」
プチ鹿島「今年は、金環日食だけじゃないんです。太陽の党の活動期間は4日間だけだったですからね」
マキタスポーツ「あぁ、なるほどね。でもこれは的を射てるかもしれないね」
プチ鹿島「そうでしょ?」
マキタスポーツ「ダメな人を上手く固めるってあるじゃないですか」
プチ鹿島「そうそう」
マキタスポーツ「コント赤信号システムっていうか」
プチ鹿島「ただね、今日の結果を見てもそうですけど、石原さんと橋下さん、2大巨頭ですよね。それが上手くいくかっていうと、我々お笑い界には『タケシムケン』の失敗があったじゃないですか」
マキタスポーツ「はっはっはっ(笑)」
プチ鹿島「あれのニオイがプンプンしますね」
マキタスポーツ「『どうなってんだ』(笑)」
プチ鹿島「『どうなってんだ』(笑)」
マキタスポーツ「『どうなってんだ』」
プチ鹿島「やっぱり、橋下徹が好きな人は、石原慎太郎さんに気を遣う橋下さんを好きじゃないだろうし。お互いに、良い所を潰し合ってるんですよね」
マキタスポーツ「ホント、そうなんですよね。タケシムケン理論ってあるんだよね」
プチ鹿島「昔、メガネスーパーが作ったSWSってプロレス団体があるんですけど、色んな部屋が合流して、民主的に合流でやったんですけど、お互いに気を遣って足引っぱちゃって、崩壊したんですよね」
マキタスポーツ「ダメなんですよ」
プチ鹿島「SWS的なニオイもあるんですよね」
【関連記事】
爆笑問題・太田「次長課長・河本の生活保護不正受給問題」
爆笑問題「石原良純がバラエティに出るようになったワケ」
伊集院光「東京都の表現規制に物申す」
同番組の過去記事
| トップページへ |