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山里亮太、オードリー若林がエッセイで斎藤茂太賞を受賞して屈辱的なLINEを送られる「サイン会あったら来ていいですよ」

2018.05.31 (Thu)
2018年5月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭がエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で斎藤茂太賞を受賞したことで、屈辱的なLINEを送られてしまったと明かしていた。



山里亮太:ヤバイよ。若林がどんどん遠く行っちゃうよ。俺はまだ心のどこかで、熱愛報道に関しては、若林が引っ込みつかなくなってる嘘をついてるんじゃないかなって思ってる、本当に。

っていうのが、どっかでいるぐらいまだ信じてないんだけど、若ちゃん。まぁ、でも遠いところに行って。だからさ、一応ね、ニュースで見て。若ちゃんの方がね、(エッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で)斎藤茂太賞をとったってことで。

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬


「おめでとう」なんてことは言わないよ。だけど、その記事を、ニュース記事を貼っつけて、「!」みたいなの送ったわけさ、御本人にLINEで送ったらさ、むちゃくちゃ…あんだけ本の中に、一文字、一文字に熱量を込めた若林とは思えないくらい、LINEに冷たい、何の命もこもってない文字で、「ありがとうございます、これからも応援よろしくおねがいします」って(笑)


遠いよ、若ちゃん遠いよ。いや、俺も「!」だけだったけど、俺がニュース記事貼るのもわかるじゃない?俺も、「いやいや」と。「応援じゃない、嫉妬だよ」みたいなことを送ったわけですよ。

そしたら、「サイン会とかあったら、来ていいですよ」ってきて(笑)もう、ズタボロよ、プライドは。かつてはね、『たりないふたり』って、2人でね、漫才をつくって一緒にやってさ。同志ですよ。なのに、なぜかアイツは、俺を置いてって。悲しいですよ、正直ね。

ニュースの時期がちょうど重なったでしょ?バカリさんの向田邦子賞と、この若ちゃんの斎藤茂太賞が重なって。



でも、皆さん気づいてます?「気づいてます?」っておこがましいけども。私なんかでも、ツイッターなんかやってますツイッターっていうのは、ネットニュースが上がってくるじゃない。

で、バカリズムさんのね、お笑いナタリーとかが特集した記事かな。バカリズムさんが向田邦子賞をとったって記事。その後くらいに、若ちゃんが斎藤茂太賞をとったって。そこに、俺のツイッターのタイムライン上に、奇跡が起こって。そのあとちゃんと、俺のネットニュースがきたのよ。

バカリさんの向田邦子賞、若ちゃんのその斎藤茂太賞。そして、「南海キャンディーズ山里、テレビ朝日の深夜でフェチ番組に挑戦」って(笑)「山里の変態性が活かされる番組に、ネット界では賛否両論」って(笑)情けないよ(笑)


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タグ : 山里亮太,オードリー,若林正恭,

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