TOP爆笑問題の日曜サンデー ≫ 日大教授・柴田秀一アナ、アメフト部の悪質タックル問題での日大側の会見を批判「一切何か新しいことを喋る気がない」

日大教授・柴田秀一アナ、アメフト部の悪質タックル問題での日大側の会見を批判「一切何か新しいことを喋る気がない」

2018.05.28 (Mon)
2018年5月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、TBSアナウンサー・日本大学法学部新聞学科教授である柴田秀一が、アメフト部の悪質タックル問題での日大側の会見を批判していた。

JUNK 爆笑問題カーボーイ
JUNK 爆笑問題カーボーイ [DVD]

田中裕二:今週は、アメフト悪質タックル問題の会見が相次ぎまして、日大への批判というかね、注目度はさらに増す一方ですか。

柴田秀一:まぁ、ご存知の通り、日本大学で教えているもんで、針のムシロ状態ですね。

田中裕二:はい。

柴田秀一:どこに行ってもそうだし、昨日実は、30年ぶりに会った人とかいる、その同窓会に行ったんですけど。

太田光:あら、大変だ。

田中裕二:「日大で今、教えてんの?!」みたいな。

柴田秀一:飛んで火に入る(笑)名刺交換で、全員にそう(笑)飛んで火に入る夏の虫でありまして(笑)

田中裕二:今、日本中の話題になってしまっていますからね。

柴田秀一:特に先週はね、宮川選手本人がね、会見したし。内田前監督、井上コーチ、まぁ司会者が目立った会見でしたけど。

太田光:うん(笑)

柴田秀一:25日の大塚学長。まぁ全てそういう会見、意見の食い違いがまだ、全然明らかにならなくて、昨日、関西学院大学の会見もありまして。

太田光:うん。

柴田秀一:でも結局ですね、やっぱりタックルした選手以上の話は、出てこないんですよ。

田中裕二:まぁね。

柴田秀一:それは何だということですね。20歳前後の学生に、そういうふうに話しておかせながらね、一切何か新しいことを喋る気がないじゃないかっていう。

田中裕二:うん。

柴田秀一:じゃあ、その証拠としてどういうことを言うのかということも明らかになっていないですね。

田中裕二:はい。まだまだこれからね。

柴田秀一:「第三者委員会に任せる」と言っていますから。


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 柴田秀一,日大アメフト部,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  爆笑問題の日曜サンデー
次の記事:ビートたけし、たけし軍団・お宮の松に「お前も独立した気持ちで頑張れ」とアドバイス

前の記事:爆笑問題・田中、デーモン小暮のノーメイク姿に遭遇した過去を告白「全然分からないからね」