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加藤浩次、映画館のポップコーン売り場で10分以上並んでいるのにカウンターで「何にする？」と言い出したカップルに激怒
2018.05.13 (Sun)
2018年5月12日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす！』(毎週土 25:20-25:50)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、映画館のポップコーン売り場で10分以上並んでいるのにカウンターで「何にする？」と言い出したカップルに激怒していた。
この差って何ですか?
加藤浩次：(映画館で)大体が、ポップコーンとかさジュースとか買うとき並ぶじゃん。
山本圭壱：ああ、並びますね。中に入って売ってないから、外で売り場は一緒ってことでしょ？
加藤浩次：そう、そう。それで、並んでたの、俺も。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：で、どんどん行くじゃん。前の前のカップルがな、並んでたんだよ、今まで。
山本圭壱：あなたの前にね。
加藤浩次：言ったら、7～8組並んでたから。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：で、列が4列くらいになってた、と。僕の並んでる2つ前のカップルが、レジに来てから、「どうする？」ってしゃべりだしたの。
山本圭壱：うん、まぁでもしょうがないじゃない。
加藤浩次：しょうがねぇかな？
山本圭壱：しょうがないじゃん、だってそんなの。
加藤浩次：「おい、おい、おい、おい」って思ったの。「てめぇら、考える時間いっぱいあったよね？」って。
山本圭壱：うん、だけど…
加藤浩次：「大体が、ポップコーンセットだろ！」って思ったの。
山本圭壱：いや、だけど…なんていうの？ちょうど見やすいところにバーンって貼ってあるメニューよりも、お手元の、下にあるところのほうが…
加藤浩次：一緒だよ、一緒だよ(笑)
山本圭壱：一緒じゃないよ。もうちょっと、別のものもあったりするわけじゃないですか？
加藤浩次：いや、いや、一緒だよ一緒。「何する？」「え？どうしようかなぁ」みたいな。そこで喋りだしてるわけよ。こっちは、「これポップコーンセット、ハーフ・アンド・ハーフ。キャラメルと塩のポップコーンとコーラ」って。あと、妻のゆずドリンク。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：決まってるわけ。で、合計いくらになるっていうの頭で計算して、財布からお金を出してるわけ。握りしめて待ってるわけ。
山本圭壱：うん、うん。
加藤浩次：前の前の奴が「どうする？何する？ポップコーン食べる？大きいやつにする？」「え？普通のでいいんじゃない？」って。もう、舐めんなよって思って。
山本圭壱：いいじゃない(笑)
加藤浩次：いや、「いいじゃない」って精神が多すぎる。「いいじゃない」って言うことによって、自分が悪者にならなくて済むから、そっちになびき過ぎてる！あれはダメだって！ダメだよ！
山本圭壱：いいじゃない(笑)
加藤浩次：はっはっはっ(笑)
山本圭壱：それくらい。だって、映画がさ、間に合わないくらいのびのびしてるわけじゃないでしょ？
加藤浩次：違うって。10分並んでんだぜ。
山本圭壱：その前に？ああ、10分並んでて。
加藤浩次：ギリギリの前だったら分かるよ。10糞以上並んでて、ようやく自分の前にきたら、10分前に考える時間いっぱいあるじゃない。
山本圭壱：まぁ、あるな。
加藤浩次：そしたら、ポップコーンかホットドックかしかねぇんだよ！
山本圭壱：ドリンク…
加藤浩次：結果、塩のポップコーンのミドル頼んでましたわぁ！
山本圭壱：普通のやつね(笑)いいじゃないですか。
加藤浩次：悩むかい？俺、それ見てなんだよって。俺、横見て。僕なんかより全然上の60歳くらいの、老夫婦って言ったらちょっと失礼にあたるかもしれないけど、定年したくらいかな、旦那さんが。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：まぁ、奥さんとなんだろうね。奥さんと映画とか見る時間もできたような夫婦は、パパッと決めて、もうお金出してるの。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：普通、それでしょうよ。だって、後ろに並んでる人が映画の時間ギリかもしれない。そこの、なんていうのかな、人に対してそういうのがわからないと、もうダメだろう。
山本圭壱：いいじゃない。
加藤浩次：よくねぇ、よくねぇ！
山本圭壱：そのミドルの夫婦はさぁ、結婚して35年とか40年近く寄り添ってるから、何を頼むとかが決まってらっしゃるんですよ、35年経った後に。それは、2つ前にいるねカップルは、まだ付き合って2週間くらいかもしれないでしょ。
加藤浩次：かもしれないね。
山本圭壱：だったら、そういうこともあったじゃない。アンタんところも、もうお子さん生まれても何年？
加藤浩次：もう17年。
山本圭壱：17年になるわけでしょ。それはもう、ゆずドリンクともうハーフって、全部決まってる。それはわかるじゃない。
加藤浩次：ふふ(笑)だったら10分の間に、「何する？」って。「何する？」って、会話する時間、10分でありませんでしたかね？
山本圭壱：その2人もさぁ…
加藤浩次：その時に、「ポップコーンのこれにして」「じゃあ、私ホットドッグ」「俺、コーラ。何飲む？」「私、コーヒー」とか。話す時間、10分あったらあるよね？
山本圭壱：それはまた、別の話をしてるんですよ。
加藤浩次：許していいのかな？成敗したいわぁ、そういう奴。
山本圭壱：お前、列で成敗する人になりたいってこと？
加藤浩次：いや、本当そう。
山本圭壱：「もうちょっと、急いでください」って？
加藤浩次：「何を買うか、決めてください」って言う人になりたいわ。
この差って何ですか?
加藤浩次：(映画館で)大体が、ポップコーンとかさジュースとか買うとき並ぶじゃん。
山本圭壱：ああ、並びますね。中に入って売ってないから、外で売り場は一緒ってことでしょ？
加藤浩次：そう、そう。それで、並んでたの、俺も。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：で、どんどん行くじゃん。前の前のカップルがな、並んでたんだよ、今まで。
山本圭壱：あなたの前にね。
加藤浩次：言ったら、7～8組並んでたから。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：で、列が4列くらいになってた、と。僕の並んでる2つ前のカップルが、レジに来てから、「どうする？」ってしゃべりだしたの。
山本圭壱：うん、まぁでもしょうがないじゃない。
加藤浩次：しょうがねぇかな？
山本圭壱：しょうがないじゃん、だってそんなの。
加藤浩次：「おい、おい、おい、おい」って思ったの。「てめぇら、考える時間いっぱいあったよね？」って。
山本圭壱：うん、だけど…
加藤浩次：「大体が、ポップコーンセットだろ！」って思ったの。
山本圭壱：いや、だけど…なんていうの？ちょうど見やすいところにバーンって貼ってあるメニューよりも、お手元の、下にあるところのほうが…
加藤浩次：一緒だよ、一緒だよ(笑)
山本圭壱：一緒じゃないよ。もうちょっと、別のものもあったりするわけじゃないですか？
加藤浩次：いや、いや、一緒だよ一緒。「何する？」「え？どうしようかなぁ」みたいな。そこで喋りだしてるわけよ。こっちは、「これポップコーンセット、ハーフ・アンド・ハーフ。キャラメルと塩のポップコーンとコーラ」って。あと、妻のゆずドリンク。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：決まってるわけ。で、合計いくらになるっていうの頭で計算して、財布からお金を出してるわけ。握りしめて待ってるわけ。
山本圭壱：うん、うん。
加藤浩次：前の前の奴が「どうする？何する？ポップコーン食べる？大きいやつにする？」「え？普通のでいいんじゃない？」って。もう、舐めんなよって思って。
山本圭壱：いいじゃない(笑)
加藤浩次：いや、「いいじゃない」って精神が多すぎる。「いいじゃない」って言うことによって、自分が悪者にならなくて済むから、そっちになびき過ぎてる！あれはダメだって！ダメだよ！
山本圭壱：いいじゃない(笑)
加藤浩次：はっはっはっ(笑)
山本圭壱：それくらい。だって、映画がさ、間に合わないくらいのびのびしてるわけじゃないでしょ？
加藤浩次：違うって。10分並んでんだぜ。
山本圭壱：その前に？ああ、10分並んでて。
加藤浩次：ギリギリの前だったら分かるよ。10糞以上並んでて、ようやく自分の前にきたら、10分前に考える時間いっぱいあるじゃない。
山本圭壱：まぁ、あるな。
加藤浩次：そしたら、ポップコーンかホットドックかしかねぇんだよ！
山本圭壱：ドリンク…
加藤浩次：結果、塩のポップコーンのミドル頼んでましたわぁ！
山本圭壱：普通のやつね(笑)いいじゃないですか。
加藤浩次：悩むかい？俺、それ見てなんだよって。俺、横見て。僕なんかより全然上の60歳くらいの、老夫婦って言ったらちょっと失礼にあたるかもしれないけど、定年したくらいかな、旦那さんが。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：まぁ、奥さんとなんだろうね。奥さんと映画とか見る時間もできたような夫婦は、パパッと決めて、もうお金出してるの。
山本圭壱：うん。
加藤浩次：普通、それでしょうよ。だって、後ろに並んでる人が映画の時間ギリかもしれない。そこの、なんていうのかな、人に対してそういうのがわからないと、もうダメだろう。
山本圭壱：いいじゃない。
加藤浩次：よくねぇ、よくねぇ！
山本圭壱：そのミドルの夫婦はさぁ、結婚して35年とか40年近く寄り添ってるから、何を頼むとかが決まってらっしゃるんですよ、35年経った後に。それは、2つ前にいるねカップルは、まだ付き合って2週間くらいかもしれないでしょ。
加藤浩次：かもしれないね。
山本圭壱：だったら、そういうこともあったじゃない。アンタんところも、もうお子さん生まれても何年？
加藤浩次：もう17年。
山本圭壱：17年になるわけでしょ。それはもう、ゆずドリンクともうハーフって、全部決まってる。それはわかるじゃない。
加藤浩次：ふふ(笑)だったら10分の間に、「何する？」って。「何する？」って、会話する時間、10分でありませんでしたかね？
山本圭壱：その2人もさぁ…
加藤浩次：その時に、「ポップコーンのこれにして」「じゃあ、私ホットドッグ」「俺、コーラ。何飲む？」「私、コーヒー」とか。話す時間、10分あったらあるよね？
山本圭壱：それはまた、別の話をしてるんですよ。
加藤浩次：許していいのかな？成敗したいわぁ、そういう奴。
山本圭壱：お前、列で成敗する人になりたいってこと？
加藤浩次：いや、本当そう。
山本圭壱：「もうちょっと、急いでください」って？
加藤浩次：「何を買うか、決めてください」って言う人になりたいわ。
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