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ナイナイ・岡村が語る「ツイッターの正しいあり方」
2012.11.24 (Sat)
2012年11月22日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ツイッターの正しいあり方について語られていた。

岡村「知ってます?この間、京都の大学で学食で職員の方が間違ってプリンを4,000個発注してしまって」
矢部「ほう」
岡村「それで、『うわぁ、えらいことになったぁ』ってなって。それを学生がツイッターでつぶやいて、『間違って4,000個きちゃいました。なんとかなりませんか?』って言ったら、周りの大学の人達が、『じゃあ、ウチが買います』って言って、買い取ってもらって、なんとか4,000個さばけたっていう」
矢部「ふぅん」
岡村「そういう素敵なお話やってたんですけど、そういう使い方じゃない?そもそも、ツイッターとかって」
矢部「あぁ、それが良い使い方ってことね」
岡村「良い使い方」
矢部「呼びかけて」
岡村「『みんな、買ってもらえませんか?』ってやるのが、ツイッターやと思ったのよ」
矢部「まぁね。良い例やわね」
岡村「結局、誹謗中傷とかに使ったりするじゃないですか。あと、ニセ芸能人。意味分からへん(笑)」
矢部「ニセ芸能人ね」
岡村「しかも今、知ってる?炎上商法っていう」
矢部「出てきた?」
岡村「炎上を逆手にとって、わざと炎上させることによって、話題になるっていう、そういう使い方もあんねんって」
矢部「逆に?」
岡村「そう。ホンマかどうか分からへんけど、俺が調べて中ではよ?『この映画、キライです』って言うたやんか」
矢部「AKBの?」
岡村「AKBの大島優子さんが」
矢部「言ってた、言ってた」
岡村「あれも、炎上商法じゃないかって。新しい」
矢部「話題になるからね」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「そう。宣伝になる。あと、ドランクドラゴンの鈴木(拓)なんて、確信犯でやってんちゃうか?」
矢部「あぁ」
岡村「ツイッターで炎上させられてるけど、そういうことでアイツ、生き残ってんちゃうかなって」
矢部「うーん」
岡村「アイツこそ、炎上商法の第一人者ちゃうかなって思ってんねん。わざと怒られるようなことやって、のらりくらりやってるけど、結局、ドランク・鈴木がぱっと『またこんなんなった、あんなんなった』って取り上げられてるワケですよ」
矢部「一瞬でもね」
岡村「宣伝になってんねん。あれも、言うたら逃走中の宣伝にもなってるわけ。そう考えたら、スゴない?」
矢部「そう考えたらね」
岡村「逆に、それにうわぁって言うて、炎上させにかかってるやつは、利用されてるっていう」
矢部「うん」
岡村「そういう風に上手いこと使ってる奴もいるわけ」
矢部「うん」
岡村「ドランク・鈴木って、実は頭エェかも」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「アイツのやり方。この前も、『芸能界、引退します』とか言うて、『やっぱり引退せんときます』みたいなこと言って。うわぁってなってんのよ。上手いのよ」
矢部「『辞めろ、辞めろ』って言われるもんな」
岡村「『やっぱり、辞めません』『辞めへんのんかい!』って、うわぁってなって。アイツ、ああやって生き残っていくねん」
矢部「情報化社会が、そうしたんや」
岡村「そうやねん。だから、こういう色んな発信できるものがあるからね」
矢部「うん」
岡村「ただ、そのプリンの話を聞いて、『そもそもは、こういう使い方すんねやろなぁ』って思ったのよ…何が言いたいかというと、みなさん、良い使い方しましょう」
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矢部「ほう」
岡村「それで、『うわぁ、えらいことになったぁ』ってなって。それを学生がツイッターでつぶやいて、『間違って4,000個きちゃいました。なんとかなりませんか?』って言ったら、周りの大学の人達が、『じゃあ、ウチが買います』って言って、買い取ってもらって、なんとか4,000個さばけたっていう」
矢部「ふぅん」
岡村「そういう素敵なお話やってたんですけど、そういう使い方じゃない?そもそも、ツイッターとかって」
矢部「あぁ、それが良い使い方ってことね」
岡村「良い使い方」
矢部「呼びかけて」
岡村「『みんな、買ってもらえませんか?』ってやるのが、ツイッターやと思ったのよ」
矢部「まぁね。良い例やわね」
岡村「結局、誹謗中傷とかに使ったりするじゃないですか。あと、ニセ芸能人。意味分からへん(笑)」
矢部「ニセ芸能人ね」
岡村「しかも今、知ってる?炎上商法っていう」
矢部「出てきた?」
岡村「炎上を逆手にとって、わざと炎上させることによって、話題になるっていう、そういう使い方もあんねんって」
矢部「逆に?」
岡村「そう。ホンマかどうか分からへんけど、俺が調べて中ではよ?『この映画、キライです』って言うたやんか」
矢部「AKBの?」
岡村「AKBの大島優子さんが」
矢部「言ってた、言ってた」
岡村「あれも、炎上商法じゃないかって。新しい」
矢部「話題になるからね」
さらに、以下のように語っていた。
岡村「そう。宣伝になる。あと、ドランクドラゴンの鈴木(拓)なんて、確信犯でやってんちゃうか?」
矢部「あぁ」
岡村「ツイッターで炎上させられてるけど、そういうことでアイツ、生き残ってんちゃうかなって」
矢部「うーん」
岡村「アイツこそ、炎上商法の第一人者ちゃうかなって思ってんねん。わざと怒られるようなことやって、のらりくらりやってるけど、結局、ドランク・鈴木がぱっと『またこんなんなった、あんなんなった』って取り上げられてるワケですよ」
矢部「一瞬でもね」
岡村「宣伝になってんねん。あれも、言うたら逃走中の宣伝にもなってるわけ。そう考えたら、スゴない?」
矢部「そう考えたらね」
岡村「逆に、それにうわぁって言うて、炎上させにかかってるやつは、利用されてるっていう」
矢部「うん」
岡村「そういう風に上手いこと使ってる奴もいるわけ」
矢部「うん」
岡村「ドランク・鈴木って、実は頭エェかも」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「アイツのやり方。この前も、『芸能界、引退します』とか言うて、『やっぱり引退せんときます』みたいなこと言って。うわぁってなってんのよ。上手いのよ」
矢部「『辞めろ、辞めろ』って言われるもんな」
岡村「『やっぱり、辞めません』『辞めへんのんかい!』って、うわぁってなって。アイツ、ああやって生き残っていくねん」
矢部「情報化社会が、そうしたんや」
岡村「そうやねん。だから、こういう色んな発信できるものがあるからね」
矢部「うん」
岡村「ただ、そのプリンの話を聞いて、『そもそもは、こういう使い方すんねやろなぁ』って思ったのよ…何が言いたいかというと、みなさん、良い使い方しましょう」
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