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伊集院光、『銀河』シリーズを「どこまで読めばいい?」と大ファンの後輩芸人に質問してその回答に驚く「『ワンピース』も銀河ですから」
2018.04.24 (Tue)
2018年4月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『銀河 -流れ星 銀-』のシリーズを、外伝含めて「どこまで読めばいい?」と、同シリーズの大ファンであるギャラクシー・コータローに質問したところ、その回答に驚いたと語っていた。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:今週はね、相変わらずあれですよ、『ウィード』を読んでますよ。


ちょっとペース落ちましたけど、先週、1週間で…先々週読み始めて、先週の月曜日の段階で、100巻以上ある中の40何巻読み終わってたのが、今、とりあえず今週ワーッと読んで、『銀牙伝説ウィード』っていう。
最初の『流れ星 銀』が18巻あって、で、その次の『銀牙伝説ウィード』が60巻あんですけど。


『銀牙伝説ウィード』がほぼほぼ終わるぐらいまで来たので。70巻近くまできましたかね。で、色々調べたら、他にもパラパラ外伝みたいが出てるわけ。
メインのところの『流れ星 銀』18巻、『銀牙伝説ウィード』60巻、『ウィードオリオン』30巻、『銀河伝説 the last wars』が今、現在連載中で10何巻。


他にも、その脇役で出てくる犬のちっちゃい頃の話とか入れると、すげぇ量、単行本がどうやらあるらしい、と。
で、たまたまそのカメラマンとして野球に参加したときに、これを紹介してくれたギャラクシーのコータロー君がいたから、コータロー君に「もうこれは、正直どこまで読めば言いわけ?」っていう話を聞いたら、名言出ましたよ。その銀河大ファンのコータロー君から。
「僕に言わせればですけど、『ワンピース』とかあるじゃないですか。あれも『銀河伝説』ですから」って言い出して(笑)意味がわかんないんですけど(笑)
「『ワンピース』を全部読むことで、『ワンピース』で言うところの、サンジぐらいの重要なキャラクターも、ウィードの中では死ぬんだっていうことで、よりそのシビアさが理解できるから」と(笑)
「僕に言わせれば、ワンピースも頭に『銀河伝説』ってついてますから」って(笑)「えっ?どういうこと?」って。「だから…伊集院好きな漫画なんですか?」って言うから、「俺、水島新司先生の漫画とか好きだけどね」「あぶさんも、『銀河伝説 あぶさん』ですから」って(笑)
「あぶさんが年をとって、もうかなり体力的に問題出てきても、それでも好成績を残す勝負強さみたいなものがあるって言うことは、もうある意味その銀河の中に描いてあることだから」って(笑)
だから、それを見ると今…『あぶさん』も100巻くらいあるよね。その『あぶさん』のこのへんの時期のところで言うところは、この犬はこうだっていう考え方を(笑)その考え方を分かるために、『あぶさん』を読んだ方がいいって言ってて(笑)
「じゃあ、サザエさんも?」「サザエさんも、『銀河伝説』なんです」って言うの(笑)「え?サザエさんとかって、その前に連載してるけど」「サザエさんも、家族の大切さとかを考えていく上で、より『銀河伝説』を理解するために読めるってことは、もう『銀河伝説よりぬきサザエさん』みたいなことだから」って言い出して(笑)
最終的には、ほぼほぼ全てなってきて、近いところで俺、寄せて「『101匹ワンちゃん大行進』はどうなの?」って言ったら、「それは違います」って言ってた(笑)
「え?近いと思うけど。犬がいっぱい出るってジャンルで言うと、ほぼほぼ一緒だと思いますけど」っていう(笑)「あんなメス犬とスパゲッティ食ったりしませんけど」みたいな。「ああ、それは違うんだ」みたいな。
コータロー君がまた熱いですわ、相当。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:今週はね、相変わらずあれですよ、『ウィード』を読んでますよ。
ちょっとペース落ちましたけど、先週、1週間で…先々週読み始めて、先週の月曜日の段階で、100巻以上ある中の40何巻読み終わってたのが、今、とりあえず今週ワーッと読んで、『銀牙伝説ウィード』っていう。
最初の『流れ星 銀』が18巻あって、で、その次の『銀牙伝説ウィード』が60巻あんですけど。
『銀牙伝説ウィード』がほぼほぼ終わるぐらいまで来たので。70巻近くまできましたかね。で、色々調べたら、他にもパラパラ外伝みたいが出てるわけ。
メインのところの『流れ星 銀』18巻、『銀牙伝説ウィード』60巻、『ウィードオリオン』30巻、『銀河伝説 the last wars』が今、現在連載中で10何巻。
他にも、その脇役で出てくる犬のちっちゃい頃の話とか入れると、すげぇ量、単行本がどうやらあるらしい、と。
で、たまたまそのカメラマンとして野球に参加したときに、これを紹介してくれたギャラクシーのコータロー君がいたから、コータロー君に「もうこれは、正直どこまで読めば言いわけ?」っていう話を聞いたら、名言出ましたよ。その銀河大ファンのコータロー君から。
「僕に言わせればですけど、『ワンピース』とかあるじゃないですか。あれも『銀河伝説』ですから」って言い出して(笑)意味がわかんないんですけど(笑)
「『ワンピース』を全部読むことで、『ワンピース』で言うところの、サンジぐらいの重要なキャラクターも、ウィードの中では死ぬんだっていうことで、よりそのシビアさが理解できるから」と(笑)
「僕に言わせれば、ワンピースも頭に『銀河伝説』ってついてますから」って(笑)「えっ?どういうこと?」って。「だから…伊集院好きな漫画なんですか?」って言うから、「俺、水島新司先生の漫画とか好きだけどね」「あぶさんも、『銀河伝説 あぶさん』ですから」って(笑)
「あぶさんが年をとって、もうかなり体力的に問題出てきても、それでも好成績を残す勝負強さみたいなものがあるって言うことは、もうある意味その銀河の中に描いてあることだから」って(笑)
だから、それを見ると今…『あぶさん』も100巻くらいあるよね。その『あぶさん』のこのへんの時期のところで言うところは、この犬はこうだっていう考え方を(笑)その考え方を分かるために、『あぶさん』を読んだ方がいいって言ってて(笑)
「じゃあ、サザエさんも?」「サザエさんも、『銀河伝説』なんです」って言うの(笑)「え?サザエさんとかって、その前に連載してるけど」「サザエさんも、家族の大切さとかを考えていく上で、より『銀河伝説』を理解するために読めるってことは、もう『銀河伝説よりぬきサザエさん』みたいなことだから」って言い出して(笑)
最終的には、ほぼほぼ全てなってきて、近いところで俺、寄せて「『101匹ワンちゃん大行進』はどうなの?」って言ったら、「それは違います」って言ってた(笑)
「え?近いと思うけど。犬がいっぱい出るってジャンルで言うと、ほぼほぼ一緒だと思いますけど」っていう(笑)「あんなメス犬とスパゲッティ食ったりしませんけど」みたいな。「ああ、それは違うんだ」みたいな。
コータロー君がまた熱いですわ、相当。
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