TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、落語界は「江戸時代くらいの基準」が残る厳しい縦社会だと明かす「正直、パワハラなんていうのは分かんない」

伊集院光、落語界は「江戸時代くらいの基準」が残る厳しい縦社会だと明かす「正直、パワハラなんていうのは分かんない」

2018.04.24 (Tue)
2018年4月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、落語界は「江戸時代くらいの基準」が残る厳しい縦社会であり、その世界で育った伊集院としては、「正直なことを言うと、セクハラはあんま関係ないんだけど、パワハラなんていうのは、俺もう分かんない」などと語っていた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:正直なことを言うと、セクハラはあんま関係ないんだけど、パワハラなんていうのは、俺もう分かんない。

今の円楽師匠のところから始まりさ。そういう世界じゃん。昔の江戸時代くらいの基準の名残の残ってる、すげぇ縦社会にきちゃってるから。

僕の師匠の今の円楽に関しては、そういう世界の中で、凄い理論的な人だったんで、僕はわりと他の一門に比べれば、楽に育ててもらったけど。でも、まぁ一応笑いの世界はめちゃくちゃだからさぁ。もう、分かんない。


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 伊集院光,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力
次の記事:伊集院光、バラエティ番組の罰ゲームはパワハラ・セクハラとなる可能性があるのではと指摘「これは、ハラスメントなの?」

前の記事:伊集院光、先代の三遊亭円楽が怒りMAXでの説教中に言い間違えてしまった過去を明かす「猫の子はネズミなんだ!」