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加藤浩次、岡村隆史が東京で暗く「殻に閉じこもるようになった」原因の一端を担ってしまったことを謝罪「申し訳ない」
2018.04.21 (Sat)
2018年4月19日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、ナインティナインの岡村隆史が東京で、暗く「殻に閉じこもるようになった」原因の一端を担ってしまったことを謝罪していた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

加藤浩次:銀座7丁目劇場できる時に、俺らな、バッタモンクラブって、東京で吉本でライブ、毎月やってて。
岡村隆史:うん。
加藤浩次:で、いざ銀座7丁目劇場できるってなった時に「やった」って。東京でも劇場できて、「俺らも毎回出れる」って思ってたら、「バッタモンクラブのメンバーは、素人と同じオーディションから受けてください」って言われたの。それは、ココリコも。
岡村隆史:バッタモンクラブの人?
加藤浩次:うん。「ちょっとまてよ、それ」ってなったの。「なんじゃそら、おかしくねぇか?」と。俺ら、ずっとバッタモンクラブって何年間か…3年やってきたのに、それは東京に劇場できる時に、俺ら素人からって。
山本圭壱:そうよ。
加藤浩次:「なんじゃい、そら!」って。
岡村隆史:それは、俺ら知らんからな。
加藤浩次:関係ないの。今、思うと全然関係ないの。
岡村隆史:でも、その風当たりが俺とかに来てたから。
加藤浩次:そう。言ったら、そこから天素の劇場になったじゃん。
岡村隆史:ああ、そうね。天然素材のね。
加藤浩次:「俺ら、東京でやってたのに、なんだよ」ってなってな。
山本圭壱:そうよ、なったの。
加藤浩次:「この野郎、天素たち!」ってなったのよ。
岡村隆史:ふふ(笑)そうやろ、それをひしひし感じてたもん。だから、天然素材はさ、劇場に来て、帰るやん。でも、俺らはもう銀座国際ホテルみたいなところに泊まらなアカンから。
加藤浩次:うん。
岡村隆史:俺らはずっとおるわけよ、東京に。
加藤浩次:うん。
岡村隆史:だから、天然素材のメンバー来てくれたらすごい心強かったけど、みんな出番終わったら帰ってまうわけ。
加藤浩次:大阪にね。
岡村隆史:ほんなら、俺だけが残るわけ。しゃべる人もおれへんわけ、誰も。
加藤浩次:うん。
岡村隆史:俺らは逆に、「なんやねん、この劇場、しょうもない。東京しょうもないわぁ」って思って。
加藤浩次:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:みんな本を読んでたりするし。「いや、楽屋ってもっと、みんなでワーッと喋るところやったんちゃうの?」っていうところから、俺、どんどん殻に閉じこもっていくっていうか。「敵ばっかりや」っていう。「東京はもう信じたらアカン」って。
加藤浩次:ああ、そうなの?
岡村隆史:そうや。だから、2丁目おる時なんか、何もななかっても、2丁目行って、「こんなん昨日ありましてん、あんなんありましてん」って、俺、明るい子やってん。
加藤浩次:え?あそこから?
岡村隆史:そうや。誰も喋る人おれへん。喋りかけてもくれへん。たまに、ココリコがファッて喋ってくれる。そんな程度の劇場に、2日にいっぺん出されてんねん。
加藤浩次:ああそっか。バッタモンメンバーは、ちょっと忸怩たる思いあったわけよ。
岡村隆史:俺らは俺らで、「なんやこれ?」って。
加藤浩次:それは…申し訳ないことしたなぁ(笑)
岡村隆史:はっはっはっ(笑)まぁエエけどね。そんなんもあったなぁって思って。
加藤浩次:そういうところから始まってんだもんなぁ。
岡村隆史:まぁ、しんどいっちゃしんどかったなぁ、あの時もなぁ。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

加藤浩次:銀座7丁目劇場できる時に、俺らな、バッタモンクラブって、東京で吉本でライブ、毎月やってて。
岡村隆史:うん。
加藤浩次:で、いざ銀座7丁目劇場できるってなった時に「やった」って。東京でも劇場できて、「俺らも毎回出れる」って思ってたら、「バッタモンクラブのメンバーは、素人と同じオーディションから受けてください」って言われたの。それは、ココリコも。
岡村隆史:バッタモンクラブの人?
加藤浩次:うん。「ちょっとまてよ、それ」ってなったの。「なんじゃそら、おかしくねぇか?」と。俺ら、ずっとバッタモンクラブって何年間か…3年やってきたのに、それは東京に劇場できる時に、俺ら素人からって。
山本圭壱:そうよ。
加藤浩次:「なんじゃい、そら!」って。
岡村隆史:それは、俺ら知らんからな。
加藤浩次:関係ないの。今、思うと全然関係ないの。
岡村隆史:でも、その風当たりが俺とかに来てたから。
加藤浩次:そう。言ったら、そこから天素の劇場になったじゃん。
岡村隆史:ああ、そうね。天然素材のね。
加藤浩次:「俺ら、東京でやってたのに、なんだよ」ってなってな。
山本圭壱:そうよ、なったの。
加藤浩次:「この野郎、天素たち!」ってなったのよ。
岡村隆史:ふふ(笑)そうやろ、それをひしひし感じてたもん。だから、天然素材はさ、劇場に来て、帰るやん。でも、俺らはもう銀座国際ホテルみたいなところに泊まらなアカンから。
加藤浩次:うん。
岡村隆史:俺らはずっとおるわけよ、東京に。
加藤浩次:うん。
岡村隆史:だから、天然素材のメンバー来てくれたらすごい心強かったけど、みんな出番終わったら帰ってまうわけ。
加藤浩次:大阪にね。
岡村隆史:ほんなら、俺だけが残るわけ。しゃべる人もおれへんわけ、誰も。
加藤浩次:うん。
岡村隆史:俺らは逆に、「なんやねん、この劇場、しょうもない。東京しょうもないわぁ」って思って。
加藤浩次:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:みんな本を読んでたりするし。「いや、楽屋ってもっと、みんなでワーッと喋るところやったんちゃうの?」っていうところから、俺、どんどん殻に閉じこもっていくっていうか。「敵ばっかりや」っていう。「東京はもう信じたらアカン」って。
加藤浩次:ああ、そうなの?
岡村隆史:そうや。だから、2丁目おる時なんか、何もななかっても、2丁目行って、「こんなん昨日ありましてん、あんなんありましてん」って、俺、明るい子やってん。
加藤浩次:え?あそこから?
岡村隆史:そうや。誰も喋る人おれへん。喋りかけてもくれへん。たまに、ココリコがファッて喋ってくれる。そんな程度の劇場に、2日にいっぺん出されてんねん。
加藤浩次:ああそっか。バッタモンメンバーは、ちょっと忸怩たる思いあったわけよ。
岡村隆史:俺らは俺らで、「なんやこれ?」って。
加藤浩次:それは…申し訳ないことしたなぁ(笑)
岡村隆史:はっはっはっ(笑)まぁエエけどね。そんなんもあったなぁって思って。
加藤浩次:そういうところから始まってんだもんなぁ。
岡村隆史:まぁ、しんどいっちゃしんどかったなぁ、あの時もなぁ。
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