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オードリー若林、けやき坂46との共演で「バラエティのお約束」が通じないことに新鮮な感覚「想定したところにいかない」

2018.04.18 (Wed)
2018年4月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、けやき坂46との共演で、「バラエティのお約束」が通じないことに新鮮な感覚だったと語っていた。

オードリーのオールナイトニッポン 一年史
オードリーのオールナイトニッポン 一年史

若林正恭:バラエティってさ、色々「こうしたらこう」っていうのが、方程式化されてるじゃない?

春日俊彰:うん。

若林正恭:気づかない内に。だから、フリがきたら返す、なんてことが方程式になっちゃってるけどさ。

春日俊彰:うん。

若林正恭:ああいうピュアな子と接するとさ、「それ自体、本当はおかしいんだな」って学ぶね、いろいろね。

春日俊彰:ああ、当たり前だと思ってやってるようなことがね。

若林正恭:そう、そう。で、春日がね、女の子の持ち物にね、今日勝手にね、自分のサインをしたんですよ。

春日俊彰:ふふ(笑)そう、そう。だから、まぁよくあるというかね。まぁ、王道のね。

若林正恭:うん、王道の。

春日俊彰:中継というかさ。楽屋入って、みたいなのあるじゃない。

若林正恭:勝手にサインしたんですよ、女の子の持ち物に。

春日俊彰:うん。

若林正恭:そしたら、そのサイン書かれた女の子がね、「ヤッター!」って言ったのよ(笑)

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:でさぁ、そういうのピュアだなぁって思うのは、本当にちょっと「ヤッター!」って思ってんだろな。

春日俊彰:うん。

若林正恭:「ヤッター!」って言った方が、可愛く映るって、そういう奴だらけじゃない?芸能界って。

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:そういう奴じゃないと、跨げないじゃない、テレビ局って(笑)

春日俊彰:まぁまぁ…そうだね、やっぱり。

若林正恭:でも、そうじゃないじゃん。本当に、ひらがなけやきっていうチームなんだけど、2年なんですって、始まって。

春日俊彰:結成ね。

若林正恭:1期生が。で、2期生が、まだ10ヶ月とかなんでしょ?確か。

春日俊彰:1年経ってない?

若林正恭:「1年経ってない」とか岡田(マネージャー)が言ってた気がするけどね。

春日俊彰:へぇ。

若林正恭:それで、言っててさ。「ヤッター!」ってリアクションが返ってきて。これはだから、「ちょっと待って下さい。やめてください、ヤダ、○○のサインの方がいい!」とか、言っておいしいとかじゃなくて。

春日俊彰:うん。

若林正恭:「ねぇ、春日さん。喜んでますよ」ってなるわけじゃない(笑)

春日俊彰:そしたら、こっちも照れ笑いね(笑)

若林正恭:はっはっはっ(笑)

春日俊彰:はぁ(笑)

若林正恭:もはや、そっちのが面白いじゃない(笑)

春日俊彰:うん。

若林正恭:ピュアだからさ。

春日俊彰:そうだね。やっぱ、想定したところにいかなかったりするよね、

若林正恭:うん。

春日俊彰:面白いよね(笑)

若林正恭:だから、それが新鮮で。よくよく考えたら、サインされたら「ちょっと!何するんですか!」ってことが、よく考えたら、そこをちょっと考えていこうとか思うね、こっちも。。

春日俊彰:それが本当に正しいのか、というね。

若林正恭:ねぇ。

春日俊彰:自然なのか、と。

若林正恭:そう、そう。


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タグ : オードリー,若林正恭,けやき坂46,

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