TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 南キャン・山里が語る「伊集院光との対談」

南キャン・山里が語る「伊集院光との対談」

2012.10.18 (Thu)
2012年10月17日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、伊集院光との対談について語られていた。

山里亮太「昔、タモリさんから僕は言われました。『山里よ、緊張する仕事があるってことは、こんな嬉しいことはない。緊張する仕事と出会えたことを、心から感謝しなきゃいけない。それがこの世界だ』という風に教わりました。たしかに、そう思います」

「しかしながら、タモリさん。緊張しすぎる仕事は、体に良くない。私、月曜日から体の震えが止まりません」

「タモリさんから聞いたんです。緊張する仕事は、いい仕事だと。笑っていいともで喋らなすぎて、卒業するまでそんなにありませんでしたけど。オンエア中ではあんまりしゃべっているところ見たことないとおもいますけど、オンエア終了後にはよく喋ってたので聞いてたんですけどね」

「緊張しすぎる仕事も、良いと思ったんですけど、ダメだね。まだ体の震えがあるのよ。つい先日、ある御方と対談することになりまして。その御方というのは、このJUNKを聴いている方だったら、まぁ『おい山里、そこまでいけたか』と。褒めてくれるようなところでございましょう、あの月曜JUNKのラジオ界の帝王、伊集院光さんと対談することになったんでございます」

「まぁ、これはね、緊張しますよ。いわばラジオ界のトップと、ラジオ界のペーペーもペーペーの私が喋らせてもらうということで、これはまぁ緊張しますよ。ただ、その対談が実現するきっかけになった経緯は凄いもので、私の方に話がきたんですよ。マネージャーから」

「『ラジオをテーマにした、対談を組みたいという雑誌がございます。どうしますかね?』と。ちょっと待ってよ、と。俺がラジオを語るなんてまだ早いよ、と。でも、『山里さんでやりたいと言っているんです。どんな条件でも良いですよと言われてます。一緒に喋りたい人がいたら、言ってください』って言われて」

「どうしようかな、と思って。俺の頭の中ですぐに顔が出てきましたよ。神田うのさんか、桐谷美玲さんって(笑)このどっちか、桐谷美玲さんのラジオにいって、ネタメール読まれたらクッキーのボックスがもらえるという、あの話を2~3時間掘り下げたいと思ったんですけど、せっかく、なんでも叶えてくれるというのだから、無理難題を言ってみようかと思いまして。山里さんのためになんでも動いてくれるというのなら、夢のコラボレーション…こっちの勝手な想いだけどね」

「それで、言ってみたのよ。でも、伊集院さんってそんな対談とかされないと。雑誌の取材とかも、ご自分で書いて対談の形式をとるのが多いって仰ってたから、まぁしかもラジオをテーマに俺と対談なんて、お受けいただけないだろうな、と。今回の対談は、無しになっちゃうかな、くらいの気持ちでダメもとで『どうしても伊集院さんとお話してみたいです』って言ったら、後日、伊集院さんからOKでました、と」

さらに、以下のように語っていた。

「伊集院さんと対談させてもらうからには、マネージャーに『ちゃんとしてよ。なんとしても、伊集院さんのご都合にあうように、ちゃんと伊集院さんに失礼のないようにスケジュール組んでやってよ』って言ったら、『まかせてください。その辺はちゃんと仕切りますから』と、弊社・よしもとクリエイティブ・エージェンシー、エース揃いの会社でございますよ。その敏腕マネージャーが『まかせてください。なんとかさせます』と」

「『最近、細々と夜のスケジュール多いけど…』って言ったら、『その辺はなんとかさせます』って言って、対談の日取りが決まったわけ。それまではガチガチよ。その日が決まってから。その日に、伊集院さんが吉本の本社の方に来てくれるってなって。その日の俺の仕事は、朝にルミネがあって、その後に道端カレンさんとビザのイベントをやって。それでルミネの出番終わりで、伊集院さんとの対談ですよ。もうね、一日中集中できないんですよ。劇場、昼の出番も集中してなかったからと踏んでますけど、あんまりウケなくって」

「伊集院さんが吉本の本社の方に来てくださって。それで、ラジオの話をするっていうから、お兄ちゃんが持ってた『Oh!デカナイト』の本とか送ってもらって。久しぶりに見ながら、『あぁ、こんなことあったな』って。その時にね、うちの元プロデューサーの離婚ちゃん、池田Pが、『山ちゃん、伊集院さんと対談だったら、緊張するだろうから、一生に付き合うよ』って言って一緒に来てくれたの」

「『よろしくね~』って伊集院さん言ってくれて、『よろしくお願いします!』って言って、横にマネージャーさんも一緒にいて。それでおもむろに伊集院さんが服を脱ぎだして。俺が伊集院さん好きだっていうのは公言しているし、たぶんご存知だと思うんですよ。その上で、着くなり上の服を脱ぎだして。もしかしたら、俺の"好き"がとんでもない形で伝わってるんじゃないかなって思ったけどね」

「パン一になったかと思ったら、一張羅にお着替えになって。伊集院さんがお掛けになって。それでライターの人がくるわけ。それで、失礼のないようにって喋り始めたんですけど、ラジオをテーマにしゃべるっていうけど、伊集院さんを相手にラジオをテーマに何か喋れる?」

「もうね、ブッダの最終巻みたい。もうね、説法を聞いている弟子じゃないね。遠巻きにいる鹿。手塚治のブッダの最終巻みたく、遠巻きにいる鹿のように見てたね。もう伊集院さんが、ラジオのいろはというか、ニッポン放送にいたときの話から全部してくださって、それで『あぁ、へぇ~』っていう」

「多分、雑誌が出ると思うんですけど、このまま嘘偽りなく雑誌が出るのなら、『はあ』『へぇ』とかしか言ってないんで、対談になってたのかどうかも分からないですが。その時に、池田プロデューサーとも約束してたんです。『池田さん、俺には一個夢があります』と。『伊集院さんとご飯に行ってみたいです』と。でも、俺からいきなり『伊集院さん、ご飯行きませんか?』とは言えないから、トスを上げてくれませんか?みたいに言ったの」

「それで対談が終わった後に、池田さんが『伊集院さん、腹減ってませんか?』って言って。伊集院さん、メール打ってらっしゃって。『え?あぁ、いいよ』って言ってくださって。『よかったら、このあと、近所にあるんで』って言ったら、『あぁ、じゃあ行こうか』って」

「吉本の本社っていうのが、新宿・歌舞伎町の、漫画の夜王とかに出てきそうな、特集するなら、漫画ゴラクにしか載れないような街なのよ。その近くに、俺おすすめの中華屋さんがあって。俺の一番のお気に入りの人がいたら、絶対に連れていきたい場所なのよ。そこに行こうってことになって」

「『結構、複雑なところにあるんだね』って言われて。入ったら、中国人のママが出てくるの。ほぼ日本語が喋れなくてカタコトで。それで俺も常連感を出すために『ニーハオ』なんて言って(笑)それで、伊集院さんが嘘みたいに蒸しパンをずっと食べてたんだけど、そこでも色々喋ってね」

「そこね、部屋でも一番入り口に近いところで、人通り激しくて。伊集院さんもっと厳しいのかなって思ったら、サービス精神旺盛で、『あ、伊集院じゃん』みたいな感じで言われたら『あ、どうも』みたいな感じで飯中もやってて。伊集院さん、快くやってたのに、そこを店のおばちゃんがピシャって閉めちゃって(笑)変な空気になっちゃって」

「一緒に収録してたときの話しとか、芸人仲間の話をしてたの。お酒もちょっと飲んで。それで帰ったのよ。それで、タクシーを止めるところが、ホストの方とかお水のお姉ちゃんとかが多いところで、そこを通って行かなきゃならないのよ。でも、伊集院さんが凄いのは、あの感じのままなのよ。帽子を被ることもなければ、マスクをつけるわけでもないの。伊集院さん、デカイじゃない?ご自分を声だけで生きていると思ってらっしゃるの?ってくらい。絶対にバレるわけ。あの様子で歩いているから」

「ホストの方とか、空気を読めないからさぁ、言ってくるワケ。『おい!あいつテレビのヤツじゃない?…ちょっと写真撮ろうや』みたいな。撮ろうやって言う人嫌いなのよ。なんでLet'sなんだと。撮ってくださいだったらいいけど。俺らも撮りたい前提でくるんじゃねえバカヤローな、思う人も多いと思うんだけど。俺は分からないけどね」

「それで、歩いて行くわけ。そしたら、タクシーを通る大通りで、『あいつ、あれだよ。ドロンズのヤツだよ』って言われるわけ(笑)まいう~の人だってことはちょこちょこ聞こえてたけど、『ドロンズの人だ』っていじり方は止めてよ。ウチの大先輩に恥をかかせるんじゃないよって思って、でもちょっと自分の感情が溢れちゃって、『お疲れ様でした』って言って、池田さんと『勉強になった、ためになったなぁ』って話をして。それが土曜日だったんですけどね」

「それで、それが月曜日、伊集院さんのラジオをやってる日で。その話されるかなぁって思って、聴いてたら、俺がしらないトンデモナイ事実がいっぱいあったのよ。怖いよ。まず、伊集院さんのスケジュール、俺が伊集院さんのスケジュールを振り回してた、と。伊集院さんが、何回スケジュール出しても、『その日、山里ダメなんです』って、伊集院さんのスケジュールを変えさせてたってことがわかったのよ。そういえば、ウチのマネージャー『なんとかさせます』って言ってたって。それ、なんとかさせるのは吉本興行の仕事ではなく、『伊集院さんのスケジュールをなんとかさせる』ってことだったことに気づいて、ゾッとしてきてさ」

「それで、どうやら伊集院さんの話を聞くと、メールしてたっていうのも、奥さんへのメールだったんですよ。『ご飯、もういい』ってメールで。それ、後輩かなんかへのメールじゃなくてね。それに、『ドロンズ事件』の時に、俺が薄ら笑ってたってこともバレてたみたいね。震えてて。それで、伊集院さんも『山里くん、聞いているんだったらFAX送ってこいよ』って言われたもんだから、テンパるとダメだね。普段、何度も言ってるんですよ?東京03…って。でも、忘れちゃって。それで、すぐに調べて」

「2時台で読まれて。聴いていた方は分かると思いますけど、謝罪メールが読まれまして。一つ、気になってるところがありまして、実はその日のラジオでメールテーマがありまして、良い感じの古い、絶妙な古さのギャグを募集してて。姫ちゃんの『○○とか言わないの』がブームだって言ってたから、GO!皆川の『ウンチョコチョコチョコピー』なんかが良いと思いますって最後に書いてたんだけど、それ、伊集院さんボツにしてたんだよね(笑)それがだいぶ恥ずかしかったんですよね」

【関連記事】
南キャン・山里「伊集院光、ブラマヨのTVでの立ち振る舞い」

オードリー・若林「お笑い芸人の耳にある『笑いのツマミ』」

オードリー・若林「南キャン・山里亮太をリスペクトしている」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 伊集院光,山里亮太,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力
次の記事:千原ジュニア「キャプテン★ザコという善良なる芸人」

前の記事:爆笑問題・太田「iPS細胞・森口尚史氏の報道における問題点」