爆笑問題・太田、日本映画を否定する園子温に次々と反論して論破「日本の役者に謝れ」
2018.04.11 (Wed)
2018年4月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、映画『クソ野郎と美しき世界』の舞台挨拶で一緒になった園子温監督と打ち上げで、日本映画を巡って舌戦を繰り広げたと明かしていた。
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太田光:園子温がさ、来たんだよ。こっちのテーブルにね。「何やってんだよ?ウチの組の…お前、太田と俺とどっちの味方なんだよ」って言い出して。
田中裕二:うん。
太田光:そしたらその(アクション俳優の事務所)社長が、「すみません、今日だけは太田さんの方に。お願いします。ダメですか、ダメですか」って。
田中裕二:なんだ(笑)
太田光:「いいよ、お前らなんか。信用できねぇよ」って園が言ってて。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「何しにきたんだよ」って俺も言ったら、「俺はさっき、挨拶でね、認めたようなこと言ったけど、あんなのはさ、社交辞令だ、バカ野郎」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「お前の映画なんか大したことねぇよ」って言うから、「出た、出た」って俺も。「アンタの映画こそさ、学生映画なんだよ。なんだい、あの『愛のむきだし』ってのは。くだらねぇことを長々とやりやがって、てめぇ。実験映画で、あんなのは腐るほど見てきたわ」って。
愛のむきだし


田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:そしたら、その社長っつーのが「よっ、さぁ、どうする。園監督、これに対してどうする?」みたいな、盛り上げんだよ(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「さぁ、どう返す?」「てめぇ、誰の味方なんだよ」って、園さんが言ったら「監督、今日だけは…」って(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「大体、俺の方が有名だから。海外では太田光なんて誰も知らねぇよ。園子温っつったら、結構有名だから」って。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「いいか?大体、日本なんてのはダメなんだ。俺はアメリカ行くからよぉ」って言うわけ、園子温がね。
田中裕二:うん(笑)
太田光:「出た、出た。ダメだとアメリカ逃げる奴」って。俺もさ、「いるんだ、よくいるんだ、こういうの。一番ダメなパターンだ、アンタやってること。一番ダメだ、アメリカ逃げるのな。やっぱり行ったか。予定通りだな」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:そしたら社長が「さぁ、どうする!園監督どうする?」「うるせぇ、てめぇは」なんつって言ってんだよ(笑)面白いんだよ。
田中裕二:面白い(笑)
太田光:「アメリカ行ったらな、誰が一番知られてると思う?」って若いのに聞いたら、「きゃりーぱみゅぱみゅですかね」とか、訳分かんないこと言って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「バカ野郎、そんなわけねぇだろ。イチローでもなんでもないんだよ。黒澤明だよ」って言うわけ、園子温がね。
田中裕二:うん。
太田光:「イチローなんか誰も知らないよ」って。「そうかな?」って俺は思いながら。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「イチローなんか誰もしらない。黒澤だよ。たけしでもねぇぞ」なんて言ってるわけ。俺もね、「あんたさぁ、黒澤明は日本で、日本の役者を使って映画を撮って、で、アメリカからリスペクトされてんだよ。小津安二郎だってなんだってそうだよ。あんたのやってることは、全然違う。日本でやれよ、お前。園、この野郎」っつって。
田中裕二:うん。
太田光:「あれはねぇ、そういう時代だったんだよ」って言うわけ。「あの時代は日本映画が…」って。「出たよ」って、俺も。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「また『俺は生まれてくる時代を間違った』とか言う奴な、お前な。お前、そういう奴だよな!」って。
田中裕二:最悪だよ(笑)
太田光:「お前、そういう奴だよ」って言ったら、「さぁ、どうする?園さん、どうする?ほら、返し、返し」なんつって(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「役者がダメだ、日本は」なんて言うわけ。「役者がね、英語がしゃべれないからね、ネイティブの。だから日本の役者はダメなんだ」って。「園さんさ、あんた役者に助けられてんだ、全部。満島ひかりにしろ何にしろ、あんたの映画はダサいけど、役者はみんないいんだよ。お前、日本の役者に謝れ」っつって、俺が言ったの。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「あんなひでぇ映画なのに、役者が全部いいからかろうじて成立してんだよ。日本の役者に謝れ」「そういう見方をする奴いるんだよな」って園が言って。で、俺が「大体、女優にすぐ手を出すのやめろ」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「誰が手を出してんだ、この野郎」って(笑)「今のカミさん誰なんだよ」「カミさんにしたんだからいいだろ」「他にもいるんだろ」って。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:そしたら社長が「監督、それだけは…まぁいますけどね」なんつってやってんだよ(笑)
田中裕二:その社長は何なんだよ(笑)
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田中裕二:うん。
太田光:そしたらその(アクション俳優の事務所)社長が、「すみません、今日だけは太田さんの方に。お願いします。ダメですか、ダメですか」って。
田中裕二:なんだ(笑)
太田光:「いいよ、お前らなんか。信用できねぇよ」って園が言ってて。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「何しにきたんだよ」って俺も言ったら、「俺はさっき、挨拶でね、認めたようなこと言ったけど、あんなのはさ、社交辞令だ、バカ野郎」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「お前の映画なんか大したことねぇよ」って言うから、「出た、出た」って俺も。「アンタの映画こそさ、学生映画なんだよ。なんだい、あの『愛のむきだし』ってのは。くだらねぇことを長々とやりやがって、てめぇ。実験映画で、あんなのは腐るほど見てきたわ」って。
愛のむきだし
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:そしたら、その社長っつーのが「よっ、さぁ、どうする。園監督、これに対してどうする?」みたいな、盛り上げんだよ(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「さぁ、どう返す?」「てめぇ、誰の味方なんだよ」って、園さんが言ったら「監督、今日だけは…」って(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「大体、俺の方が有名だから。海外では太田光なんて誰も知らねぇよ。園子温っつったら、結構有名だから」って。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「いいか?大体、日本なんてのはダメなんだ。俺はアメリカ行くからよぉ」って言うわけ、園子温がね。
田中裕二:うん(笑)
太田光:「出た、出た。ダメだとアメリカ逃げる奴」って。俺もさ、「いるんだ、よくいるんだ、こういうの。一番ダメなパターンだ、アンタやってること。一番ダメだ、アメリカ逃げるのな。やっぱり行ったか。予定通りだな」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:そしたら社長が「さぁ、どうする!園監督どうする?」「うるせぇ、てめぇは」なんつって言ってんだよ(笑)面白いんだよ。
田中裕二:面白い(笑)
太田光:「アメリカ行ったらな、誰が一番知られてると思う?」って若いのに聞いたら、「きゃりーぱみゅぱみゅですかね」とか、訳分かんないこと言って(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「バカ野郎、そんなわけねぇだろ。イチローでもなんでもないんだよ。黒澤明だよ」って言うわけ、園子温がね。
田中裕二:うん。
太田光:「イチローなんか誰も知らないよ」って。「そうかな?」って俺は思いながら。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:「イチローなんか誰もしらない。黒澤だよ。たけしでもねぇぞ」なんて言ってるわけ。俺もね、「あんたさぁ、黒澤明は日本で、日本の役者を使って映画を撮って、で、アメリカからリスペクトされてんだよ。小津安二郎だってなんだってそうだよ。あんたのやってることは、全然違う。日本でやれよ、お前。園、この野郎」っつって。
田中裕二:うん。
太田光:「あれはねぇ、そういう時代だったんだよ」って言うわけ。「あの時代は日本映画が…」って。「出たよ」って、俺も。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「また『俺は生まれてくる時代を間違った』とか言う奴な、お前な。お前、そういう奴だよな!」って。
田中裕二:最悪だよ(笑)
太田光:「お前、そういう奴だよ」って言ったら、「さぁ、どうする?園さん、どうする?ほら、返し、返し」なんつって(笑)
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「役者がダメだ、日本は」なんて言うわけ。「役者がね、英語がしゃべれないからね、ネイティブの。だから日本の役者はダメなんだ」って。「園さんさ、あんた役者に助けられてんだ、全部。満島ひかりにしろ何にしろ、あんたの映画はダサいけど、役者はみんないいんだよ。お前、日本の役者に謝れ」っつって、俺が言ったの。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「あんなひでぇ映画なのに、役者が全部いいからかろうじて成立してんだよ。日本の役者に謝れ」「そういう見方をする奴いるんだよな」って園が言って。で、俺が「大体、女優にすぐ手を出すのやめろ」って。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:「誰が手を出してんだ、この野郎」って(笑)「今のカミさん誰なんだよ」「カミさんにしたんだからいいだろ」「他にもいるんだろ」って。
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:そしたら社長が「監督、それだけは…まぁいますけどね」なんつってやってんだよ(笑)
田中裕二:その社長は何なんだよ(笑)
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