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野沢直子「ダウンタウン、ウンナンとの実力差を感じ渡米した」
2012.10.04 (Thu)
2012年09月29日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、野沢直子がゲスト出演していた。そこで、数あるレギュラー番組を捨ててアメリカに渡ったことについて語っていた。

ブラマヨ・小杉「ダウンタウンさんとウッチャンナンチャンさんとの『夢で逢えたら』という番組で大活躍されてたのに、レギュラーを降板してまで、なんでアメリカに行ったのかな、と」
ブラマヨ・吉田「11時くらいからの人気番組でしたよね?」
野沢「そう。人気番組だったんですけど」
ブラマヨ・吉田「関東ローカルだったのに、人気あり過ぎて全国ネットになりましたもんね」
野沢「深夜でまずやってて、人気が出て11時の時間帯になって」
ブラマヨ・小杉「うん」
野沢「今でいったら『ピカルの定理』みたいな」
ブラマヨ・小杉「そうですね」
野沢「30分でずっとコントやる、みたいな」
ブラマヨ・小杉「走りですね」
野沢「走りだよね。それに出てたときに、そのプロデューサーさんが『出てるみんなが冠番組を持てるように、頑張っていこう』みたいな話があって」
ブラマヨ・小杉「熱いですね。プロデューサーさんがそんなことを」
野沢「飲み会とかでね。そういう話があって、それを聞いて、『あれ?みんなのゴールは、冠番組なわけ?』って1人で熱くなっちゃって。『違う違う、私はそうじゃないから。私は世界を目指してるんだよ』みたいになっちゃって」
ブラマヨ・吉田「えぇ~!」
野沢「でも、よく考えたらその時、冠番組の話全然来て無かったの」
ブラマヨ・小杉「来てなかったんですか?来てもないのに、それを飛び越えて」
ブラマヨ・吉田「ふふ(笑)」
野沢「一個もきてないのに、1人で先走って。ダウンタウンとウッチャンナンチャンには、その時既に話が来てたんだって。だから、プロデューサーさんはその2組みの話をしてたわけで、私の話じゃなかったの(笑)」
ブラマヨ・吉田「はっはっはっ(笑)」
野沢「それなのに1人で熱くなって、『私は世界を目指すから』とかって言っちゃって、それでアメリカに行くって1人で決めちゃって」
ブラマヨ・吉田「えぇ~」
野沢「でも、私がバカなところは、それを思い立ってから三ヶ月か四ヶ月後にホントにニューヨークに行っちゃったっていうね(笑)」
ブラマヨ・吉田「その時、レギュラー番組は?」
野沢「レギュラー番組は6本か7本くらい」
さらに、以下のように語っていた。
ブラマヨ・小杉「行く前ね、ダウンタウンさんとウッチャンナンチャンさんと一緒にやられてましたけど、当時からスゴかったんですか?そのチームは」
野沢「スゴかったんですよ、やっぱり」
ブラマヨ・小杉「同期ですか?」
野沢「歳は同じ。ダウンタウンは同期で良いと思うんだけど、ウッチャンナンチャンは同い年で、ちょっと下なんだけどね。2つくらいしか違わなくて。あと、清水ミチコちゃんと6人でやってて」
ブラマヨ・小杉「はい」
野沢「とにかく、ダウンタウンが大阪から東京に出てこよう、みたいな時期で、とにかくスゴかったんですよ。特に松ちゃんがすごく面白かったんで。とにかく、その6人でやってたら、みんなが凄すぎて、とにかく足を引っ張っちゃいけないっていうんでとにかく必死」
ブラマヨ・小杉「あぁ、コント収録中とかに」
野沢「みんな力技がスゴイから。ダウンタウンとウッチャンナンチャンが男ノリでオモシロくなっちゃうと、私とかミッちゃんはついていくのが大変で。その4人のノリがあってそれは大変だった」
ブラマヨ・吉田「そのとき、大変って思われる感覚はあったんですか?」
野沢「なんか失礼じゃない?その言い方(笑)」
ブラマヨ・小杉「はっはっはっ(笑)」
ブラマヨ・吉田「マイペースでワーキャーって」
野沢「マイペースだけど、その番組をやって初めて、ちょっと考えてみるってことを覚えて」
ブラマヨ・小杉「思ってるイメージと違うな。『そんなん関係ない、私はやりたいことをやる』みたいな」
野沢「ずっとそうだったんだけど、その番組をやってるときに、『みんなスゴイ…』って思って。ちょっと私、自分で『何が面白いと思ってやってたんだっけかなぁ…』ってちょっと思っちゃって」
ブラマヨ・吉田「終わって、1人楽屋で泣いてしまったりとか」
野沢「泣かなかったけど、やっぱりちょっと落ち込むところはあったかな。だけど、私がニューヨークに行っちゃって、それから半年くらい経ったら、番組が終わっちゃったんですよ」
ブラマヨ・吉田「うん、うん」
野沢「それを聞いて、『あれ?なんだ私の番組だったのかな』って(笑)」
ブラマヨ・吉田「いやいや」
野沢「私がいないとダメなのかって(笑)」
ブラマヨ・小杉「何を言うてるんですか(笑)」
ブラマヨ・吉田「巣立たれただけですよ」
野沢「簡単に言うとちょっとしたスランプっていうか、そこまで全然、何も考えずにお仕事させていただいてたんですけど、みんながあんまりスゴイので、ちょっと考える、みたいな感じのところは自分で生まれてしまったのかなぁって」
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ブラマヨ・吉田「11時くらいからの人気番組でしたよね?」
野沢「そう。人気番組だったんですけど」
ブラマヨ・吉田「関東ローカルだったのに、人気あり過ぎて全国ネットになりましたもんね」
野沢「深夜でまずやってて、人気が出て11時の時間帯になって」
ブラマヨ・小杉「うん」
野沢「今でいったら『ピカルの定理』みたいな」
ブラマヨ・小杉「そうですね」
野沢「30分でずっとコントやる、みたいな」
ブラマヨ・小杉「走りですね」
野沢「走りだよね。それに出てたときに、そのプロデューサーさんが『出てるみんなが冠番組を持てるように、頑張っていこう』みたいな話があって」
ブラマヨ・小杉「熱いですね。プロデューサーさんがそんなことを」
野沢「飲み会とかでね。そういう話があって、それを聞いて、『あれ?みんなのゴールは、冠番組なわけ?』って1人で熱くなっちゃって。『違う違う、私はそうじゃないから。私は世界を目指してるんだよ』みたいになっちゃって」
ブラマヨ・吉田「えぇ~!」
野沢「でも、よく考えたらその時、冠番組の話全然来て無かったの」
ブラマヨ・小杉「来てなかったんですか?来てもないのに、それを飛び越えて」
ブラマヨ・吉田「ふふ(笑)」
野沢「一個もきてないのに、1人で先走って。ダウンタウンとウッチャンナンチャンには、その時既に話が来てたんだって。だから、プロデューサーさんはその2組みの話をしてたわけで、私の話じゃなかったの(笑)」
ブラマヨ・吉田「はっはっはっ(笑)」
野沢「それなのに1人で熱くなって、『私は世界を目指すから』とかって言っちゃって、それでアメリカに行くって1人で決めちゃって」
ブラマヨ・吉田「えぇ~」
野沢「でも、私がバカなところは、それを思い立ってから三ヶ月か四ヶ月後にホントにニューヨークに行っちゃったっていうね(笑)」
ブラマヨ・吉田「その時、レギュラー番組は?」
野沢「レギュラー番組は6本か7本くらい」
さらに、以下のように語っていた。
ブラマヨ・小杉「行く前ね、ダウンタウンさんとウッチャンナンチャンさんと一緒にやられてましたけど、当時からスゴかったんですか?そのチームは」
野沢「スゴかったんですよ、やっぱり」
ブラマヨ・小杉「同期ですか?」
野沢「歳は同じ。ダウンタウンは同期で良いと思うんだけど、ウッチャンナンチャンは同い年で、ちょっと下なんだけどね。2つくらいしか違わなくて。あと、清水ミチコちゃんと6人でやってて」
ブラマヨ・小杉「はい」
野沢「とにかく、ダウンタウンが大阪から東京に出てこよう、みたいな時期で、とにかくスゴかったんですよ。特に松ちゃんがすごく面白かったんで。とにかく、その6人でやってたら、みんなが凄すぎて、とにかく足を引っ張っちゃいけないっていうんでとにかく必死」
ブラマヨ・小杉「あぁ、コント収録中とかに」
野沢「みんな力技がスゴイから。ダウンタウンとウッチャンナンチャンが男ノリでオモシロくなっちゃうと、私とかミッちゃんはついていくのが大変で。その4人のノリがあってそれは大変だった」
ブラマヨ・吉田「そのとき、大変って思われる感覚はあったんですか?」
野沢「なんか失礼じゃない?その言い方(笑)」
ブラマヨ・小杉「はっはっはっ(笑)」
ブラマヨ・吉田「マイペースでワーキャーって」
野沢「マイペースだけど、その番組をやって初めて、ちょっと考えてみるってことを覚えて」
ブラマヨ・小杉「思ってるイメージと違うな。『そんなん関係ない、私はやりたいことをやる』みたいな」
野沢「ずっとそうだったんだけど、その番組をやってるときに、『みんなスゴイ…』って思って。ちょっと私、自分で『何が面白いと思ってやってたんだっけかなぁ…』ってちょっと思っちゃって」
ブラマヨ・吉田「終わって、1人楽屋で泣いてしまったりとか」
野沢「泣かなかったけど、やっぱりちょっと落ち込むところはあったかな。だけど、私がニューヨークに行っちゃって、それから半年くらい経ったら、番組が終わっちゃったんですよ」
ブラマヨ・吉田「うん、うん」
野沢「それを聞いて、『あれ?なんだ私の番組だったのかな』って(笑)」
ブラマヨ・吉田「いやいや」
野沢「私がいないとダメなのかって(笑)」
ブラマヨ・小杉「何を言うてるんですか(笑)」
ブラマヨ・吉田「巣立たれただけですよ」
野沢「簡単に言うとちょっとしたスランプっていうか、そこまで全然、何も考えずにお仕事させていただいてたんですけど、みんながあんまりスゴイので、ちょっと考える、みたいな感じのところは自分で生まれてしまったのかなぁって」
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