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ノブコブ・徳井が語る「ブレイクする芸人の法則」
2012.09.17 (Mon)
2012年09月15日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、平成ノブシコブシ(徳井健太、吉村崇)がゲスト出演していた。そこで、徳井が売れる芸人の特徴について語っていた。

ノブコブ・吉村「コンビ組んでまして、本当に徳井に申し訳ないことしたなってことがあって。2007年に、ある番組のコント番組が決まるんですよ。その時、僕は27歳くらいで、僕はこれ大チャンスだと思って、ここで失敗したら、もう俺ら無いぞってことて、発破をかけるわけですよ」
ブラマヨ・吉田「うん」
吉村「劇場で出番終わっても、『あんなツッコミじゃ全然ダメだ』と」
ブラマヨ・小杉「うん」
吉村「『もっとテンポよくやろうぜ』『もっと声を出していかなきゃダメだ』『テンション上げていこうぜ』とか、ブワーって言ったんですよ」
ブラマヨ・小杉「うん、うん」
吉村「でも、徳井が『いや、俺らが売れるのはここじゃない』って言うんです。『この番組、2007年じゃない。俺らは絶対、31か32じゃないと売れないから』って言われて」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
吉村「それで言ったら今オレら、31、32のときに仕事が増えてるんです」
ブラマヨ・小杉「今なんや」
吉村「ぶっ飛んだ面もあるけど、そういう先見の明というか、そういうのもあるんです」
ブラマヨ・吉田「なんなん、お前。占いもできんの?」
徳井「へへへ(笑)」
ブラマヨ・小杉「でっかい水晶隠してんちゃうやろな?カバン持って来い!」
ブラマヨ・吉田「吉村を返せ!」
ブラマヨ・小杉「はっはっはっ(笑)」
吉村「俺、騙されてるんですか?コイツに(笑)」
ブラマヨ・小杉「なんでそんなこと思うの?」
ブラマヨ・吉田「なんか理論あるの?」
さらに、以下のように語っていた。
徳井「一応ですけど…『そで率』って言うんですかね。∞ホールをやってるときに、∞ホールにモニターがあるんですけど、そこのモニターにどれだけ芸人が集まってるかの率ってあるじゃないですか。芸人が好きな芸人」
ブラマヨ・小杉「ネタやってる人を見に行く人やな」
徳井「2700とかもスゴイ高いんですよ。そういう人って、不器用な人が多いってイメージが俺にはあって。そういう人が、あれやこれや道を変えれば遠ざかっていくって俺は思ってるんです」
ブラマヨ・小杉「ほう」
徳井「その人達なりにやっていければ、絶対に時代が追いついてくる人たちだって俺は思ってるんです。そで率が高い人達は」
ブラマヨ・小杉「ほう」
徳井「こういうこと自分たちで言うのは何なんですが、ウチらも芸人から結構好かれてたので、黙ってた方がいいなって。吉村も芸人に好かれてるし、俺もみんなから『変だね』って言われてるけど、好かれてるから、変に1分ネタとかに寄せたことやらないほうがいいって」
ブラマヨ・小杉「ほう」
徳井「吉村は(1分ネタとかに)そういうことに寄せたがるけど、止めたほうが良い。黙ってれば(ブレイクするときが)くるって俺は思ってたから、そう言ったんです」
ブラマヨ・小杉「2007年の時にね。それで2010年、2011年で仕事が増えた、と」
吉村「ピカルの定理とか、世界衝撃映像社とか。でも、そのときはムカつきましたけどね」
ブラマヨ・小杉「焦ってる時やもんな」
吉村「早く結果も出したい。後輩はどんどん売れていく。なんなら、同期のライバルのピースは売れていく。そんなときに、どうしてそんなマイペースでやっていくんだ。そんなんだったら、絶対に売れないぞって」
ブラマヨ・小杉「うん」
吉村「俺が『破天荒っていうわ』、とか言い出しても何にも返りがないから、本当に嫌いだった時期だったんです」
ブラマヨ・吉田「それは説明したん?」
吉田「無いです。無いです。『31か32だよ』だけでしたよ」
ブラマヨ・小杉「そんだけ?さっきの言えよ、お前。俺らにも届いたで、さっきの。なるほどって」
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ノブコブ・吉村「コンビ組んでまして、本当に徳井に申し訳ないことしたなってことがあって。2007年に、ある番組のコント番組が決まるんですよ。その時、僕は27歳くらいで、僕はこれ大チャンスだと思って、ここで失敗したら、もう俺ら無いぞってことて、発破をかけるわけですよ」
ブラマヨ・吉田「うん」
吉村「劇場で出番終わっても、『あんなツッコミじゃ全然ダメだ』と」
ブラマヨ・小杉「うん」
吉村「『もっとテンポよくやろうぜ』『もっと声を出していかなきゃダメだ』『テンション上げていこうぜ』とか、ブワーって言ったんですよ」
ブラマヨ・小杉「うん、うん」
吉村「でも、徳井が『いや、俺らが売れるのはここじゃない』って言うんです。『この番組、2007年じゃない。俺らは絶対、31か32じゃないと売れないから』って言われて」
ブラマヨ・吉田「へぇ」
吉村「それで言ったら今オレら、31、32のときに仕事が増えてるんです」
ブラマヨ・小杉「今なんや」
吉村「ぶっ飛んだ面もあるけど、そういう先見の明というか、そういうのもあるんです」
ブラマヨ・吉田「なんなん、お前。占いもできんの?」
徳井「へへへ(笑)」
ブラマヨ・小杉「でっかい水晶隠してんちゃうやろな?カバン持って来い!」
ブラマヨ・吉田「吉村を返せ!」
ブラマヨ・小杉「はっはっはっ(笑)」
吉村「俺、騙されてるんですか?コイツに(笑)」
ブラマヨ・小杉「なんでそんなこと思うの?」
ブラマヨ・吉田「なんか理論あるの?」
さらに、以下のように語っていた。
徳井「一応ですけど…『そで率』って言うんですかね。∞ホールをやってるときに、∞ホールにモニターがあるんですけど、そこのモニターにどれだけ芸人が集まってるかの率ってあるじゃないですか。芸人が好きな芸人」
ブラマヨ・小杉「ネタやってる人を見に行く人やな」
徳井「2700とかもスゴイ高いんですよ。そういう人って、不器用な人が多いってイメージが俺にはあって。そういう人が、あれやこれや道を変えれば遠ざかっていくって俺は思ってるんです」
ブラマヨ・小杉「ほう」
徳井「その人達なりにやっていければ、絶対に時代が追いついてくる人たちだって俺は思ってるんです。そで率が高い人達は」
ブラマヨ・小杉「ほう」
徳井「こういうこと自分たちで言うのは何なんですが、ウチらも芸人から結構好かれてたので、黙ってた方がいいなって。吉村も芸人に好かれてるし、俺もみんなから『変だね』って言われてるけど、好かれてるから、変に1分ネタとかに寄せたことやらないほうがいいって」
ブラマヨ・小杉「ほう」
徳井「吉村は(1分ネタとかに)そういうことに寄せたがるけど、止めたほうが良い。黙ってれば(ブレイクするときが)くるって俺は思ってたから、そう言ったんです」
ブラマヨ・小杉「2007年の時にね。それで2010年、2011年で仕事が増えた、と」
吉村「ピカルの定理とか、世界衝撃映像社とか。でも、そのときはムカつきましたけどね」
ブラマヨ・小杉「焦ってる時やもんな」
吉村「早く結果も出したい。後輩はどんどん売れていく。なんなら、同期のライバルのピースは売れていく。そんなときに、どうしてそんなマイペースでやっていくんだ。そんなんだったら、絶対に売れないぞって」
ブラマヨ・小杉「うん」
吉村「俺が『破天荒っていうわ』、とか言い出しても何にも返りがないから、本当に嫌いだった時期だったんです」
ブラマヨ・吉田「それは説明したん?」
吉田「無いです。無いです。『31か32だよ』だけでしたよ」
ブラマヨ・小杉「そんだけ?さっきの言えよ、お前。俺らにも届いたで、さっきの。なるほどって」
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