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オードリー・若林×あるあるの求道者・レイザーラモンRG

2012.09.03 (Mon)
2012年09月01日放送の「オードリーのオールナイトニッポン」にて、レイザーラモンRGがゲスト出演していた。

若林「あるあるを勉強してきたんですけど」

レイザーラモンRG「はい」

若林「あるあるに対しては、RGさんはどのように見てるんですか?」

RG「ここは真面目な話をしますけど」

若林「はい」

RG「あるあるっていって構えると思うんですけど、万物にあるあるは存在してるんですよ」

若林「今、真面目な話をしてるんですよね?(笑)」

RG「万物にあるあるは存在している、というのが僕のテーマなんです」

若林「え?では、何にでもあるんですか?」

RG「何にでもあります」

若林「たとえば、パソコンにも?」

RG「パソコンにもありますし、マイクだろうが机だろうが。全てにあります」

若林「はい」

RG「でも、すでにお二人は色んな漫才でウケたりしている。ウケてるってことは、共感を得てるってことなんです。要は、そこにあるあるが存在しているんです」

若林「ふふっ(笑)」

春日「あぁ~」

RG「分かります?オードリーと観客の間に、あるあるが存在しているんです」

若林「じゃあ、たとえば春日のトゥースなんてものは…でも、それはウケないから共感がないのか」

RG「ウケてる時はあったんですよね。トゥースは、それが面白いってことに関して、それを分析していくと…」

若林「今、RGさんの指が2本になってますね。これは、あまりトゥースを知らない人あるあるですかね(笑)」

RG「あぁ、そうなんですか」

春日「そうなんですよ。田舎のオジサンとかが遠くからやるトゥースなんです(笑)」

若林「でも、ここにもあるあるがあるんですよね」

RG「そうなんです」

春日「切り返すなぁ(笑)はっはっはっ(笑)」

RG「トゥースというものを世に出すことによって、トゥースあるあるはできていくんです」

若林「RGさん、スピンを思いっきりしてるけど、そのまま走って行きましたね(笑)」

RG「はっはっはっ(笑)」

若林「正面向いたことをいいことに(笑)」

さらに、以下のように語っていた。

RG「全てに、あるあるは存在しているってことなんですよ」

若林「でも、トゥースなんてただの大きな声だし、あるあるなんか存在してないなんて思ってたんですけど、あるんですねぇ」

RG「大きな声を出すってことが面白いっていう、全世界的なあるあるが存在してるんです」

若林「はっはっはっ(笑)」

春日「それ、あるあるなんだ」

若林「大きな声が面白いっていうね(笑)」

RG「あと、指を立てるってことが面白いんだってことが昔からあると思うんです」

若林「え?指を立てる?(笑)」

RG「昔、クレアラシルのCMでしかも~みたいな」

若林「はっはっはっ(笑)」

RG「そういうのに照らし合わせたりしてるわけですよ絶対」

若林「しかも~を、はっきりと脳で連想はしてないけど、深層心理で積み重なったなんか見てきたものを刺激してるわけですかね」

RG「そういうことです」

春日「…となるとですよ?笑いというものは、全てあるあるから生まれているってことですか?根源的に」

RG「笑いもそうですし、すべての表現活動…小説、映画、音楽、すべて良いなぁって思ってることは、それはあるあるってことなんですよ。僕はあるあるを何万個って返し続けてきて、思ったんです。結局そうなんです」

若林「あぁ」

RG「ミスチルが良い曲だなぁって思うのは、あれは壮大なあるあるを歌ってるってことなんですよ」

若林「あぁ~恋心あるあるなんですか。…ちょっとスゴイ人に見えてきた」

春日「スゴイな。なんか人と共通する意識とかは、全部あるあるってことなんですね」

RG「そういうことなんです。全ては」

若林「なんかお坊さんの話を聞いてるみたいな。あぁ~っていう」

春日「変な話、こうして話をしている日本語もあるあるになるんですかね」

RG「日本語っていうのは、既に何千年にも渡って作り上げられた、あるあるなのかも知れないっていう」

若林「はっはっはっ(笑)スゴイ壮大な」

RG「言語っていうのは、そうなんですよ。二人の間で理解し合うには、何か共通点が無いといけないんです。だから、二人でそれはあるあるを言ってるってことなんです」

若林「あぁ~」

春日「『あ』、『い』っていう共通する」

若林「ちょっと待って下さい。それは、あるあるなんですか?」

RG「あるあるってなんだろうって考えると、僕おかしくなっちゃうんですけど、そういうことなんです。突き詰めていくと」

若林「あるあるになっちゃうんだ。共感だから」

RG「そう」

春日「たとえば、これ付けているイヤホンあるじゃないですか。この付けてる耳の位置とか、頭のかかるライン、丸みとか、全部、これもあるあるなんですか?」

RG「先人たちがヘッドホンを初めて作ったときに、そこから段々、どういう形が良いかとか、どういう大きさが良いかとか、どんどん色んな切磋琢磨して生まれた、これ、付けているものも、あるあるなんです。いわば」

若林「いや(笑)ヘッドホンです、それ」

RG「ヘッドホンって名称になってますけど、要は耳につけるものの究極のあるあるなんです」

若林&春日「ふははは(笑)」

若林「これ、あるあるノイローゼじゃないんですか?(笑)」

RG「はっはっはっ(笑)」

若林「…1人でも共感したら、あるあるってことなんですかね?」

RG「そうですね。もっと出して欲しいと思いますね。カミングアウトすることで、あるあるって共通点が繋がるんです。人間って、人と人との間って書くじゃないですか?」

若林「はい」

RG「それって"あるある"って読んでも良いんじゃないかって思うんです」

若林&春日「ふははは(笑)」

RG「結局」

春日「それは"ニンゲン"って読まないと(笑)」

若林「人と人との間…」

RG「本来はそうなんです」

若林「でも、ウチの作家の青銅さんって男が、ウンナンさんのオールナイトニッポンくらいからついてる人で、俺が『あるあるが分からないんですよ』って言ったら、『いや、あるあるはお笑い的に下に見られす過ぎてる気がするんだよね』って言うんです」

RG「うん、うん」

若林「『でも、一番スゴイものだと思うんだよね、落語とか見てきて』って言うんです」

RG「そうです」

若林「あと、あるある芸人の人って、超イジられるじゃないですか。ふかわりょうさんとか」

RG「はいはい」

若林「つぶやきシローさんとかも」

RG「はい。あるあるっていうのは、言い方で下に見られてしまうってことで、もう"真理"って。"真理芸人"って呼んで欲しいんです」

若林「真理?」

RG「色んなあるある、あると思うんですけど、『お前の家、〇〇だな』みたいなの、あまりにズバリ過ぎて、お笑いとしてはどうかなって思うんですが、哲学者の人は、それを見つけるための旅をしているわけじゃないですか」

若林「はい、なるほど」

RG「すべてのお笑いは、あるあるなのに、何故あるあると名乗らないのかなってジレンマはあります」

若林「RGさん…あの…何言ってんですか(笑)」

RG「ふふ(笑)」

春日「ちょっと難しいなぁ」

若林「スゴイ域まで行ってるんですよ」

春日「我々が追いつけないようなところまで」

RG「僕が何を言ってたかってことは、歴史が判断します」

若林「はっはっはっ(笑)」

RG「はい」

春日「では、このテープとっておきます」

RG「はい、そうですね」

若林「何年か後にね。哲学者に渡しても良いんじゃないかってくらいのものなんですね」

RG「はい。あるあるというのは」

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