世界は数字で出来ている

2018年3月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「M-1ツアーズ」に出演するも、決勝に残れなかった身として複雑な心境であったと語っていた。

もっとたりないふたり ─山里亮太と若林正恭─


山里亮太：今日ねM-1ツアーズっていう。M-1グランプリ2017に出た人たちで、ツアーを回ってるわけ。で、今日、東京の池袋だったの。池袋でやっててさ。で、出てたのが凄いのよ。ファイナリスト達ですよ。とろサーモン、チャンピオンはもちろん、大トリでいて。そこからゆにばーすだ、さや香だ。

あとは、ファイナリスト達だから、和牛。和牛もいるし、スーパーマラドーナもいるし。それと、南海キャンディーズ、さらば青春の光、相席スタートっていうね、並びなんだけど。
でも、当たり前なんだけど、順番はファイナリストじゃない人が、先の方に行くわけ。で、ちょっと気恥ずかしくて、最年長のオジサンとしては。やっぱ、そういうもんなんだなって。

でも、M-1ツアーズだから、「ヘズガリガリガリ！」で出れるかと思ったけど、「ヘズガリガリガリ！」は、ファイナリストになってない僕らには与えられないんだよね。ちょっとそこが、キュンとしたっていうのと。

で、とろサーモンは、あの音楽で出れるの。「テッテッテーテレ、レッテッテッ」の音楽で。それはそれで可哀想だったけどね(笑)みんなそれぞれの出囃子なのに(笑)

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