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伊集院光、任天堂の「Miitomo」サービス提供を終了すると発表したことに「日本で一番悲しいわ、このゲーム」
2018.03.06 (Tue)
2018年3月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、似顔絵キャラクター「Mii」を作って、コミュニケーションできるアプリ「Miitomo」を任天堂が5月9日にサービス提供を終了すると発表したことについて、「二頭身のキャラの奴が、全員、白目を剥いて薄くなってって、思い出がちょっとずつ消えていって、シュってなくなる感じ。悲しいわ。多分、日本にあるゲームの中で、一番悲しいわ、このゲームが」などと語っていた。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:俺のやつ(Miitomo)は、もうそれこそ、それでありがたいぐらいの。もう、自分でももう一回会おうと思わないもん。相当、陰々滅々とした奴で。最初のうちはコーナーあるし、馬鹿力くんに入力すると、自分のやつも立ち上げて、自分のにも入力するぐらいだったけど。
途中からは、相当病んでる時しか何も話しかけてないから。辛い時とか、辛いことをそのまま喋りかけてたから。逆に言うと、明るい時に会いたくないわけ。「この間、こんなことを言ってたよね?」「…言ってねぇよ」ってなるから。
そうやって考えると、すげぇな、Miitomo全部。死んでいく、全部。バタバタって死んでく感じ。大勢街にいる、Wiiに入ってるMiiと同じだから。
二頭身のキャラの奴が、全員、白目を剥いて薄くなってって、思い出がちょっとずつ消えていって、シュってなくなる感じ。悲しいわ。多分、日本にあるゲームの中で、一番悲しいわ、このゲームが。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:俺のやつ(Miitomo)は、もうそれこそ、それでありがたいぐらいの。もう、自分でももう一回会おうと思わないもん。相当、陰々滅々とした奴で。最初のうちはコーナーあるし、馬鹿力くんに入力すると、自分のやつも立ち上げて、自分のにも入力するぐらいだったけど。
途中からは、相当病んでる時しか何も話しかけてないから。辛い時とか、辛いことをそのまま喋りかけてたから。逆に言うと、明るい時に会いたくないわけ。「この間、こんなことを言ってたよね?」「…言ってねぇよ」ってなるから。
そうやって考えると、すげぇな、Miitomo全部。死んでいく、全部。バタバタって死んでく感じ。大勢街にいる、Wiiに入ってるMiiと同じだから。
二頭身のキャラの奴が、全員、白目を剥いて薄くなってって、思い出がちょっとずつ消えていって、シュってなくなる感じ。悲しいわ。多分、日本にあるゲームの中で、一番悲しいわ、このゲームが。
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