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石橋貴明、タモリと赤塚不二夫の言葉が芸能界入りを後押ししてくれたと告白「なんだか分かんないけど面白いよ」
2018.03.02 (Fri)
2018年3月1日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、タモリと赤塚不二夫の言葉が芸能界入りを後押ししてくれたと告白していた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

リスナーメール:もしM-1、R-1、キングオブコント、THE W、どれかの審査員をしなければならないとなった時、どれを選びますか?
石橋貴明:審査員、やんないですよ。
岡村隆史:まぁ、でもやるとしたら、やっぱりキングオブコント?
石橋貴明:いやぁ、やんないですね。笑いは、審査するものかい?
岡村隆史:う~ん…
石橋貴明:実際にさ、1位になったからその人が売れる?2位とかさ、そのくらいの人が売れちゃったりするわけじゃん。
岡村隆史:どっからグワンッって売れていくか、ちょっと分からないですもんね。
石橋貴明:うん。点数つけるもんじゃないよね。
岡村隆史:うん。でも、「お笑いスタ誕」出身じゃないですか。
石橋貴明:「お笑いスタ誕」?あれはだって、本当に京唄子さんとか、鳳啓助さんとか、米丸さんとか、多分、分かってもらえてなかったもんね。
岡村隆史:ああ…
石橋貴明:それは無理だよね。そんな方に、18歳の部室でやってるようなことをやって。
岡村隆史:ふふ(笑)
石橋貴明:「猪木の凧揚げ」なんつって、「何を言ってんだ?この子たちは」って。
岡村隆史:ああ。
石橋貴明:「11PMのオープニングナンバー」とか言ったって、「何を言ってんだ?」と。だけど、タモリさんと赤塚不二夫さんだけは、「なんだかわかんないけど、面白いよ」っていう。あの2人の褒め言葉で、調子に乗ってしまった、ということなんで。
岡村隆史:はい。
石橋貴明:だけど、難しい。人の笑いを…って。
岡村隆史:だから、僕が思うのは、「こういう時代じゃなくてよかったなぁ」と思って。こんなんやったら、もう無理ですもん。こんなネタや、なんや言うて、評価されて。それで出てこなアカンってなったら、結構もう大変やなぁと思ってまうから。
石橋貴明:たとえば、岡村が「審査員やれ」って言われたら、どうすんの?
岡村隆史:僕は絶対やらないです。
石橋貴明:無理でしょ。
岡村隆史:はい。僕も、まったくタカアキさんと同じ意見で、それは(笑)そもそも、そんな…
石橋貴明:他人の笑いを評価するほど、自分が人間じゃないから。
岡村隆史:「自分にそんな腕があんのか?」って思ってまうから。みんな面白いし、「こっち側の人が面白かった」って、やっぱりよう言わんなぁと思って。だから、テレビ見て、勝手に自分でプライベートで審査する分には全然いいんです。「こっちが面白かったな」と思う分にはいいですけど、やっぱりそういうのはようせんなぁって思って。
石橋貴明:やっぱり生き物だからね。
岡村隆史:そうですね、その時の空気もあるでしょうし。
石橋貴明:どうしようもない、コンマ何秒のズレでウケたり、ハズレたりするからね。
岡村隆史:うん。
石橋貴明:こんなん、無理ですよ。
岡村隆史:まぁ、順番もね、あるでしょうし。…じゃあ、やらないということで(笑)
石橋貴明:やらない(笑)
岡村隆史:やりません。
石橋貴明:やりません。
岡村隆史:ふふ(笑)
石橋貴明:やる技量がありません。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

リスナーメール:もしM-1、R-1、キングオブコント、THE W、どれかの審査員をしなければならないとなった時、どれを選びますか?
石橋貴明:審査員、やんないですよ。
岡村隆史:まぁ、でもやるとしたら、やっぱりキングオブコント?
石橋貴明:いやぁ、やんないですね。笑いは、審査するものかい?
岡村隆史:う~ん…
石橋貴明:実際にさ、1位になったからその人が売れる?2位とかさ、そのくらいの人が売れちゃったりするわけじゃん。
岡村隆史:どっからグワンッって売れていくか、ちょっと分からないですもんね。
石橋貴明:うん。点数つけるもんじゃないよね。
岡村隆史:うん。でも、「お笑いスタ誕」出身じゃないですか。
石橋貴明:「お笑いスタ誕」?あれはだって、本当に京唄子さんとか、鳳啓助さんとか、米丸さんとか、多分、分かってもらえてなかったもんね。
岡村隆史:ああ…
石橋貴明:それは無理だよね。そんな方に、18歳の部室でやってるようなことをやって。
岡村隆史:ふふ(笑)
石橋貴明:「猪木の凧揚げ」なんつって、「何を言ってんだ?この子たちは」って。
岡村隆史:ああ。
石橋貴明:「11PMのオープニングナンバー」とか言ったって、「何を言ってんだ?」と。だけど、タモリさんと赤塚不二夫さんだけは、「なんだかわかんないけど、面白いよ」っていう。あの2人の褒め言葉で、調子に乗ってしまった、ということなんで。
岡村隆史:はい。
石橋貴明:だけど、難しい。人の笑いを…って。
岡村隆史:だから、僕が思うのは、「こういう時代じゃなくてよかったなぁ」と思って。こんなんやったら、もう無理ですもん。こんなネタや、なんや言うて、評価されて。それで出てこなアカンってなったら、結構もう大変やなぁと思ってまうから。
石橋貴明:たとえば、岡村が「審査員やれ」って言われたら、どうすんの?
岡村隆史:僕は絶対やらないです。
石橋貴明:無理でしょ。
岡村隆史:はい。僕も、まったくタカアキさんと同じ意見で、それは(笑)そもそも、そんな…
石橋貴明:他人の笑いを評価するほど、自分が人間じゃないから。
岡村隆史:「自分にそんな腕があんのか?」って思ってまうから。みんな面白いし、「こっち側の人が面白かった」って、やっぱりよう言わんなぁと思って。だから、テレビ見て、勝手に自分でプライベートで審査する分には全然いいんです。「こっちが面白かったな」と思う分にはいいですけど、やっぱりそういうのはようせんなぁって思って。
石橋貴明:やっぱり生き物だからね。
岡村隆史:そうですね、その時の空気もあるでしょうし。
石橋貴明:どうしようもない、コンマ何秒のズレでウケたり、ハズレたりするからね。
岡村隆史:うん。
石橋貴明:こんなん、無理ですよ。
岡村隆史:まぁ、順番もね、あるでしょうし。…じゃあ、やらないということで(笑)
石橋貴明:やらない(笑)
岡村隆史:やりません。
石橋貴明:やりません。
岡村隆史:ふふ(笑)
石橋貴明:やる技量がありません。
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