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古舘伊知郎、独占インタビューを行うと週刊誌やテレビが急に「そっち擁護派になる」と指摘「人の意見は非常に移ろいやすい」

2018.02.24 (Sat)
2018年2月8日放送のニッポン放送のラジオ番組『古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD』(毎月第2もしくは第3金曜 22:00-24:00)にて、フリーキャスターの古舘伊知郎が、独占インタビューを行うと週刊誌やテレビが急に「そっち擁護派になる」と指摘していた。

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SWITCH Vol.34 No.12 古舘伊知郎 TALKAHOLIC しゃべくる魂 テレビ屋の反乱

古舘伊知郎:色んな取り組みがあるっていうのもね。新しい相撲のあり方かもしれないし。それが良いか悪いかは置いておいて、一つの試みをやっていかないと、いつまで経っても変わらなくて、(相撲協会vs貴乃花親方という構図の)ただのワイドショーネタになっちゃってたら面白くないな、というふうに思うしね。

今回のことなんかで、強く思うのは週刊誌なんかも、テレビなんかもそうだけど、ある種誰かの、あるジャンルの独占インタビューを取ると、いきなりそっち擁護になるんだよ(笑)そっち擁護派になる(笑)

だから、人の意見ってのは非常に移ろいやすくて、立場の表明だからっていうのも、非常に冷めて考えたりもさせられるっていう、今日この頃ですけれども。


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タグ : 古舘伊知郎,

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