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南キャン・山里「NSC時代からキングコングに嫉妬している」

2012.05.11 (Fri)
2012年05月09日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、NSCの同期・キングコングについて語っていた。

山里亮太「お笑い養成所で、同期と付き合う女…これはね、分かる。お笑いの養成所とか、ホントそうなる。65点くらいの女なんだけど、なんていうんだろ…男子校の女職員の人ってやたら綺麗に見えるでしょ?」

「養成所にいる女の子って、入学当初は65点だなぁって思うのが、夏くらいに85点くらいに跳ね上がる瞬間があるの。薄着で来た時ね。お笑いの養成所にきて、なんもない中でね、薄着の女が教室に一緒にいると、『アイツ、可愛くね?』みたいになるの。それで、調子に乗ったヤツがカラオケ大会とか催したりするんだけどね、俺はそういうヤツが大嫌いなんで行かないんだけどね」

「でも、その調子に乗った奴が言ってくるの。『関東人ってオモンないなぁ』みたいなことを言ってくるんだよ。そいつはカラオケとか行くんだけど、そこにその65点くらいの女がよく行っててね、結果、82点くらいの男と付き合ってたの。まぁ、梶原なんだけどね(笑)」

「どの梶原か言ってないからね。別に暴露してないからね。梶原一騎先生かもしれないからね。どの梶原かは分からないからね。カジ・ワラって人かも知れないからね…キャラメルってコンビでお馴染みの。65点と63点くらいのコンビだったんだけど。NSC卒業する間近くらいのときに、『上戸彩なんじゃないか?』ってくらい、イイ扱いし出すんだよね。俺も、なんとかなろうと思ってたからね。でも、俺は暗くてね。人気者のところばっかり行くんだよ、あいつら」

「いっつも、梶原と遊んでたなぁ。梶原はね、あいつモテるんだよ、NSCの時から。それでね、ウチのNSC22期っていうのは、ホントにキングコングが好きなヤツが多くって。憧れの的なのよ。めちゃくちゃ漫才を先生から評価されてるし、テレビも出てるし。ムカつくのが、ちょっと良いやつなの」

さらに、以下のように語っていた。

「みんなが好きになる、みたいな。あいつらだったらしょうがねぇか、みたいな。そんな中、俺とネゴシックスだけは、近所のドトールコーヒーでずっと悪口言ってたけどね。悪口をいっぱいノートに書いたヤツを、わざと忘れて帰ったりしてたからね」

「結果、日頃の行いって出るなって思うけど、キングコングはゴールデンでど真ん中やって、ネゴシックスと俺は地を這ってるよねぇ。神様っているんだね、お笑いの。結果、先輩ヅラして行った番組で、誰より迷惑をかけてみたり、お寿司を加えて人の悪口を言って、Yahooトピックスに載ったりとか。だから、みんなどっかのタイミングで言ってくれれば良いんだけど、俺は多分、死んだ方が良いね」

「俺が人間的にコールド負けしたなって思ったのって、西野と梶原が、全部それを知ってて、西野が言ったのが『それ知ってたよ。でも、えぇよ。俺がもしお前の立場だったら、同じようなことしてたと思う』って。それで俺の肩を叩いて次の仕事に行ったときに、思ったね。俺が死ぬべきだって」

「ただ、認めない。違うんだよ。心の余裕があるから、そういうことができるんだよ。才能にも恵まれて、チャンスにも恵まれて。鬼みたいな欠点見つけて、絶対にバラすからな、ネット上で。覚えとけよ、お前!勝ったと思うなよ、俺に!今は良いよ。いつか見つけてやるからな!、梶原、西野。やんのか!オイ!…どうも、ネゴシックスです(笑)さて、ネゴシックスのせいになったところで…」と語っていた。

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タグ : 山里亮太,キングコング,西野亮廣,梶原雄太,

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