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山里亮太、番組プロデューサーに冗談を言ってマジ説教されてしまったと告白「驚くほど普通に怒られた(笑)」

2018.02.08 (Thu)
2018年2月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、同番組の宮嵜プロデューサーに冗談を言って、本気の説教をされてしまったと告白していた。

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山里亮太:俺ね、(南海キャンディーズ単独ライブの)ネタ合わせ中に眠くなっちゃうのね(笑)ずーっと2人でやってると、すげぇ眠くなっちゃうの(笑)

あれ、みんな眠くなんのかなって、今日、(ラブレターズ)塚本に相談したら、塚本が俺をゴミを見るような目で見てた。「塚本、ネタ合わせ中、眠くなんない?」って言ったら、ヒドかったね、空気。眠くなっちゃうのよ、凄く。

それでさ、『不毛な議論』の打ち合わせ室で、さっき宮嵜Pとディレクターの廣重とね、一緒に喋ってたの。「いよいよですね」って話をして。で、怖いなぁなんて言っててさ。

そしたら、宮嵜プロデューサーがさ、「いや、山ちゃん。とは言え、来週の週末には最高の時間を過ごしてさ、みんなで最高の酒を飲んで、幸せじゃない。そこまでは怖いよ。逃げたくなると思うよ。でもさ…」って、ドンドン俺の周りに逃げないように壁を作って。

凄いニコニコしながら、大人な感じで言うのよ。「これだけの人たちが、山ちゃんのために動いてくれて。こういうふうにやっててさ」って。すげぇさ、分かるのよ、言ってることは。

宮嵜さんが「もうこれで逃げ道なんかないじゃない。もうあと、進むだけだよ」なんて宮嵜プロデューサーが言ったの。そこにね、俺がね「逃げ道がないとおっしゃいましたが、まだ一個ありますよ、最終奥義が」って。

「え?」「インフルエンザになるってどうでしょう」って。ジョークよ、こんなのは。ちょっとしたジョークで言ったら、驚くくらい普通に怒られた(笑)「それ、本気で言ってんの?山ちゃんさ、これだけ動いてて、みんな頑張ってる。しずちゃんも頑張ってる。よく言えるね、それ」って。

「リスナーだって、むちゃくちゃ楽しみにしてるよ。それはよくないよ」って、めちゃくちゃ怒られてるから。大体、俺が怒られてる時は、役割としてね、2人の内、1人は助けてくれる。で、廣重ディレクターの方を見たの。そしたら、むちゃくちゃガンつけてたね。ビーバップハイスクールくらいガンつけてきて。首斜めにしながら、「あ?」って。

怖かったわぁ。ジョークですよ。たしかに、やるしかないねって言った時に、俺の第一声が、ピキッて音聞こえたの、2人から。俺の第一声が、「ヤダなぁ、怖ぇなぁ」だったからね。そしたら、めっちゃキレてて。


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