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おぎやはぎ・小木「塩谷瞬を女性は責めるべきではない」
2012.05.06 (Sun)
2012年05月03日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、塩谷瞬の冨永愛、園山真希絵(料理研究家)との二股報道について語っていた。

矢作「今週はもうずっと塩谷瞬だね」
小木「そうだね」
矢作「その話しか、もう無いじゃない。テレビ観ててもずっとその話題で」
小木「ワイドショーでね」
矢作「ずっとでしょ?」
小木「謝罪会見みたいなのもあって」
矢作「塩谷瞬のおかげで、インスタントジョンソン・すぎ。ちゃんの話題が全然出てこないよ」
小木「あっちのほうがデカイのに」
矢作「デカイ?(笑)インスタントジョンソンのね。婚約?」
小木「婚約したんでしょ」
矢作「婚約くらいでも出るんだね。すぎ。ちゃんごときで」
小木「婚約したね」
矢作「インスタントジョンソンのすぎ。ちゃんね。ワイルドの方じゃないよ?」
小木「なんで?なんかで発表したの?」
矢作「番組で婚約したみたいでね」
小木「番組かぁ」
矢作「ロイヤルファミリーとか伝統の世界だったら分かるんだけど、普通の芸人が婚約発表ってするんだね」
小木「あんま聞かないよね。不思議でしょうがないけど」
矢作「不思議だね。入籍なら分かるけど。そうすると弱いか。すぎ。ちゃん婚約じゃあ」
小木「婚約じゃねぇ」
矢作「やっぱり塩谷瞬か。塩谷瞬のことをみんな芸能人も言って。それでみんな悪いことを言うのが面白いね」
小木「そこまで悪いこと言わなくても良いじゃん、ってくらいのことを言うよね。なんでそこまで叩くの?」
矢作「さらに言うのが良いよね。普通は『よく知らないですけど』とか、『二股はよくないですね』くらいなのに、『あいつはとんでもねぇ』みたいな。泉谷しげるさんとかね」
小木「そうだよ」
矢作「こぼれ話をちゃんとするよね」
小木「そう。『島の女を抱いた』くらいの話をしてたよね(笑)」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「手を出した、とか」
矢作「スゴイよね。ここまで言われるとさ、そろそろ『可哀想だ』って方向になるじゃない?」
小木「なるねぇ」
矢作「あまりに叩くと。だいたい、そういうもんじゃん」
小木「最終的にはフォローになるからね」
矢作「来週くらいからフォロー入るのかな?」
小木「いい話とか出てくるんじゃない?」
矢作「『そこまで言うことないじゃないか』みたいになるんだろうね。来週は」
さらに、以下のように語っていた。
小木「このニュースというか一連の事、そんなに悪い?っていうか、天然なんだろうなって感じに思わない?悪い男っていうか、そんな悪気はないんだろうなって。その場の何かで言っちゃってるっていうか」
矢作「いやぁ…そんなことないだろう」
小木「悪気ある?」
矢作「悪いんじゃないの?」
小木「悪気あってそんなに…ねぇ?」
矢作「だいたい、人をフォローするときに、天然っていうとちょっと許される感じあるのよ」
小木「そうだね」
矢作「それもそうなんだけど…バカなんだろうね」
小木「バカはバカだよね」
矢作「俺も全然知らないけど、両方の家にプロポーズして行ってるんだから」
小木「悪い人じゃない気がしてるんだけどね」
矢作「ちょっと考えれば、そんなことしないじゃない?それで、悪い男だと考えた場合だよ。最初に、料理研究家、あとから冨永愛なんでしょ?言ったら、冨永愛スゴイじゃない。冨永愛を落とすためだったら、『真剣だ』って感じで、持てるものを全て使って、親にまで会いに行った、ってことまでしたんじゃないかって思ってね。悪い人だと仮定したらだよ?」
小木「うん」
矢作「そっちともとれるじゃん」
小木「それでOKなら、冨永愛と結婚しようと思ってたワケ?」
矢作「親に会いに行ったってことは、真剣ですってアピールになるじゃん」
小木「アピールにはなってるね」
矢作「すごいズルイ方向で考えたら、その可能性もあるよね」
小木「それだと思うのは、冨永愛の方を真剣に結婚するって決めて、料理研究家の園山さんは後日、別れる方向でいこうとしたんでしょ?」
矢作「そうじゃないの?」
小木「でも、その別れ話をする前にああやって出ちゃったんだろうね」
矢作「そう」
小木「女の子がみんなそうじゃん。付き合ってて、次の彼氏が出てくるまでとっておく、みたいな」
矢作「うん」
小木「要はそういうことでしょ?」
矢作「女の人がよくやるヤツだよ」
小木「女がよくやるやつだよね」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「そうだと、女の人はそんなに責めちゃダメだよね」
矢作「これを聞いてる女性はお叱りになるとおもいますけどね。女の人の方がどっちかっていうと寂しがり屋だから」
小木「切らしたくないんだよね。付き合ってない間を切らせたくないから、次が見つかるまで付き合ってたいんだよね」
矢作「そう。別れたくても、次を見つけるまでは、なあなあな感じで振ることはしないでってことで。そうすると、カブってることが多いよね」
小木「そう。最後、だいたいカブってるよね。今回の件も、カブってるだけだと思うんだ」
矢作「女理論ね」
小木「そう。女理論なの。だから、女は絶対に責めちゃダメなんだよ」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「女がやたらに責めてるけど」
矢作「塩谷瞬は、女みたいなことをやった、と。これはホントに女の人に怒られるよ(笑)」
小木「だってみんなそうでしょ。男はみんな分かるでしょ?」
矢作「これを聞いてる女性は、『まぁまぁ、あながち間違ってないかもね』って言う女の人もいるだろうね。共感して」
小木「絶対いるよ」
矢作「その理論は正しいかもよ?」
小木「そうだよ。ちゃんと別れ話をしようとしてたのに、出ちゃったんだもん」
矢作「女の子がやって許されることを、男がやって許されないからね」
小木「まぁね」
矢作「『女の腐ったヤツ』とかって言葉が昔からあるくらいだから」
小木「うん、たしかになぁ」
矢作「同じ事やってても、『女々しいことをやってんじゃない』とか」
小木「うん」
矢作「『男の浮気はいいけど、女の浮気はダメだ』とかって話あるじゃん?でも、女は良いけど男がやっちゃダメだってこともあるんだよ」
小木「そうなのかなぁ」
矢作「小木は、女が責めるのはオカシイって言ってるけど(笑)」
小木「絶対そうだよ。こんなの、女がよく話してることだよ。こんなことやってる女も居るよ」と語っていた。
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矢作「今週はもうずっと塩谷瞬だね」
小木「そうだね」
矢作「その話しか、もう無いじゃない。テレビ観ててもずっとその話題で」
小木「ワイドショーでね」
矢作「ずっとでしょ?」
小木「謝罪会見みたいなのもあって」
矢作「塩谷瞬のおかげで、インスタントジョンソン・すぎ。ちゃんの話題が全然出てこないよ」
小木「あっちのほうがデカイのに」
矢作「デカイ?(笑)インスタントジョンソンのね。婚約?」
小木「婚約したんでしょ」
矢作「婚約くらいでも出るんだね。すぎ。ちゃんごときで」
小木「婚約したね」
矢作「インスタントジョンソンのすぎ。ちゃんね。ワイルドの方じゃないよ?」
小木「なんで?なんかで発表したの?」
矢作「番組で婚約したみたいでね」
小木「番組かぁ」
矢作「ロイヤルファミリーとか伝統の世界だったら分かるんだけど、普通の芸人が婚約発表ってするんだね」
小木「あんま聞かないよね。不思議でしょうがないけど」
矢作「不思議だね。入籍なら分かるけど。そうすると弱いか。すぎ。ちゃん婚約じゃあ」
小木「婚約じゃねぇ」
矢作「やっぱり塩谷瞬か。塩谷瞬のことをみんな芸能人も言って。それでみんな悪いことを言うのが面白いね」
小木「そこまで悪いこと言わなくても良いじゃん、ってくらいのことを言うよね。なんでそこまで叩くの?」
矢作「さらに言うのが良いよね。普通は『よく知らないですけど』とか、『二股はよくないですね』くらいなのに、『あいつはとんでもねぇ』みたいな。泉谷しげるさんとかね」
小木「そうだよ」
矢作「こぼれ話をちゃんとするよね」
小木「そう。『島の女を抱いた』くらいの話をしてたよね(笑)」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「手を出した、とか」
矢作「スゴイよね。ここまで言われるとさ、そろそろ『可哀想だ』って方向になるじゃない?」
小木「なるねぇ」
矢作「あまりに叩くと。だいたい、そういうもんじゃん」
小木「最終的にはフォローになるからね」
矢作「来週くらいからフォロー入るのかな?」
小木「いい話とか出てくるんじゃない?」
矢作「『そこまで言うことないじゃないか』みたいになるんだろうね。来週は」
さらに、以下のように語っていた。
小木「このニュースというか一連の事、そんなに悪い?っていうか、天然なんだろうなって感じに思わない?悪い男っていうか、そんな悪気はないんだろうなって。その場の何かで言っちゃってるっていうか」
矢作「いやぁ…そんなことないだろう」
小木「悪気ある?」
矢作「悪いんじゃないの?」
小木「悪気あってそんなに…ねぇ?」
矢作「だいたい、人をフォローするときに、天然っていうとちょっと許される感じあるのよ」
小木「そうだね」
矢作「それもそうなんだけど…バカなんだろうね」
小木「バカはバカだよね」
矢作「俺も全然知らないけど、両方の家にプロポーズして行ってるんだから」
小木「悪い人じゃない気がしてるんだけどね」
矢作「ちょっと考えれば、そんなことしないじゃない?それで、悪い男だと考えた場合だよ。最初に、料理研究家、あとから冨永愛なんでしょ?言ったら、冨永愛スゴイじゃない。冨永愛を落とすためだったら、『真剣だ』って感じで、持てるものを全て使って、親にまで会いに行った、ってことまでしたんじゃないかって思ってね。悪い人だと仮定したらだよ?」
小木「うん」
矢作「そっちともとれるじゃん」
小木「それでOKなら、冨永愛と結婚しようと思ってたワケ?」
矢作「親に会いに行ったってことは、真剣ですってアピールになるじゃん」
小木「アピールにはなってるね」
矢作「すごいズルイ方向で考えたら、その可能性もあるよね」
小木「それだと思うのは、冨永愛の方を真剣に結婚するって決めて、料理研究家の園山さんは後日、別れる方向でいこうとしたんでしょ?」
矢作「そうじゃないの?」
小木「でも、その別れ話をする前にああやって出ちゃったんだろうね」
矢作「そう」
小木「女の子がみんなそうじゃん。付き合ってて、次の彼氏が出てくるまでとっておく、みたいな」
矢作「うん」
小木「要はそういうことでしょ?」
矢作「女の人がよくやるヤツだよ」
小木「女がよくやるやつだよね」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「そうだと、女の人はそんなに責めちゃダメだよね」
矢作「これを聞いてる女性はお叱りになるとおもいますけどね。女の人の方がどっちかっていうと寂しがり屋だから」
小木「切らしたくないんだよね。付き合ってない間を切らせたくないから、次が見つかるまで付き合ってたいんだよね」
矢作「そう。別れたくても、次を見つけるまでは、なあなあな感じで振ることはしないでってことで。そうすると、カブってることが多いよね」
小木「そう。最後、だいたいカブってるよね。今回の件も、カブってるだけだと思うんだ」
矢作「女理論ね」
小木「そう。女理論なの。だから、女は絶対に責めちゃダメなんだよ」
矢作「はっはっは(笑)」
小木「女がやたらに責めてるけど」
矢作「塩谷瞬は、女みたいなことをやった、と。これはホントに女の人に怒られるよ(笑)」
小木「だってみんなそうでしょ。男はみんな分かるでしょ?」
矢作「これを聞いてる女性は、『まぁまぁ、あながち間違ってないかもね』って言う女の人もいるだろうね。共感して」
小木「絶対いるよ」
矢作「その理論は正しいかもよ?」
小木「そうだよ。ちゃんと別れ話をしようとしてたのに、出ちゃったんだもん」
矢作「女の子がやって許されることを、男がやって許されないからね」
小木「まぁね」
矢作「『女の腐ったヤツ』とかって言葉が昔からあるくらいだから」
小木「うん、たしかになぁ」
矢作「同じ事やってても、『女々しいことをやってんじゃない』とか」
小木「うん」
矢作「『男の浮気はいいけど、女の浮気はダメだ』とかって話あるじゃん?でも、女は良いけど男がやっちゃダメだってこともあるんだよ」
小木「そうなのかなぁ」
矢作「小木は、女が責めるのはオカシイって言ってるけど(笑)」
小木「絶対そうだよ。こんなの、女がよく話してることだよ。こんなことやってる女も居るよ」と語っていた。
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