伊集院光、深夜と早朝のラジオ番組の両立に限界を感じたと告白「以前読んだネタメールをまた読んで…」
2018.02.06 (Tue)
2018年2月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、同番組と深夜のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』の両立に限界を感じ始めていると告白していた。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:僕ね、朝の番組を始める時に、「もう深夜放送をやめたら?」って言われて。マネージャーとかも、「深夜放送をやってから、そこでスタジオで寝て、朝から番組って無理でしょ」って言われたんだけど。
竹内香苗:はい。
伊集院光:「別に」って感じでずっとやってきたんだけど。今日は、さすがにそのスケジュール無理があるなって。「そのスケジュール、ダメだな」って初めて思って。
竹内香苗:ええ。
伊集院光:昨日ね、夜中の3時までやってる深夜放送で。
竹内香苗:はい。
伊集院光:最後のコーナーで失敗して。
竹内香苗:ええ。
伊集院光:凄い失敗して。そのコーナーの内容が、皆さんの記憶の中で、「これ本当にあったことだっけ?じゃなくて、自分が作っちゃった妄想だっけ?」っていうのが、こんがらがってよく分かんなくなってるエピソードをもらって紹介するっていう、コーナーがあって。深夜っぽいコーナー。
竹内香苗:はい。
伊集院光:ずっと前に、自分の中でもコーナーを…凄く今聞いて分かるように、分かりにくいコーナーだから、しばらくやってなくて。
竹内香苗:はい。
伊集院光:1年半ぶりくらいに、別に終わったって言ってないから、もらってて溜まってるエピソードを読もうって。
竹内香苗:はい。
伊集院光:久しぶりにやったわけ。
竹内香苗:はい。
伊集院光:自分的には「あ、やっぱりこのコーナー、僕好きだわ。この文章、凄い好き」ってなった途端に、なった途中で、FAXとかメールで、ご指摘をいただいて、生放送で。
竹内香苗:はい。
伊集院光:俺、2年前くらいに一回読んだメールとか、読んだ作品をもう一回、新鮮に読んでて。
竹内香苗:ああ。
伊集院光:もう50なんで、同じことを二度話したりとか凄いするし、うっかりミスもたまにはあるんだけど。あって、いいか悪いかは別として、あんまり気にしなくなってるんですよ。
竹内香苗:はい。
伊集院光:この番組始まってからでも、「あのエピソード、また言ってるぞ」なんてことはあるんですよ、当然。それはそうでしょ。運動会の思い出なんて言ったって、運動会、最近ねぇんだから。
竹内香苗:そうですね(笑)
伊集院光:同じやつずっと言ってんだから。それはしょうがないと思ってるんだけど。
竹内香苗:はい(笑)
伊集院光:まさかの、記憶があやふやっていうエピソードを読んでる、こっちの記憶があやふやで。聴いてらっしゃる方の抗議じゃない、指摘で。「伊集院さんが喋ってるそのエピソードを、聞いたような記憶があるんだけど、それは自分が捏造しちゃってるのか、本当の記憶なのか分からなくて、今、とても気持ち悪いです」ってご指摘をもらって。
竹内香苗:はい。
伊集院光:「やってもうた」と(笑)
竹内香苗:ふふ(笑)
伊集院光:その落ち込みが回復できないまま、一回、家帰って犬と遊んだり、カミさんの顔を見たりしてると。
竹内香苗:はい。
伊集院光:あと、寒かったり暑かったりしてると、多少過ぎたことになるんだけど。
竹内香苗:ええ。
伊集院光:引きずったまま朝になって。
竹内香苗:多少なりとも、その余韻がこの部屋のなかにも(笑)
伊集院光:何年ラジオをやってんだっていう。
竹内香苗:うん。
伊集院光:その時に、一緒の深夜だかスタジオ内で笑ってるスタッフとか、ガラスの向こうのディレクターが一切気づかないってことは、俺の喋ってることを一生懸命、君らは聞いていないのか、みたいな。
竹内香苗:うう…そんなこともないと思うんですけど(笑)
伊集院光:ふふ(笑)そのまま、分かんねぇけど、凄い引きずったままになっちゃって。「一旦、外出るって大切だな」って(笑)
竹内香苗:なるほど(笑)
伊集院光:そういう感じ。なんか喋ってスッキリしたけど(笑)
竹内香苗:よかったです(笑)
伊集院光:だから、もう今日もね、どんどん一回読んだメールを(笑)しかも、同じメッセージテーマだから、「伊集院さん、また?」みたいな感じでいきたいと思いますけど。
竹内香苗:ふふ(笑)
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:僕ね、朝の番組を始める時に、「もう深夜放送をやめたら?」って言われて。マネージャーとかも、「深夜放送をやってから、そこでスタジオで寝て、朝から番組って無理でしょ」って言われたんだけど。
竹内香苗:はい。
伊集院光:「別に」って感じでずっとやってきたんだけど。今日は、さすがにそのスケジュール無理があるなって。「そのスケジュール、ダメだな」って初めて思って。
竹内香苗:ええ。
伊集院光:昨日ね、夜中の3時までやってる深夜放送で。
竹内香苗:はい。
伊集院光:最後のコーナーで失敗して。
竹内香苗:ええ。
伊集院光:凄い失敗して。そのコーナーの内容が、皆さんの記憶の中で、「これ本当にあったことだっけ?じゃなくて、自分が作っちゃった妄想だっけ?」っていうのが、こんがらがってよく分かんなくなってるエピソードをもらって紹介するっていう、コーナーがあって。深夜っぽいコーナー。
竹内香苗:はい。
伊集院光:ずっと前に、自分の中でもコーナーを…凄く今聞いて分かるように、分かりにくいコーナーだから、しばらくやってなくて。
竹内香苗:はい。
伊集院光:1年半ぶりくらいに、別に終わったって言ってないから、もらってて溜まってるエピソードを読もうって。
竹内香苗:はい。
伊集院光:久しぶりにやったわけ。
竹内香苗:はい。
伊集院光:自分的には「あ、やっぱりこのコーナー、僕好きだわ。この文章、凄い好き」ってなった途端に、なった途中で、FAXとかメールで、ご指摘をいただいて、生放送で。
竹内香苗:はい。
伊集院光:俺、2年前くらいに一回読んだメールとか、読んだ作品をもう一回、新鮮に読んでて。
竹内香苗:ああ。
伊集院光:もう50なんで、同じことを二度話したりとか凄いするし、うっかりミスもたまにはあるんだけど。あって、いいか悪いかは別として、あんまり気にしなくなってるんですよ。
竹内香苗:はい。
伊集院光:この番組始まってからでも、「あのエピソード、また言ってるぞ」なんてことはあるんですよ、当然。それはそうでしょ。運動会の思い出なんて言ったって、運動会、最近ねぇんだから。
竹内香苗:そうですね(笑)
伊集院光:同じやつずっと言ってんだから。それはしょうがないと思ってるんだけど。
竹内香苗:はい(笑)
伊集院光:まさかの、記憶があやふやっていうエピソードを読んでる、こっちの記憶があやふやで。聴いてらっしゃる方の抗議じゃない、指摘で。「伊集院さんが喋ってるそのエピソードを、聞いたような記憶があるんだけど、それは自分が捏造しちゃってるのか、本当の記憶なのか分からなくて、今、とても気持ち悪いです」ってご指摘をもらって。
竹内香苗:はい。
伊集院光:「やってもうた」と(笑)
竹内香苗:ふふ(笑)
伊集院光:その落ち込みが回復できないまま、一回、家帰って犬と遊んだり、カミさんの顔を見たりしてると。
竹内香苗:はい。
伊集院光:あと、寒かったり暑かったりしてると、多少過ぎたことになるんだけど。
竹内香苗:ええ。
伊集院光:引きずったまま朝になって。
竹内香苗:多少なりとも、その余韻がこの部屋のなかにも(笑)
伊集院光:何年ラジオをやってんだっていう。
竹内香苗:うん。
伊集院光:その時に、一緒の深夜だかスタジオ内で笑ってるスタッフとか、ガラスの向こうのディレクターが一切気づかないってことは、俺の喋ってることを一生懸命、君らは聞いていないのか、みたいな。
竹内香苗:うう…そんなこともないと思うんですけど(笑)
伊集院光:ふふ(笑)そのまま、分かんねぇけど、凄い引きずったままになっちゃって。「一旦、外出るって大切だな」って(笑)
竹内香苗:なるほど(笑)
伊集院光:そういう感じ。なんか喋ってスッキリしたけど(笑)
竹内香苗:よかったです(笑)
伊集院光:だから、もう今日もね、どんどん一回読んだメールを(笑)しかも、同じメッセージテーマだから、「伊集院さん、また?」みたいな感じでいきたいと思いますけど。
竹内香苗:ふふ(笑)
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