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ビビる大木が語る「バラエティ番組に多く出演する方法」
2012.04.08 (Sun)
2012年04月07日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、様々なバラエティ番組に多く出演する方法について語っていた。

ブラマヨ・小杉「色んなことされてるじゃないですか。ガチガチのお笑いの番組から、情報番組まで、その辺は、どっちが主体、とか考えてらっしゃるんですか?」
ビビる大木「最初の頃はコンビで活動してて、お笑い番組を呼んでもらってて。そうしてもらってる内に、なんとなく自然と、情報番組に呼んでもらったりとか、NHKのトーク番組に起用してもらったり、とか。何となく別ジャンルの仕事が出てきて」
ブラマヨ・吉田「何となく?」
ビビる大木「そういう、(自分の)邪魔をしない部分が良かったのかなぁ、と思って」
小杉「おぉ~」
吉田「でも、トーク番組とかやってて、邪魔しないっていうのはどういうことなんですか?あれは、1対1になるじゃないですか?」
ビビる大木「あれはね、やっている内に思ったのは、『司会者の大木が面白い』っていうのは、要らないな、って思ってたのよ」
吉田「おぅ」
ビビる大木「まず、ゲストの人が話をしに来てるわけだから、まず『ゲストの人の話が面白い』っていうのがまず最初にないと、って感じて」
吉田「あぁ」
ビビる大木「『俳優さんの話がスゴイ面白かったけど、あの番組、大木は居たっけ?』って言われるんなら、それで成功だと思ってる」
吉田「えぇ?!成功ですか?」
ビビる大木「成功です」
吉田「せっかく面白いってなったのに、道歩いててもモテないんですよ?」
ビビる大木「ふふっ(笑)それは寂しいけどね(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
小杉「ちょっと待って。番組で面白くなる=モテるためっていうのは、吉田だけだから」
吉田「いやっ」
小杉「みんなの代弁、みたいな感じで言ってるけど。そればっかりじゃないで、みんな」
吉田「ほな、なんのため?金やろ?それ以外に何があるの?」
小杉「違うねん。その瞬間、自分の力が発揮できて良かったな、ってことやん」
吉田「このメリット(モテる、儲かる)が無いのに有名になったって、そんなん犯○者と一緒ですやん」
小杉「なんでやねん!」
ビビる大木「なんで俺が犯○者なんだよ、急に(笑)」
小杉「はっはっは(笑)」
ビビる大木「でも、そういう風に考えてたの(自分の気配を消して、ゲストが面白いと思わせることができたら成功)」
吉田「へぇ」
ビビる大木「とりあえず、まず俺よりゲストの人を前面に出さないとダメだっていうのがあって」
吉田「なるほど。番組に出て良かった、って思ってもらえるように」
ビビる大木「そう。仕事をしていく上で学んだんだけど、『1) 視聴者が楽しいもの、2) スタッフが楽しいもの、3) 出演者が楽しいもの、この3つが揃っているものがベストだ』って今まで教わってきたの」
吉田「誰にですか?」
ビビる大木「フジテレビで働いているときに、スタッフさんに教わって」
小杉「ほぅ~」
ビビる大木「この3つの内、最低でも2つが無いとテレビはダメだって教わって」
小杉「3つあれば最高、最低でも2つ」
ビビる大木「そう。1個しか無いのはダメだって」
小杉「ほぅ~、熱い番組やってたんですねぇ」と語っていた。
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ブラマヨ・小杉「色んなことされてるじゃないですか。ガチガチのお笑いの番組から、情報番組まで、その辺は、どっちが主体、とか考えてらっしゃるんですか?」
ビビる大木「最初の頃はコンビで活動してて、お笑い番組を呼んでもらってて。そうしてもらってる内に、なんとなく自然と、情報番組に呼んでもらったりとか、NHKのトーク番組に起用してもらったり、とか。何となく別ジャンルの仕事が出てきて」
ブラマヨ・吉田「何となく?」
ビビる大木「そういう、(自分の)邪魔をしない部分が良かったのかなぁ、と思って」
小杉「おぉ~」
吉田「でも、トーク番組とかやってて、邪魔しないっていうのはどういうことなんですか?あれは、1対1になるじゃないですか?」
ビビる大木「あれはね、やっている内に思ったのは、『司会者の大木が面白い』っていうのは、要らないな、って思ってたのよ」
吉田「おぅ」
ビビる大木「まず、ゲストの人が話をしに来てるわけだから、まず『ゲストの人の話が面白い』っていうのがまず最初にないと、って感じて」
吉田「あぁ」
ビビる大木「『俳優さんの話がスゴイ面白かったけど、あの番組、大木は居たっけ?』って言われるんなら、それで成功だと思ってる」
吉田「えぇ?!成功ですか?」
ビビる大木「成功です」
吉田「せっかく面白いってなったのに、道歩いててもモテないんですよ?」
ビビる大木「ふふっ(笑)それは寂しいけどね(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
小杉「ちょっと待って。番組で面白くなる=モテるためっていうのは、吉田だけだから」
吉田「いやっ」
小杉「みんなの代弁、みたいな感じで言ってるけど。そればっかりじゃないで、みんな」
吉田「ほな、なんのため?金やろ?それ以外に何があるの?」
小杉「違うねん。その瞬間、自分の力が発揮できて良かったな、ってことやん」
吉田「このメリット(モテる、儲かる)が無いのに有名になったって、そんなん犯○者と一緒ですやん」
小杉「なんでやねん!」
ビビる大木「なんで俺が犯○者なんだよ、急に(笑)」
小杉「はっはっは(笑)」
ビビる大木「でも、そういう風に考えてたの(自分の気配を消して、ゲストが面白いと思わせることができたら成功)」
吉田「へぇ」
ビビる大木「とりあえず、まず俺よりゲストの人を前面に出さないとダメだっていうのがあって」
吉田「なるほど。番組に出て良かった、って思ってもらえるように」
ビビる大木「そう。仕事をしていく上で学んだんだけど、『1) 視聴者が楽しいもの、2) スタッフが楽しいもの、3) 出演者が楽しいもの、この3つが揃っているものがベストだ』って今まで教わってきたの」
吉田「誰にですか?」
ビビる大木「フジテレビで働いているときに、スタッフさんに教わって」
小杉「ほぅ~」
ビビる大木「この3つの内、最低でも2つが無いとテレビはダメだって教わって」
小杉「3つあれば最高、最低でも2つ」
ビビる大木「そう。1個しか無いのはダメだって」
小杉「ほぅ~、熱い番組やってたんですねぇ」と語っていた。
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