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ナイナイ・岡村「ラジオのSPウィークで大失敗した」
2012.03.24 (Sat)
2012年03月23日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、裏番組「おぎやはぎのメガネびいき」にスペシャルウィークの聴取率で大敗したことについて語っていた(おぎやはぎの語っていたトーク内容は:おぎやはぎ「ナイナイのラジオに聴取率で勝った」)。

岡村「放送で言うことではないんですけど、事実をしっかり受け止めなければならないな、ということで」
矢部「ほぅ」
岡村「前回のスペシャルウィーク、『オカムーラ登場 奇跡超能力2時間スペシャル』をお送りしましたけど」
矢部「うん」
岡村「散々たる結果に終わりまして」
矢部「うん(笑)」
岡村「長年頑張って、かなりの聴取率を維持してきたわけなんですけど」
矢部「そうですねぇ」
岡村「まさか、こんなことになるとは夢にも思ってませんでして」
矢部「うん」
岡村「オカムーラ自体は、楽しく帰られたんですけど、リスナーはそうでもなかった、という結果が如実に出ましたので」
矢部「そうですね。それは受け止めなければならないですね」
岡村「今後一切、オカムーラが登場することはないでしょう」
矢部「そうですね」
岡村「次のスペシャルウィークは、ガチガチで行きたいと思います」
矢部「オカムーラに知らせない方が良いですね。楽しんで帰られたのなら」
岡村「アニメの声優をドッサリ呼びますから」
矢部「フッフフ(笑)」
岡村「2時間アニメの声優さんのみで、ほとんど我々が喋らない、というスペシャルウィークにしたいと思います」
矢部「フッフフ(笑)」
岡村「ちょっと、いい気になっていたのかもしれませんね(笑)」
矢部「良いですよ。ちゃんと鼻を折ってくれて。我々、伸びてたんですよ」
岡村「いい気になってたんでしょうね。だから、ここで一回気を引き締めなアカンよってことだと思います」
矢部「『オカムーラでも、大丈夫でしょ』って(笑)いい気になってましたよ」
岡村「ええ。オカムーラでは、もうリスナーは誤魔化せないですよ」
矢部「誤魔化せないって(笑)」
岡村「ホント、これだけは分かっていただきたいんですけど、外からの登場でゴッツ寒かったという。ちゃんとやることはやったんですけど、結果が出なかった、ということで。反省している、と」
矢部「そうですね」
岡村「オカムーラも直接『すまんかった』と」
矢部「耳に入ったの?(笑)」
岡村「『できることないか?』と」
矢部「オカムーラにできることは無いですよ(笑)」
岡村「もうエェ、と。顔も見たくない、と。ニッポン放送、出禁になりましたから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「本のイベントで、オカムーラが協力しようか、みたいなことを言ってたんですけど、出禁になりましたので」
矢部「うん」
岡村「二度と、みなさんの目の前に現れることはないでしょうね」
矢部「オカムーラ来たところでね」
岡村「ただの詐欺師やったんですよ」
矢部「でも、悪かったって気持ちはあるんですよね」
岡村「全面的に、自分が悪いんだ、と言ってましたんで。『次のスペシャルウィークは、家で聞いてるわ』ってコメントを残してね」
矢部「僕らは僕らで、やってる最中はこれで大丈夫だ、と思いながらやってましたから」
岡村「そうですね」
矢部「本当に鼻が伸びてるわけではないんですよ。やってる最中、『マズイな』って生放送に感じながらやってはいましたからね」
岡村「スケキヨのマスクをかぶってるところから、浮かれてたんでしょうね。マスクを見つけたところで、『これでイケイケ、おもろいやんか』って、懐中電灯を持って…心躍らされてたのかもしれませんね。今井メロ状態になってたのかも知れませんね」
さらに、以下のように語っていた。
矢部「誰に謝らなければならないかっていえば、博多華丸・大吉さんですね」
岡村「博多華丸・大吉は、何も悪くない、結局は芳樹ディレクターが悪いんでしょうね。実際、生放送で全国に流してしまったんで。オカムーラは、謝ってるんで、芳樹さんが謝った方がエエんちゃうかなって思いますけどね」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「今井メロがね、ラップで『ぶんぶん上昇』なんやかんやってやってましたけど、アレ結局、オトナにやらされてたみたいなんですよ。この間、特集をみたら」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「周りの大人に乗せられて、浮かれてしまった。オカムーラ自体に、超能力なんて無いんでしょう。せやけど、乗せられて」
矢部「Noと言えなかったんですね」
岡村「頼まれたらNoと言えなかったんですね。かわいそうですよね。みんなが被害者ですよ。本人は、旅に出るというんで。自分を見つめ直すってことで、最初はインドに行くらしいですよ」
矢部「そんな責めないで欲しいですね」
岡村「そうですね。たった1回だけで判断するのはよくないですから」
矢部「持ち上げられた感は否めないですけど」
岡村「いつもの賞金はもらえないですね…まぁ、切り替えていきましょう」
矢部「そうですよ。引きずってても」
岡村「そうですね。次は、声優さんの話しをちょこちょこ入れていきましょう」
矢部「あなた、ドップリ引きずってますね(笑)」
岡村「ハッハッハ(笑)」
矢部「声優さん頼みで」
岡村「やっぱり声優さんはスゴイですからね。みんな、どの声優さんを呼んで欲しいかって」
矢部「ハッハッハ(笑)誰が人気あるんですかって(笑)」
岡村「ホンマ、誰が人気か、全然分からへんから。大山のぶ代くらいしか知らんから」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「次はカチカチでいきましょう。『僕ドラえもんです』いうて。『お座敷釣り堀~』いうて、首位獲って嬉しいんですか、と。…どうかしてましたね。我々のスタイルでいきましょうよ」
矢部「ダメですよ。そんなんで勝っても嬉しくないですからって、芳樹さんのお言葉が(笑)」
岡村「自分らのスタイルでね。なんなら、もう一回オカムーラでやって。それでアカンかったら、声優さん祭りですよ」
矢部「ハッハッハ(笑)」
岡村「もう1回オカムーラで勝負させてください、いうたら上層部にシバかれますよ。我々は我々のスタイルで、いきたいと思います」
矢部「間とって、オカムーラがきて、ゲストが声優さんっていう(笑)」
岡村「オカムーラ自体が、萎縮してると思うんですよ」
矢部「フッフフ(笑)」
岡村「結果出てるんで。自分だけが楽しんで、リスナーが楽しんでないんじゃないか、と不安に襲われるんでしょうね。2時間の間に」
矢部「うん」
岡村「自分たちの、ナインティナインのオールナイトニッポン、というスタイルのままで、頑張っていきたいと思いますよ」
矢部「何も変わってない、スタイルずっと」
岡村「すいませんでした」
矢部「謝った(笑)」と語っていた。
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矢部「ほぅ」
岡村「前回のスペシャルウィーク、『オカムーラ登場 奇跡超能力2時間スペシャル』をお送りしましたけど」
矢部「うん」
岡村「散々たる結果に終わりまして」
矢部「うん(笑)」
岡村「長年頑張って、かなりの聴取率を維持してきたわけなんですけど」
矢部「そうですねぇ」
岡村「まさか、こんなことになるとは夢にも思ってませんでして」
矢部「うん」
岡村「オカムーラ自体は、楽しく帰られたんですけど、リスナーはそうでもなかった、という結果が如実に出ましたので」
矢部「そうですね。それは受け止めなければならないですね」
岡村「今後一切、オカムーラが登場することはないでしょう」
矢部「そうですね」
岡村「次のスペシャルウィークは、ガチガチで行きたいと思います」
矢部「オカムーラに知らせない方が良いですね。楽しんで帰られたのなら」
岡村「アニメの声優をドッサリ呼びますから」
矢部「フッフフ(笑)」
岡村「2時間アニメの声優さんのみで、ほとんど我々が喋らない、というスペシャルウィークにしたいと思います」
矢部「フッフフ(笑)」
岡村「ちょっと、いい気になっていたのかもしれませんね(笑)」
矢部「良いですよ。ちゃんと鼻を折ってくれて。我々、伸びてたんですよ」
岡村「いい気になってたんでしょうね。だから、ここで一回気を引き締めなアカンよってことだと思います」
矢部「『オカムーラでも、大丈夫でしょ』って(笑)いい気になってましたよ」
岡村「ええ。オカムーラでは、もうリスナーは誤魔化せないですよ」
矢部「誤魔化せないって(笑)」
岡村「ホント、これだけは分かっていただきたいんですけど、外からの登場でゴッツ寒かったという。ちゃんとやることはやったんですけど、結果が出なかった、ということで。反省している、と」
矢部「そうですね」
岡村「オカムーラも直接『すまんかった』と」
矢部「耳に入ったの?(笑)」
岡村「『できることないか?』と」
矢部「オカムーラにできることは無いですよ(笑)」
岡村「もうエェ、と。顔も見たくない、と。ニッポン放送、出禁になりましたから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「本のイベントで、オカムーラが協力しようか、みたいなことを言ってたんですけど、出禁になりましたので」
矢部「うん」
岡村「二度と、みなさんの目の前に現れることはないでしょうね」
矢部「オカムーラ来たところでね」
岡村「ただの詐欺師やったんですよ」
矢部「でも、悪かったって気持ちはあるんですよね」
岡村「全面的に、自分が悪いんだ、と言ってましたんで。『次のスペシャルウィークは、家で聞いてるわ』ってコメントを残してね」
矢部「僕らは僕らで、やってる最中はこれで大丈夫だ、と思いながらやってましたから」
岡村「そうですね」
矢部「本当に鼻が伸びてるわけではないんですよ。やってる最中、『マズイな』って生放送に感じながらやってはいましたからね」
岡村「スケキヨのマスクをかぶってるところから、浮かれてたんでしょうね。マスクを見つけたところで、『これでイケイケ、おもろいやんか』って、懐中電灯を持って…心躍らされてたのかもしれませんね。今井メロ状態になってたのかも知れませんね」
さらに、以下のように語っていた。
矢部「誰に謝らなければならないかっていえば、博多華丸・大吉さんですね」
岡村「博多華丸・大吉は、何も悪くない、結局は芳樹ディレクターが悪いんでしょうね。実際、生放送で全国に流してしまったんで。オカムーラは、謝ってるんで、芳樹さんが謝った方がエエんちゃうかなって思いますけどね」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「今井メロがね、ラップで『ぶんぶん上昇』なんやかんやってやってましたけど、アレ結局、オトナにやらされてたみたいなんですよ。この間、特集をみたら」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「周りの大人に乗せられて、浮かれてしまった。オカムーラ自体に、超能力なんて無いんでしょう。せやけど、乗せられて」
矢部「Noと言えなかったんですね」
岡村「頼まれたらNoと言えなかったんですね。かわいそうですよね。みんなが被害者ですよ。本人は、旅に出るというんで。自分を見つめ直すってことで、最初はインドに行くらしいですよ」
矢部「そんな責めないで欲しいですね」
岡村「そうですね。たった1回だけで判断するのはよくないですから」
矢部「持ち上げられた感は否めないですけど」
岡村「いつもの賞金はもらえないですね…まぁ、切り替えていきましょう」
矢部「そうですよ。引きずってても」
岡村「そうですね。次は、声優さんの話しをちょこちょこ入れていきましょう」
矢部「あなた、ドップリ引きずってますね(笑)」
岡村「ハッハッハ(笑)」
矢部「声優さん頼みで」
岡村「やっぱり声優さんはスゴイですからね。みんな、どの声優さんを呼んで欲しいかって」
矢部「ハッハッハ(笑)誰が人気あるんですかって(笑)」
岡村「ホンマ、誰が人気か、全然分からへんから。大山のぶ代くらいしか知らんから」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「次はカチカチでいきましょう。『僕ドラえもんです』いうて。『お座敷釣り堀~』いうて、首位獲って嬉しいんですか、と。…どうかしてましたね。我々のスタイルでいきましょうよ」
矢部「ダメですよ。そんなんで勝っても嬉しくないですからって、芳樹さんのお言葉が(笑)」
岡村「自分らのスタイルでね。なんなら、もう一回オカムーラでやって。それでアカンかったら、声優さん祭りですよ」
矢部「ハッハッハ(笑)」
岡村「もう1回オカムーラで勝負させてください、いうたら上層部にシバかれますよ。我々は我々のスタイルで、いきたいと思います」
矢部「間とって、オカムーラがきて、ゲストが声優さんっていう(笑)」
岡村「オカムーラ自体が、萎縮してると思うんですよ」
矢部「フッフフ(笑)」
岡村「結果出てるんで。自分だけが楽しんで、リスナーが楽しんでないんじゃないか、と不安に襲われるんでしょうね。2時間の間に」
矢部「うん」
岡村「自分たちの、ナインティナインのオールナイトニッポン、というスタイルのままで、頑張っていきたいと思いますよ」
矢部「何も変わってない、スタイルずっと」
岡村「すいませんでした」
矢部「謝った(笑)」と語っていた。
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