宇都宮まきが「最近イライラする」こと
2008.05.04 (Sun)

宇都宮まきといえば、家が貧しいため、数々の極貧エピソードを持つことで有名。メッセンジャーあいはらが“昭和の黒田、平成の宇都宮”と表現したほどの家庭環境であった。
父親は、デパートの地下にある飲食コーナー(お好み焼きやアイスを売るような)で店長をしていたが、バイトの高校生に「アイスクリームの巻き方が変」といじめられて辞めてしまった。ちなみに、一度は別のデパートに転属したが、また高校生にいじめられたという。寝言で「次はちゃんと巻きます」とうなされていたという。
結果、退職してからはニート。そのため、卒業後は宇都宮まきが生計を支えている。芸人になったきっかけは、母親の知り合いの知り合いの知り合いが、Wヤングの平川と知人だったこと。その縁故により芸人になった。
だが、もともとは人前に出ることは苦手であり、自ら望んで芸人になった、という訳ではなさそうだ。
そんな彼女が、最近イライラとすることがあるのだという。それは、彼女の収入が上がってきて、家族が贅沢をし始めたことなのだという。
「夕飯はだいたい芋類だったのに、最近は毎回、白米が食卓に並ぶようになった。その上、おかわりとかをしている。それに、トイレットペーパーも昔は決まった量を使っていたのに、ガラガラと音を立てて使っている。それが腹が立つ。でも、気にするタイプなので、どうしたら傷つけないでそのことを伝えられるか…」と悩んでいるようだ。
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