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山里亮太、しずちゃんが漫才中のアドリブで間違えて「帰りに顔を真っ赤にしながら謝っていた」と明かす

2017.12.21 (Thu)
2017年12月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、相方・しずちゃんが漫才中のアドリブで間違えてしまい、「帰りに顔を真っ赤にしながら謝っていた」と明かしていた。

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山里亮太:(先週の放送で)「漫才ってエエなぁ」って言葉を、しずちゃんが残していきましたけども。「本当に楽しかった」って言ってたんですけど。

ちょっと私、一個気になるのはですね、しずちゃんが楽しかったんでしょうね。漫才楽しくて、僕のボケに対して…僕のボケ寄りのツッコミに対して、「私だって機転利かせて漫才自由に遊ぶねんで」みたいな空気で出してきてですね。

私が、「こんな剛力彩芽はイヤだ」みたいな流れで、「剛力ダンスをすると、それを見た相手のMPが下がる。イヤですねぇ」なんて言って。

「で、どんどん、どんどん仲間呼んで。A、B、C、Dって、こんなんになっちゃって、ばくだん岩」って。「誰がばくだん岩やねん」的な感じで終わる予定だったんですけど、しずちゃんがアドリブで「ばくだん岩と言えば」の呪文を言おうとしたところ、何を血迷ったか、本来は「メガンテ」と言うところを、「メガテン」と言ってしまう事件を、帰りにですね、エレベーターの中で顔を真っ赤にしながら謝ってましたけどね(笑)

「アカンわぁ。ゲームとかやらへんから」って。「私、ゲームとかやらへんからなぁ」っていう、よく分からない言い訳を言って、そんなのを気にしてて。でも、こんな話がコンビでできる日がくるなんて、と。

「漫才のアドリブ、こういうふうに遊んだらこんなんやった」とか、「あそこ調子良さそうやな」っていうね、そういうのができるっていうのは、この『不毛な議論』での漫才をさせてもらえたおかげでってことで。


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タグ : 山里亮太,しずちゃん,

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