TOP ≫ ナイナイのANN/岡村隆史のANN ≫ 岡村隆史、ビートたけしが「漫才などの面白いコンビ」に行うアドバイスを明かす「その後、どうするか」
岡村隆史、ビートたけしが「漫才などの面白いコンビ」に行うアドバイスを明かす「その後、どうするか」
2017.12.08 (Fri)
2017年12月7日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、M-1グランプリ2017のレベルの高さに驚きながらも、そこでビートたけしが「ネタが面白いのは分かった。その後、どうするか考える必要がある」と若手にアドバイスしていたのを思い出したと語っていた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村隆史:まだまだ、(M-1グランプリで漫才を見て)進化してんねんなぁって思いますけどね。でも、よくたけしさんが言わはるんですよ。「もう分かった」と。若手の方が漫才オモロイのは分かった、と。
「ネタが面白いのは分かった。ネタの後、その後、どうすんのか」と。「自分たちはどういう方向でこれからやっていくのかっていうのを考えておきなさいよ」って、凄い若手の方に言わはるんですよ。
だから、これからもとろサーモンがどういうね、この後、M-1で優勝して、どういうふうにとろサーモンが活躍していくのかっていうのを、ちゃんと考えていかなアカンのやろなって。
たけしさんやったら、またそんなこと言わはんねやろなって。たけしさん、よう言わはるのよ。漫才の時とかでも、若手にパッとアドバイスして。「もう面白いのは分かった。その後、どうするか考えてやっていかなきゃダメだよ」ってアドバイスすることが多いので。
だからこの後、みんなね…ジャルジャルなんかも、ネタおもろいの分かったから。アイツら、なんか言うたら「ネタやらせてくれ」って言って。めちゃイケでも、「なんかやりたいことは?」「ネタやりたいです」って。
「もう分かった。ジャルジャルがネタオモロイっていうのは分かったから、そのほかに何か…」みたいな。
博多大吉、M-1決勝戦での審査で「各コンビの点差があまりない」との批判に反論「昔のM-1と今、違うんですよ」
山里亮太、「南キャン最後のM-1」を終えてしずちゃんが「ボロボロ泣いてた」と明かす「決勝の舞台、もう一度立ちたかった」
山里亮太、M-1決勝戦のMCが今田耕司であるからこそ「若手は安心してボケれる」と指摘「絶対に助けてくれる」
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村隆史:まだまだ、(M-1グランプリで漫才を見て)進化してんねんなぁって思いますけどね。でも、よくたけしさんが言わはるんですよ。「もう分かった」と。若手の方が漫才オモロイのは分かった、と。
「ネタが面白いのは分かった。ネタの後、その後、どうすんのか」と。「自分たちはどういう方向でこれからやっていくのかっていうのを考えておきなさいよ」って、凄い若手の方に言わはるんですよ。
だから、これからもとろサーモンがどういうね、この後、M-1で優勝して、どういうふうにとろサーモンが活躍していくのかっていうのを、ちゃんと考えていかなアカンのやろなって。
たけしさんやったら、またそんなこと言わはんねやろなって。たけしさん、よう言わはるのよ。漫才の時とかでも、若手にパッとアドバイスして。「もう面白いのは分かった。その後、どうするか考えてやっていかなきゃダメだよ」ってアドバイスすることが多いので。
だからこの後、みんなね…ジャルジャルなんかも、ネタおもろいの分かったから。アイツら、なんか言うたら「ネタやらせてくれ」って言って。めちゃイケでも、「なんかやりたいことは?」「ネタやりたいです」って。
「もう分かった。ジャルジャルがネタオモロイっていうのは分かったから、そのほかに何か…」みたいな。
関連記事
博多大吉、M-1決勝戦での審査で「各コンビの点差があまりない」との批判に反論「昔のM-1と今、違うんですよ」
山里亮太、「南キャン最後のM-1」を終えてしずちゃんが「ボロボロ泣いてた」と明かす「決勝の舞台、もう一度立ちたかった」
山里亮太、M-1決勝戦のMCが今田耕司であるからこそ「若手は安心してボケれる」と指摘「絶対に助けてくれる」
同番組の過去記事
| トップページへ |