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ブラマヨ・吉田「品川庄司・品川を嫌いになったワケ」
2012.02.19 (Sun)
2012年02月19日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、品川庄司・品川祐、庄司智春がゲスト出演していた。そこで、ブラックマヨネーズ・吉田が、品川庄司・品川を嫌いになったワケについて語っていた。

ブラマヨ・小杉「ブラックマヨネーズから、品川庄司への質問。『イヤなヤツやったわ』」
庄司「うわぁ、ストレートだなぁ(笑)」
品川「俺が言うのもなんですけど、これ、品川庄司じゃなくて、品川でしょ?」
ブラマヨ・吉田「あっ、分かるの?そういうの」
庄司「えっそうなんですか?」
吉田「何がイヤやったかと言えば、2005年に僕らM-1獲って、それまで僕ら大阪でちょっとだけキテて。それで、品川庄司はもう全国に出てきてて、有名やったんですよ」
小杉「うん」
吉田「それで、東京のイベントに僕ら出てきた時に、エンドトークで絡むんですけど、品川庄司主体で。それで、僕ら的には『あぁ、あの品川庄司だ。後輩らしいけど、売れている。負けてられへん』って気持ちがあるから、頑張ってね、ウケたんです。『品川庄司なんぼなもんや!』って感じで」
小杉「忘れもせぇへん。頑張ってた」
品川「はっはっは(笑)」
吉田「ほんなら『なるほど、ブラマヨさん、また来てくださいね』みたいな感じで隣のコンビに絡めば良いのに、ウケた俺に『それで?からの~?』みたいな」
品川「『からの~?』ってね(笑)」
吉田「ほんならね、いつかスベリますやん」
小杉「はっはっは(笑)その連打には対応できなかった(笑)」
吉田「出来なかった」
小杉「命からがらの渾身の一発やったから(笑)」
吉田「ほんで、滑って楽屋に戻って『なんやねん!アイツ』と。『なんなん、あの品川ってやつ』って」
小杉「そういう話を聞いた時なんだけどね。僕もスカジャン着てたんです。ほんなら、『大阪の漫才師のツッコミの人って、全員スカジャン着てますよね。なんなんですか、それ』みたいな感じで言われて。それで俺はスカジャンの袖をギューって握るしかなかったよ」
品川「『東京の品川庄司に負けへんで』ってオーラがキツすぎて」
小杉「出てた?(笑)」
品川「『おはようございます』って言っても、『…おうっ』って感じで」
吉田「そんな感じか?俺(笑)」
品川「しかもね、立ち位置も吉田さんの後ろに小杉さんがいるから、吉田さんの子分みたいになってて」
小杉「スカジャンやしね(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
品川「単純にね、大阪の芸人さんへのコンプレックスがあるんです。お笑いの本場っていうのもあるし。『俺らが邪道、みたいに思われてるんでしょ』っていうのがあって」
庄司「『俺達の真似事でしょ?』みたいなのがあって」
吉田「勝手に劣等感みたいな」
小杉「こっちはそんなの、全く思ってないけどね」
品川「『なんでだよ』っていうツッコミも、『なんやねん、それ』って思われてるんでしょっていう思いがあるから」
吉田「たしかに、そのときの庄司のツッコミって、斬新やったもんな」
庄司「僕のツッコミ、斬新でした?(笑)」
品川「ダマされるな(笑)庄司の『おかしいでしょ』っていうツッコミでしょ?」
小杉「そうそう。東京の人のツッコミで、そういう感じにしたいんやろうなって思ってて。庄司みたいなのが増えていって」
品川「そういう、大阪の人への対抗意識で」
吉田「ただでさえ、こっちも斜めから観てるもんな。『品川庄司どやねん』みたいな」
庄司「たぶん、その頃はいろんな人にそういうふうに思われてたと思いますよ」
品川「一番感じたのは、大阪でオールザッツ漫才ってあるじゃないですか」
吉田「年末の風物詩ですよ」
品川「お客さんと、芸人が客席にブワーっているんですけど、スベるのは当たり前。笑い声がない中、舌打ちが聞こえてくるの。もう、しんどくて」
庄司「ホントに」
品川「それで終わったら客席で観てて、僕はそれでも笑ってみてたんです。僕、引き笑いで。大阪のお客さんも芸人も俺の方を見て舌打ちして」
吉田「『あいつ、笑い声でまで映ろうとしてるやん!』みたいな」
品川「いや、違いますって(笑)」
小杉「負の連鎖や(笑)負の連鎖始まってますわ」
品川「嫌われてるって自負はあります。みんなに言われます。今、仲がいい、河本さんも藤本さんも大輔さんも『最初、嫌なヤツやったわ』って」
吉田「ほんで、そういうイメージがあって、M-1の2005決勝で会うけど、そんな喋らへんから。その後、僕らカマ騒ぎに呼んでもらって。めちゃイケの。その時、ものすごく緊張してたんです。東京や、めちゃイケや。なんか喋りたいけど、緊張してる。そんな時に、品川がメチャクチャ良いように振ってくれて。細かいルミネでの些細なエピソードを言ってくれて、『ブラマヨそんなところあるんだ、面白いやん』みたいにやってくれたんです」
小杉「うん」
吉田「なんなん、アイツ、前に悪いヤツやったのに、ツンデレがスゴイやん、アイツって」
小杉「ツンとデレの間が長いな(笑)」と語っていた。
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ブラマヨ・小杉「ブラックマヨネーズから、品川庄司への質問。『イヤなヤツやったわ』」
庄司「うわぁ、ストレートだなぁ(笑)」
品川「俺が言うのもなんですけど、これ、品川庄司じゃなくて、品川でしょ?」
ブラマヨ・吉田「あっ、分かるの?そういうの」
庄司「えっそうなんですか?」
吉田「何がイヤやったかと言えば、2005年に僕らM-1獲って、それまで僕ら大阪でちょっとだけキテて。それで、品川庄司はもう全国に出てきてて、有名やったんですよ」
小杉「うん」
吉田「それで、東京のイベントに僕ら出てきた時に、エンドトークで絡むんですけど、品川庄司主体で。それで、僕ら的には『あぁ、あの品川庄司だ。後輩らしいけど、売れている。負けてられへん』って気持ちがあるから、頑張ってね、ウケたんです。『品川庄司なんぼなもんや!』って感じで」
小杉「忘れもせぇへん。頑張ってた」
品川「はっはっは(笑)」
吉田「ほんなら『なるほど、ブラマヨさん、また来てくださいね』みたいな感じで隣のコンビに絡めば良いのに、ウケた俺に『それで?からの~?』みたいな」
品川「『からの~?』ってね(笑)」
吉田「ほんならね、いつかスベリますやん」
小杉「はっはっは(笑)その連打には対応できなかった(笑)」
吉田「出来なかった」
小杉「命からがらの渾身の一発やったから(笑)」
吉田「ほんで、滑って楽屋に戻って『なんやねん!アイツ』と。『なんなん、あの品川ってやつ』って」
小杉「そういう話を聞いた時なんだけどね。僕もスカジャン着てたんです。ほんなら、『大阪の漫才師のツッコミの人って、全員スカジャン着てますよね。なんなんですか、それ』みたいな感じで言われて。それで俺はスカジャンの袖をギューって握るしかなかったよ」
品川「『東京の品川庄司に負けへんで』ってオーラがキツすぎて」
小杉「出てた?(笑)」
品川「『おはようございます』って言っても、『…おうっ』って感じで」
吉田「そんな感じか?俺(笑)」
品川「しかもね、立ち位置も吉田さんの後ろに小杉さんがいるから、吉田さんの子分みたいになってて」
小杉「スカジャンやしね(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
品川「単純にね、大阪の芸人さんへのコンプレックスがあるんです。お笑いの本場っていうのもあるし。『俺らが邪道、みたいに思われてるんでしょ』っていうのがあって」
庄司「『俺達の真似事でしょ?』みたいなのがあって」
吉田「勝手に劣等感みたいな」
小杉「こっちはそんなの、全く思ってないけどね」
品川「『なんでだよ』っていうツッコミも、『なんやねん、それ』って思われてるんでしょっていう思いがあるから」
吉田「たしかに、そのときの庄司のツッコミって、斬新やったもんな」
庄司「僕のツッコミ、斬新でした?(笑)」
品川「ダマされるな(笑)庄司の『おかしいでしょ』っていうツッコミでしょ?」
小杉「そうそう。東京の人のツッコミで、そういう感じにしたいんやろうなって思ってて。庄司みたいなのが増えていって」
品川「そういう、大阪の人への対抗意識で」
吉田「ただでさえ、こっちも斜めから観てるもんな。『品川庄司どやねん』みたいな」
庄司「たぶん、その頃はいろんな人にそういうふうに思われてたと思いますよ」
品川「一番感じたのは、大阪でオールザッツ漫才ってあるじゃないですか」
吉田「年末の風物詩ですよ」
品川「お客さんと、芸人が客席にブワーっているんですけど、スベるのは当たり前。笑い声がない中、舌打ちが聞こえてくるの。もう、しんどくて」
庄司「ホントに」
品川「それで終わったら客席で観てて、僕はそれでも笑ってみてたんです。僕、引き笑いで。大阪のお客さんも芸人も俺の方を見て舌打ちして」
吉田「『あいつ、笑い声でまで映ろうとしてるやん!』みたいな」
品川「いや、違いますって(笑)」
小杉「負の連鎖や(笑)負の連鎖始まってますわ」
品川「嫌われてるって自負はあります。みんなに言われます。今、仲がいい、河本さんも藤本さんも大輔さんも『最初、嫌なヤツやったわ』って」
吉田「ほんで、そういうイメージがあって、M-1の2005決勝で会うけど、そんな喋らへんから。その後、僕らカマ騒ぎに呼んでもらって。めちゃイケの。その時、ものすごく緊張してたんです。東京や、めちゃイケや。なんか喋りたいけど、緊張してる。そんな時に、品川がメチャクチャ良いように振ってくれて。細かいルミネでの些細なエピソードを言ってくれて、『ブラマヨそんなところあるんだ、面白いやん』みたいにやってくれたんです」
小杉「うん」
吉田「なんなん、アイツ、前に悪いヤツやったのに、ツンデレがスゴイやん、アイツって」
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