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爆笑問題・太田、日馬富士の貴ノ岩暴行事件についてワイドショーのコメンテーターもトーンダウンしてると指摘
2017.11.20 (Mon)
2017年11月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、日馬富士の貴ノ岩暴行事件について、ワイドショーのコメンテーターも詳細が明らかになっていくと、トーンダウンしていると指摘していた。
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太田光:伝統あるスポーツって言っていいのか、国技って言っていいのか分からないけど、こういうのがあると、アレだよね。
田中裕二:うん。
太田光:野球もそうだけどさ、八百長だのなんだのってさ。
田中裕二:そうね、八百長だ賭博だって。
太田光:それを見てる人たちのショックは大きいから、騒ぎになっちゃうのはしょうがないね、これ。
田中裕二:騒ぎになっちゃうね、で、話さなかったり、言ってることが違うから、余計みんな推測したくなるじゃないですか。「本当はどう?」って。
太田光:ワイドショーとかもさ、最初の内に言ってたのがさ、コメンテーターの人も「それは傷害だからダメだろ」って言ってたのが、日を追うごとに「あ、俺、マズイこと言っちゃったかな」みたいになっちゃうのも、それも無理もないしさ。
田中裕二:そうね。そうなんですよね。
太田光:なんか、どうすりゃいいんだって。
柴田秀一:今日、スポーツ新聞なんかで大きく出てる情報が2つありまして、一つは日刊スポーツが書いた、元々、この騒動があったのが10月の終わりなんですが、1ヶ月前に、錦糸町という相撲部屋がたくさんあり、両国国技館からも近いところ、そこで飲んでいた貴ノ岩関と、貴ノ岩関の取り巻きと言いますか、力士たち。
田中裕二:うん。
柴田秀一:そこで「自分は白鵬に勝った。だから、あの人たちの時代はもう終わって、次の時代なんだ」って言ってたときに、先輩から注意されて。「人がいる前で、大きな声でそんなことを言うんじゃない」とか。
田中裕二:うん。
柴田秀一:あと、後輩力士を叱った時に大きな声だったんで、「静かにしろ」とか。そういうことが一つあった、と。
田中裕二:うん。
柴田秀一:その中に白鵬の知り合いがいたので、その情報が漏れ伝わって、10月の終わりの鳥取のところでは、白鵬が「何を言ったんだ?」と、注意をした、と。そしたらそれで、聞いていた貴ノ岩がスマートフォンをイジっていたので、日馬富士が「お前、大横綱がこういうこと言ってんのに、何やってんだ!」と怒ったという話が出ている、と。
太田光:そうなると、怒るのも無理もないなぁって。
田中裕二:まぁ、そこでビール瓶で殴ったかどうかっていうのは、一番。あと、怪我がどの程度だったのかっていうね。
柴田秀一:それとまぁ、殴ってしまったというね、仮にビール瓶だとしても、そうじゃないとしても、暴行をしたということ自体がどうかっていうことは問われることですね。それから、もう一つ、報知新聞が出してるのが、貴ノ岩自体が、地方巡業中に自分よりも目下の力士について怒って、暴行した、と。それは周りの人が見てる、というような記事が出てる、と。
田中裕二:いやぁ…
柴田秀一:訴えたりとかするってことにはなってないですけどもね。
田中裕二:貴乃花親方の今後の動向がポイントとなりますよね。
柴田秀一:貴乃花親方が喋らないというのが、逆に変な憶測を生むということになるので、場所中は仕方ないとしてもですね、終わったら確実にお話しにならないと。ちょっと、食い違いがありますよね。なぜ被害届みたいなものを警察に出したのか、その経緯と協会側に報告しなかった経緯とか、様々にあるわけですね。ずっと黙ってる貴乃花親方はいずれ話さないと分からないですよね。
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太田光:伝統あるスポーツって言っていいのか、国技って言っていいのか分からないけど、こういうのがあると、アレだよね。
田中裕二:うん。
太田光:野球もそうだけどさ、八百長だのなんだのってさ。
田中裕二:そうね、八百長だ賭博だって。
太田光:それを見てる人たちのショックは大きいから、騒ぎになっちゃうのはしょうがないね、これ。
田中裕二:騒ぎになっちゃうね、で、話さなかったり、言ってることが違うから、余計みんな推測したくなるじゃないですか。「本当はどう?」って。
太田光:ワイドショーとかもさ、最初の内に言ってたのがさ、コメンテーターの人も「それは傷害だからダメだろ」って言ってたのが、日を追うごとに「あ、俺、マズイこと言っちゃったかな」みたいになっちゃうのも、それも無理もないしさ。
田中裕二:そうね。そうなんですよね。
太田光:なんか、どうすりゃいいんだって。
柴田秀一:今日、スポーツ新聞なんかで大きく出てる情報が2つありまして、一つは日刊スポーツが書いた、元々、この騒動があったのが10月の終わりなんですが、1ヶ月前に、錦糸町という相撲部屋がたくさんあり、両国国技館からも近いところ、そこで飲んでいた貴ノ岩関と、貴ノ岩関の取り巻きと言いますか、力士たち。
田中裕二:うん。
柴田秀一:そこで「自分は白鵬に勝った。だから、あの人たちの時代はもう終わって、次の時代なんだ」って言ってたときに、先輩から注意されて。「人がいる前で、大きな声でそんなことを言うんじゃない」とか。
田中裕二:うん。
柴田秀一:あと、後輩力士を叱った時に大きな声だったんで、「静かにしろ」とか。そういうことが一つあった、と。
田中裕二:うん。
柴田秀一:その中に白鵬の知り合いがいたので、その情報が漏れ伝わって、10月の終わりの鳥取のところでは、白鵬が「何を言ったんだ?」と、注意をした、と。そしたらそれで、聞いていた貴ノ岩がスマートフォンをイジっていたので、日馬富士が「お前、大横綱がこういうこと言ってんのに、何やってんだ!」と怒ったという話が出ている、と。
太田光:そうなると、怒るのも無理もないなぁって。
田中裕二:まぁ、そこでビール瓶で殴ったかどうかっていうのは、一番。あと、怪我がどの程度だったのかっていうね。
柴田秀一:それとまぁ、殴ってしまったというね、仮にビール瓶だとしても、そうじゃないとしても、暴行をしたということ自体がどうかっていうことは問われることですね。それから、もう一つ、報知新聞が出してるのが、貴ノ岩自体が、地方巡業中に自分よりも目下の力士について怒って、暴行した、と。それは周りの人が見てる、というような記事が出てる、と。
田中裕二:いやぁ…
柴田秀一:訴えたりとかするってことにはなってないですけどもね。
田中裕二:貴乃花親方の今後の動向がポイントとなりますよね。
柴田秀一:貴乃花親方が喋らないというのが、逆に変な憶測を生むということになるので、場所中は仕方ないとしてもですね、終わったら確実にお話しにならないと。ちょっと、食い違いがありますよね。なぜ被害届みたいなものを警察に出したのか、その経緯と協会側に報告しなかった経緯とか、様々にあるわけですね。ずっと黙ってる貴乃花親方はいずれ話さないと分からないですよね。
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