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有吉弘行、日馬富士の貴ノ岩暴行は一種の「可愛がり」である可能性を指摘「体育会系の最高峰の所のノリは想像つかない」

2017.11.20 (Mon)
2017年11月19日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、日馬富士の貴ノ岩暴行事件について、一種の「可愛がり」のようなものである可能性があり、「いわゆる体育会系の最高峰のところだから、そのノリみたいなものが我々には想像つかないようなレベルだと思う」などと語っていた。

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有吉弘行:いわゆる、結構昔も問題なりましたけど、相撲の世界独特の「可愛がり」みたいな言葉があるけど。

石沢勤:はい。

有吉弘行:そういうところであるんだろうけどな。

石沢勤:はい。

有吉弘行:これ、真実も分からないし、ああいう、いわゆる体育会系の最高峰のところだから、そのノリみたいなものが我々には想像つかないようなレベルだと思うんだけど。

石沢勤:はい。

有吉弘行:とりあえず、ここ4人ブースの中にいるわけじゃん。

石沢勤:はい。

有吉弘行:この中で石沢がね…俺が「石沢、最近、仕事がんばってないんじゃないか?」って話してて、石沢が「すみません」ってケータイ見ながらやってて、「有吉さん、これからは俺たちの時代です」って言ったら、靴のかかとに仕込んでるナイフを出して、体を真っ二つにする、ネリチャギで。

石沢勤:はっはっはっ(笑)

西堀亮:怖いよぉ(笑)その靴、怖いよぉ(笑)

有吉弘行:つま先をコンコンってやったら、かかとからシュンって出る靴のやつでさ。脳天までかかとをあげて、ストーンッて真っ二つ。でも、それじゃあ石沢は死なないから。ヒゲを元から絶たなきゃ死なないから。

西堀亮:いやいや(笑)

有吉弘行:西堀がそれと同じように、「西堀、最近、仕事全然してないじゃないか」って、ケータイまたイジってて、「有吉さん、これからは俺たちの時代ですよ」って言ったらね、「何言ってんだ、帰りなさい」って(笑)

西堀亮:なんで違うんですかね(笑)

有吉弘行:ふふ(笑)


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タグ : 有吉弘行,日馬富士,貴ノ岩,

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