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岡村隆史、政治家から吉本興業に「薄毛治療で通院している病院を教えて欲しい」と問い合わせがあったと明かす
2017.11.10 (Fri)
2017年11月9日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、とある政治家から吉本興業に「薄毛治療で通院している病院を教えて欲しい」と問い合わせがあったと明かしていた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村隆史:とてもとても怖いと言いますか。会社にですね、ある全然面識もなにもない政治家の方から…怖いでしょ?ここまで聞いたら。
何も絡んだことがない人から、連絡があって。「どこで薄毛治療をしたか教えて欲しい」っていう。ある政治家の方から来てんな。怖くないですか?こんなの(笑)つながり、あるかな?…ああ。
でも、もしかしたら吉本とその人は関わりあんのか分からんけど、俺とその人は、何の関わりもない。関わりっていうのは、薄毛っていう、薄毛つながりっていうだけで、関係性は薄いはな。毛も薄いし。
っていう、そんな中で、突然「どこで薄毛治療してるんですか?」って言われて。「俺、お薬やからな」「それ、どこですか?」って言うから、「何なん?」って言ったら、「ちょっと、先生と言われる政治家の方から、髪の毛増えてらっしゃるんで、どこで治療しているか教えて欲しい」みたいなこと、凄くないですか?
それだから、僕をどれくらい見てくれはんのか分からないですよ。どれくらい見てくれてはんのか分からへんけど、「コイツ、髪の毛増えとんな」って、どっかで思ったんでしょ。政治しながら、バラエティも見ながら、「あれ?この人、どんどん毛増えてんな」って思いながら。
自分の毛はどんどん、ストレスで…なっていくやん、頭が。そんな中、「どうしよう、どうしよう」って。見栄えも大事やんか。そういう印象操作じゃないけど、そういうのもあった方がいいわけじゃないですか、見え方として。
そうなったときに、「岡村、毛増えてんな」っていうことで。多分、気づきはったんやろうな。ほんで、なんかしらの関わりがあったんやろ。吉本も文化人っていうか、そういう人たちも抱えてますから。そのつながりで、「岡村というコメディアンはどうやって髪の毛増やしてるんだ?どこで増やしてるのかね」って。
その人、本人じゃないやろ、多分、秘書や、秘書。秘書がね、「このハゲ!」って言われてる秘書が多分。先生がハゲやのに、「ハゲ!」って言われる秘書の方が吉本に電話してきて。「ウチの先生が、薄毛になっれてるので。岡村さんという方は、どこで治療されてるんでしょうか?」っていうような話になったんやろうな。
実際は分かれへんよ。田中には伝えたから。「ここで、こういうところでアレやで」って。「分かりました」って。その人には多分、伝わってるんやろうな、病院はな。そこに行きはるんやろうね。
そこ自体も、やっぱり言うてもVIPがありますからね。バレたらアカンといいますか、そういうシステムになってますから。皆さんの顔を合わさないようになってるんですよ。
僕なんかは一応、芸能のしごとしてますし。まぁ、バレてるんですけどね、僕が薄毛治療してるって。言うてるから、放送でも。言うてるから仕方がないんですけど(笑)僕なんかも、なんでかなって思うんですけど、裏のVIPの方から入ってるんですよね(笑)
言うてんのに。でも、誰にも合わない。凄い気をつかってもらうんですよ。「ちょっとお待ちください」って(笑)なんか、通路みたいなところで待たされてて。ほんで、一般の方がスッと通った後に、「どうぞ、どうぞ」って(笑)小走りで(笑)ドア開けて、すぐ閉めるみたいな。
小さい個室みたいなところに入って、「どうですか?」みたいな。ほんで、出るときも「ちょっとお待ちください」みたいな。
で、待ってて扉が開いたら「どうぞ」って。ザーッて、出口の方まで小走りで走ってって。まず看護師さんみたいなんがパッと出口見て、誰かエレベーター待ってたら「ちょっとお待ちください」って止められて、誰もいなくなったら「どうぞ、どうぞ」って。エレベーターのボタン、カチカチカチッ!って押されて(笑)
で、誰か来たら「一回、戻ってください」みたいな(笑)一回、戻ったりとかして。そういうスリルも楽しみながら、毛を増やしてるんですけど。
多分、その先生もそこに行って。「誰からの紹介ですか?」って訊かれるんでしょう
。そこは、僕も「○○からの紹介です」って言いましたし、その人も多分、「岡村さんからの紹介です」って。多分、僕の写真を見せられるでしょう、恐らく(笑)
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村隆史:とてもとても怖いと言いますか。会社にですね、ある全然面識もなにもない政治家の方から…怖いでしょ?ここまで聞いたら。
何も絡んだことがない人から、連絡があって。「どこで薄毛治療をしたか教えて欲しい」っていう。ある政治家の方から来てんな。怖くないですか?こんなの(笑)つながり、あるかな?…ああ。
でも、もしかしたら吉本とその人は関わりあんのか分からんけど、俺とその人は、何の関わりもない。関わりっていうのは、薄毛っていう、薄毛つながりっていうだけで、関係性は薄いはな。毛も薄いし。
っていう、そんな中で、突然「どこで薄毛治療してるんですか?」って言われて。「俺、お薬やからな」「それ、どこですか?」って言うから、「何なん?」って言ったら、「ちょっと、先生と言われる政治家の方から、髪の毛増えてらっしゃるんで、どこで治療しているか教えて欲しい」みたいなこと、凄くないですか?
それだから、僕をどれくらい見てくれはんのか分からないですよ。どれくらい見てくれてはんのか分からへんけど、「コイツ、髪の毛増えとんな」って、どっかで思ったんでしょ。政治しながら、バラエティも見ながら、「あれ?この人、どんどん毛増えてんな」って思いながら。
自分の毛はどんどん、ストレスで…なっていくやん、頭が。そんな中、「どうしよう、どうしよう」って。見栄えも大事やんか。そういう印象操作じゃないけど、そういうのもあった方がいいわけじゃないですか、見え方として。
そうなったときに、「岡村、毛増えてんな」っていうことで。多分、気づきはったんやろうな。ほんで、なんかしらの関わりがあったんやろ。吉本も文化人っていうか、そういう人たちも抱えてますから。そのつながりで、「岡村というコメディアンはどうやって髪の毛増やしてるんだ?どこで増やしてるのかね」って。
その人、本人じゃないやろ、多分、秘書や、秘書。秘書がね、「このハゲ!」って言われてる秘書が多分。先生がハゲやのに、「ハゲ!」って言われる秘書の方が吉本に電話してきて。「ウチの先生が、薄毛になっれてるので。岡村さんという方は、どこで治療されてるんでしょうか?」っていうような話になったんやろうな。
実際は分かれへんよ。田中には伝えたから。「ここで、こういうところでアレやで」って。「分かりました」って。その人には多分、伝わってるんやろうな、病院はな。そこに行きはるんやろうね。
そこ自体も、やっぱり言うてもVIPがありますからね。バレたらアカンといいますか、そういうシステムになってますから。皆さんの顔を合わさないようになってるんですよ。
僕なんかは一応、芸能のしごとしてますし。まぁ、バレてるんですけどね、僕が薄毛治療してるって。言うてるから、放送でも。言うてるから仕方がないんですけど(笑)僕なんかも、なんでかなって思うんですけど、裏のVIPの方から入ってるんですよね(笑)
言うてんのに。でも、誰にも合わない。凄い気をつかってもらうんですよ。「ちょっとお待ちください」って(笑)なんか、通路みたいなところで待たされてて。ほんで、一般の方がスッと通った後に、「どうぞ、どうぞ」って(笑)小走りで(笑)ドア開けて、すぐ閉めるみたいな。
小さい個室みたいなところに入って、「どうですか?」みたいな。ほんで、出るときも「ちょっとお待ちください」みたいな。
で、待ってて扉が開いたら「どうぞ」って。ザーッて、出口の方まで小走りで走ってって。まず看護師さんみたいなんがパッと出口見て、誰かエレベーター待ってたら「ちょっとお待ちください」って止められて、誰もいなくなったら「どうぞ、どうぞ」って。エレベーターのボタン、カチカチカチッ!って押されて(笑)
で、誰か来たら「一回、戻ってください」みたいな(笑)一回、戻ったりとかして。そういうスリルも楽しみながら、毛を増やしてるんですけど。
多分、その先生もそこに行って。「誰からの紹介ですか?」って訊かれるんでしょう
。そこは、僕も「○○からの紹介です」って言いましたし、その人も多分、「岡村さんからの紹介です」って。多分、僕の写真を見せられるでしょう、恐らく(笑)
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