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石橋貴明が語る「とんねるずの全盛期」
2011.12.25 (Sun)
2011年12月23日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、とんねるず・石橋貴明が乱入ゲストで登場していた(『とんねるずのみなさんのおかげでした。』の企画だと思われる)。

石橋「昨日、なんだか分からないけど、一緒に(日村と)メシを食ってたの」
日村「はい」
石橋「ヒムケンと。そしたら、ラリゴっていう、聞いたことのない芸人を『良いっすか?一緒にメシを食わせてもらって』って言って」
設楽「ランチランチのラリゴ(藤崎賢嗣)っていう芸人がいて。あと、日村さんとよくつるんでるイマニっていうのがいるんだけど、そういう話をタカさんにはしてあったんだけど…会いましたか?」
石橋「ラリゴが急に『良いっすか?』って。『メシ一緒に良いっすか?』って言いだして」
日村「俺、ちょっと泣きそうになっちゃって。ラリゴが、タカさんと喋ってるなって思って。これは良いなあって思って」
設楽「贅沢な話よ。贅沢な話。でも、俺らだって何年か前に、『マネーのへら』ってコーナー(とんねるずのみなさんのおかげでした。)で行かせてもらったんですよ。タカさんは多分、覚えてないけど」
日村「10年くらい前かな」
設楽「そんとき、俺らからしたら、とんねるずっていえば、俺らの青春だし。大好きな番組だったから、気合い入れて行って。当時、ロープを使うネタをやってたんだけど、そこでネタをやらせてもらって、『金が無いんで、ちょっとお金をください』ってコーナーだったんだけど、俺らもう箸にも棒にもかからなくって、もうコテンパンになって帰って。全然ダメで」
日村「うん」
設楽「それから何年か経って、ちょっとずつ、ちょっとずつ出させてもらって、今はこうしてラジオにも来てくれるっていうのが、凄く嬉しくって。…それが今、その番組で日村さんは300万円くらい、出れば金を使うっていう(笑)」
日村「はっはっは(笑)」
石橋「経済を動かさなきゃダメなんだよ、今の日本は。ね?」
日村「そうですね」
石橋「お金を使うことが、今の日本を元気づけるんだから。スゴイよね、ヒムケンは」
設楽「スゲェ嫌がって買うけど、買った後は、『良いもの買った』っていうから。それは良いですね」
日村「物は良いもんですからね」
石橋「ウチの野球部の先輩が、わざわざ電話掛けてきて、『あれは日村、ホントに買ってるのか?』って」
設楽「はっはっは(笑)それ、みんな言うんですよ。ホントに買ってますからね」
石橋「『ホントに買ってんのか?』って。『買ってますよ』って言ったら、『アイツは天才だな』って言いだして」
設楽「良かったね、先輩に認められて(笑)」
日村「ありがとうございます(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
設楽「俺は前にそういう機会があったから聞かせてもらったんだけど、『タカさんは若いときから一体、いくらもらってたんですか?』って(笑)」
日村「それはね…」
設楽「その時、痺れたよ」
日村「額は?」
設楽「その時は、こう言ってくれて。『俺はずっと、億プレーヤーだから』って」
日村「うわぁ(笑)」
石橋「それは何ていうのかなぁ。27歳、1988年、ねるとん、みなさん、全部(視聴率)20%とって、CM13本やってて」
設楽「すげぇ(笑)」
日村「13本?」
石橋「俺を中心に地球が回ってる、俺が地球の地軸だと思ってたからね」
設楽「はっはっは(笑)タカさんが回してるっていうね」
設楽「いやぁ、すげぇな」
石橋「世界の中心で愛を叫ぶどころか、俺が地軸だったんだから」
日村「昨日、その話を、ラリゴとしてて。ラリゴが27歳で」
設楽「ラリゴが同じ歳?(笑)」
石橋「ラリゴが27歳だから、『タカさんは27歳の時、どうだったんですか?』って訊くから、『地軸だった』って言って」
設楽「スゲェなぁ」
石橋「そのくらいもう、やっていかないと。自分たち。な?」と語っていた。
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石橋「昨日、なんだか分からないけど、一緒に(日村と)メシを食ってたの」
日村「はい」
石橋「ヒムケンと。そしたら、ラリゴっていう、聞いたことのない芸人を『良いっすか?一緒にメシを食わせてもらって』って言って」
設楽「ランチランチのラリゴ(藤崎賢嗣)っていう芸人がいて。あと、日村さんとよくつるんでるイマニっていうのがいるんだけど、そういう話をタカさんにはしてあったんだけど…会いましたか?」
石橋「ラリゴが急に『良いっすか?』って。『メシ一緒に良いっすか?』って言いだして」
日村「俺、ちょっと泣きそうになっちゃって。ラリゴが、タカさんと喋ってるなって思って。これは良いなあって思って」
設楽「贅沢な話よ。贅沢な話。でも、俺らだって何年か前に、『マネーのへら』ってコーナー(とんねるずのみなさんのおかげでした。)で行かせてもらったんですよ。タカさんは多分、覚えてないけど」
日村「10年くらい前かな」
設楽「そんとき、俺らからしたら、とんねるずっていえば、俺らの青春だし。大好きな番組だったから、気合い入れて行って。当時、ロープを使うネタをやってたんだけど、そこでネタをやらせてもらって、『金が無いんで、ちょっとお金をください』ってコーナーだったんだけど、俺らもう箸にも棒にもかからなくって、もうコテンパンになって帰って。全然ダメで」
日村「うん」
設楽「それから何年か経って、ちょっとずつ、ちょっとずつ出させてもらって、今はこうしてラジオにも来てくれるっていうのが、凄く嬉しくって。…それが今、その番組で日村さんは300万円くらい、出れば金を使うっていう(笑)」
日村「はっはっは(笑)」
石橋「経済を動かさなきゃダメなんだよ、今の日本は。ね?」
日村「そうですね」
石橋「お金を使うことが、今の日本を元気づけるんだから。スゴイよね、ヒムケンは」
設楽「スゲェ嫌がって買うけど、買った後は、『良いもの買った』っていうから。それは良いですね」
日村「物は良いもんですからね」
石橋「ウチの野球部の先輩が、わざわざ電話掛けてきて、『あれは日村、ホントに買ってるのか?』って」
設楽「はっはっは(笑)それ、みんな言うんですよ。ホントに買ってますからね」
石橋「『ホントに買ってんのか?』って。『買ってますよ』って言ったら、『アイツは天才だな』って言いだして」
設楽「良かったね、先輩に認められて(笑)」
日村「ありがとうございます(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
設楽「俺は前にそういう機会があったから聞かせてもらったんだけど、『タカさんは若いときから一体、いくらもらってたんですか?』って(笑)」
日村「それはね…」
設楽「その時、痺れたよ」
日村「額は?」
設楽「その時は、こう言ってくれて。『俺はずっと、億プレーヤーだから』って」
日村「うわぁ(笑)」
石橋「それは何ていうのかなぁ。27歳、1988年、ねるとん、みなさん、全部(視聴率)20%とって、CM13本やってて」
設楽「すげぇ(笑)」
日村「13本?」
石橋「俺を中心に地球が回ってる、俺が地球の地軸だと思ってたからね」
設楽「はっはっは(笑)タカさんが回してるっていうね」
設楽「いやぁ、すげぇな」
石橋「世界の中心で愛を叫ぶどころか、俺が地軸だったんだから」
日村「昨日、その話を、ラリゴとしてて。ラリゴが27歳で」
設楽「ラリゴが同じ歳?(笑)」
石橋「ラリゴが27歳だから、『タカさんは27歳の時、どうだったんですか?』って訊くから、『地軸だった』って言って」
設楽「スゲェなぁ」
石橋「そのくらいもう、やっていかないと。自分たち。な?」と語っていた。
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