世界は数字で出来ている

2011年12月11日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」に、宮根誠司がゲスト出演していた。そこで、フリーアナウンサーが次々に出て来て欲しいワケについて語っていた。

宮根「昔は女子アナの人がフリーになるっていうので、スゴイ話題になってたんですけどね」

田中「えぇ」

宮根「最近は、男性アナがフリーになるっていう話ばっかりになってるね」

太田「それは、宮根さんからじゃないですか？みのさんとかは…」

田中「もちろん、福留さんとか古館さんとかもいるけど」

宮根「僕は、個人的にはどんどん辞めてフリーになって欲しいんですよ」

太田「どうして？」

さらに、以下のように語っていた。
宮根「どんどん、マーケットが広がるじゃないですか」

太田「ああ」

宮根「僕は、たまたま、関西でフリーアナやってて、ミヤネ屋が全国ネットになって。移ったわけですけど」

太田「うん」

宮根「40代で…40代そこそこでフリーアナって、ホント少なかったんですよ」

田中「はい」

宮根「僕と福沢さんくらいで。言うなれば、田んぼの中に、ぽつんと離れてコンビニが2軒あるみたいで、そういうコンビニって、入りたくないじゃないですか」

田中「そういうことか。もうちょっと、いっぱい居た方がいいってことね」

宮根「そうなんですよ。いっぱいいると、マーケットが広がって、みんな来るじゃないですか。だから、道玄坂のラブホテルみたいになれば良いなって」と語っていた。

【関連記事】
宮根誠司 「フリーアナが政界に誘われたら落ち目」

宮根誠司「羽鳥慎一が自分と同じ事務所を選んだワケ」

伊集院光「フリーになった滝川クリステルに魅力を感じない」

同番組の過去記事

• 爆笑問題・太田、転倒・側頭部強打で欠席した『日曜サンデー』に記憶喪失ネタで復帰「多分、太田光です」
  
  
• 爆笑問題・太田、玉袋筋太郎について「大変でしょ、博士と上手くいってないから」と発言
  
  
• 爆笑問題・太田、ピエール瀧の薬物使用による逮捕と人柄やアーティストとしての評価は別問題であると指摘「太宰治なんて…」
  
  

• ツイート
• 
• 

タグ : 爆笑問題,宮根誠司,