TOP爆笑問題の日曜サンデー ≫ 宮根誠司「羽鳥慎一が自分と同じ事務所を選んだワケ」

宮根誠司「羽鳥慎一が自分と同じ事務所を選んだワケ」

2011.12.12 (Mon)
2011年12月11日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」に、宮根誠司がゲスト出演していた。そこで、フリーアナウンサーとなった羽鳥慎一アナが、どうして宮根と同じ事務所を選んだのかについて語っていた。

田中「安住がフリーになったら、やっぱり脅威ですか?」

宮根「そら、大変なことになりますよ」

太田「自分の事務所にきたら?」

宮根「そりゃ大歓迎ですよ」

田中「はっはっは(笑)」

宮根「だって、自分の事務所が潤うわけですから」

太田「羽鳥アナは、同じ事務所(テイクオフ TakeOFF)に入ったんでしたっけ?」

宮根「羽鳥は…もともと羽鳥くんと安住くんが会ったことないって話をしたわけですよ。僕に」

太田「あぁ~」

田中「はいはい」

宮根「東京のツートップのアナウンサーが、会ったことない、と。だから、『セッティングしてくれませんか?』と、僕に」

太田「へぇ、そうだったんだ。要は坂本龍馬だったんだ。薩長連合なんだ」

宮根「僕は、二人を会わすために、ミヤネ屋終わって、そのためだけに東京にきたんです」

太田「えぇ~わざわざ?」

田中「そんなの、自分たちで会えって話じゃない?大人なんだから、ねぇ?」

太田「大人って(笑)」

田中「会いたきゃ、テメェらで会えって話でしょ?」

宮根「お見合いみたいにね。出会い系みたいになるやん?『○○で待ち合わせ』とかだと。それで、セッティングして。2回くらいご飯食べに行った中で、羽鳥くんが『僕もちょっとフリーを考えてるんですけど』ってことを言ってて。僕は東京のフリーの事務所とかは知らんと」

田中「はい」

宮根「知ってるのは、ウチの事務所の社長やと。社長に話を聞け。色々知ってると思うからって言って、社長に会わせたら、『分かりました』って言って。社長に会ったら、数日経って、『宮根さんの事務所入って良いですか?』っていうから、ウチに入るの?って思って」

太田「スゴイよ」

宮根「そこから、羽鳥がウチの事務所に入ってから、パッタリとTBSからお話もこなければ、あれだけ定期的にぴったんこカンカンに呼んでもらってたのに、一切、呼ばれなくなって」

田中「宮根は危ない、と。安住をとられるって?」

宮根「おそらく、そういうことがあるんじゃないかと」

さらに、以下のように語っていた。

太田「とんでもない野望ですよね」

田中「男のセント・フォースを作ろうとしてるでしょ。男版の」

宮根「セント・ボーズね」

田中「セント・ボーズ、それ最強だよ」

宮根「そんなことない」

田中「今度は、アミーゴ(フジ・伊藤利尋アナ)とかもとっちゃって」

宮根「伊藤さんね」

田中「上手さで言ったら、アミーゴだね」

太田「アナウンサー業界、そう言われればオモシロイね」

宮根「でもね、昔は女子アナの人がフリーになるっていうので、スゴイ話題になってるのに、最近は、男性アナがフリーになるっていう話ばっかりになってるね」

太田「それは、宮根さんからじゃないですか?みのさんとかは…」

田中「もちろん、福留さんとか古館さんとかもいるけど」

【関連記事】
宮根誠司 「フリーアナが政界に誘われたら落ち目」

ナイナイ・矢部「青木裕子の発言に対するコメント」

爆笑問題「田中みな実がサンジャポのロケで怒られたワケ」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 爆笑問題,宮根誠司,羽鳥慎一,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  爆笑問題の日曜サンデー
次の記事:宮根誠司 「フリーアナが次々に出て来て欲しいワケ」

前の記事:宮根誠司 「フリーアナが政界に誘われたら落ち目」