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山里亮太、「ゲームから得られるものは何もない」という意見に反論「『無駄な時間』の思い出がキラキラ輝く」

2017.10.12 (Thu)
2017年10月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「ゲームから得られるものは何もない」という意見に対して、「無駄な時間」であったプレイ時間が後に、「キラキラ輝く思い出」になると反論していた。

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リスナーメール:メールテーマの「ゲーム」について。僕はまったくゲームをしないのですが、その理由が、ゲームからは何も得られるものがないからだと思っています。

ゲームから得られるものはなんですか?

山里亮太:あるよね。ゲームってね、その時はただただ時間を使ってしまうって感じだけどね、みんなで喋る時に、こんなに楽しい話題はないよね。

たしかに俺も思った。大学の時とかに、ずーっと学校も行かないで朝から夜中までずーっとドラクエでレベル上げしてる時に、「果たしてこれは何なのためなんだろう?」って思ったけど。大人になった時にね、あの「無駄な時間」の思い出がキラキラ輝くのよ。

その話、大体、ゲームやってる人はね、みんな笑ってくれるから。それ、いいけどね。楽しいよ。

でも、NSC入った時に言われた。養成所入った時に先生から。「ゲームをやめなさい」って。「他人が作ったもので楽しんでるっていうのは、物事を発信する人間としてはよくない」って。

授業で言われて、一時期ゲーム禁止したけどね。3日で無理だったけど。


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タグ : 山里亮太,

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