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おぎやはぎ矢作、「県民性」について話すことも「差別だ」と言われかねないと指摘「そっちのお笑いが随分やりづらくなる」

2017.10.07 (Sat)
2017年10月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、「県民性」について話すことも「差別だ」と言われかねないと指摘していた。

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リスナーメール:「いつまでこれやってんだ?」と思うことですが、県民性をイジることです。結局、個人差だと思います。

矢作兼:はっはっはっ(笑)それを言ったらねぇ(笑)

小木博明:まぁね(笑)そうなんだけども。

矢作兼:もちろん、そうなんだけどさ。

小木博明:大体の平均的なっていうかさ。

矢作兼:うん。

小木博明:県民性ね。たしかに、要らないよね。国別もあるしさ。

矢作兼:ヘタすりゃ、これすらも差別って言われかねないぜ、もう。

小木博明:もう?

矢作兼:そうでしょ、だって。全部「差別」だよ。

小木博明:うん、まぁそっか。差別にもなるっちゃなるか。

矢作兼:うん。

小木博明:そういうのもね。

矢作兼:そうじゃないのかなぁ。

小木博明:言われた方の気持ちが、そう思えばそうだろうし。

矢作兼:偏見とか、そういうのが。だから、そっちのお笑いが随分、やりづらくなるんだな。

小木博明:これからね。


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タグ : おぎやはぎ,矢作兼,

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