加藤浩次 食卓にカレーが出なくなったワケ
2008.03.30 (Sun)

話の発端は、カレー戦争だった。これは、夕飯に出されたカレーライスを、加藤が一口食べたところ、「なんか変な味がするな」と言ってしまったことが原因で、売り言葉に買い言葉のケンカの後、2週間にも渡って夫婦ゲンカになってしまったこと。
このケンカのことは、加藤は『めちゃイケ』でも話していた。そのせいで、香織は近所のスーパーに行ったとき、レジのオバちゃんに「あれ?カレーは買わなくて良いの?」と笑いながら言われたという。そのことで、「もう、料理下手をイジられたくない」と加藤に愚痴ったのだという。
その結果、香織は一念発起して料理学校に通い出した。その甲斐あって、食卓に並ぶ料理はみるみる内に美味くなりだしたのだという。
だが、一つだけ加藤が気になっていることがあるのだという。それは、因縁の「カレーライス」が一向に食卓に並ばないこと。仕事から帰ってきて、カレーのニオイがしたため、『子供たちはカレーを食ったのか。オレにもカレーが出されるのか?』と思っていたが、出されたのはチヂミだった。
そのことを『リベンジは、ドラマティックにやりたいのか?』と加藤は解釈し、カレーが出てくるのを待っているようだった。
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